2018年3月2日金曜日

拝啓【まちだ農園】さま

*本日、生きた証*
 日中:じむじむじーむ
  夜:或るバイト

今どうしてますか、平成の怪物。
社会人になるまでは野球自体に興味がなかったけれど、甲子園球場で剛速球を繰り出す松坂大輔の姿は、小学生の目にはヒーローとして映ったものです。
球界に彗星のごとく現れた輝かしき投手……だったはずが、いつの頃からでしょう、どうにも残念な感じになってしまったのは(ファンの方ごめんなさい)。
少なくとも、ソフトバンクファンを大いにがっかりさせた彼が、移籍した中日ドラゴンズでは再起を遂げることができるのか。

今シーズンもプロ野球から目を離せないよね……。

懐かしい記憶

て、プロ野球かぁ。
ていうか、 カープかぁあああああ。

ごめんなさい、時々発症するのですよこの中毒症。

広島カープが好きなんです。
セカンドの菊池選手が特に好きなんです。

だけど、だけど広島のホーム球場へのアクセスが、関東に住んでいた頃よりも圧倒的に悪いのです……これ書くの何度目かなぁ、でもそれだけ切実なんスよ兄さん。

何、遠方に住んでいるファンなど全国にいるではないか、そんなに観たけりゃスカパーを契約すればいいって?

ダメ、ゼッタイ。。。

全試合中継なんかされてみなされ、ひたすらひきこもる日が続いてしまうと分かっていて、そんな危険なモノに手をだすなんて……。

ふるさとサポーター特典なり

高知、いやせめて四国にも、セ・リーグのプロ球団があればいいのになぁとつくづく思いつつ、私のカープ愛、の延長の広島愛は、三次市を通じて時折遠隔で満たしています。

三次と書いて、344(ミヨシ)と読むこちらの自治体は、ひょんなきっかけからのご縁で役場やカープファン関係者の方に良くしていただいており、市外から三次を応援する「ふるさとサポーター」にも登録しちゃったりして。

息抜き(すぎ)

先日、いつも楽しみにしている会報が届いていたのでさっそく拝見、自分も参加した東京での交流会の模様をはじめ、地元のホットトピックや地域おこし協力隊の紹介などなど盛りだくさんの内容でした。

ほんでやっぱり思うのは、例え同じ内容でも、媒体がこうした紙なのか、あるいはメールや各種SNSなのか、によって伝わり方は全然違うよなぁということ。
単純に、スマホを持っていない年齢層の方には郵便しかない、とかそういう話ではなくて、届いた封筒を開け、折りたたまれた紙に触れながら活字を眺めると、”モノ”としての”おたより”を受け取ったと実感しながら読むことになります。

例えそれが、あまり関心を引かない内容だったとしても、メールやSNSのポストよりも遥かに”私のため”に届けられたのだ、という事実を直に感じることができると。
これはもう率直に、嬉しいのではないかしらん。

どぉもすいません

自分もまた、移住促進への足掛かりとして町外の”四万十町ファン”を増やすお役目がある身、情報発信の方法とそれぞれの効果について、改めてよく考えて業務に励まねばならぬなと思うわけです。

さぁ。

ちょっと真面目なことを考えたら、いやこう見えて日中はそれなりに真面目に仕事をしている(つもりな)ので、夜はなんか……発散したい。

タンパク源である

てんで、久々に訪れましたは下呉地の食堂であります。

開店するで!と再々告知を受けつつも日程が合わず、涙をのんでいたのですが、「好い加減うまいもんが食べたいす!」とリクエストで開店していただきました。 図々しさ万歳!

昨日の余りながやけど、と出されたのは、”残りモン”なんて恐れ多くて言えないレベルにサシの入った牛肉、子どもを産んでおらず程よい歯ごたえでクセのないシシ肉、採れたての肉厚シイタケ……シンプルにじうじう焼くのがえい。

はーーーーーー。

間違いない。ここはいつ来てもハズレがない。

で、私のリクエストが続くとやはり出てくるのは。

やっぱりコレです

特製トマトキムチ鍋であります。

すてますてる(つけまつける的な)

上記の素材にさらに玉ねぎを加え、甘辛く味付けたこの鍋は、くどいようですが人生で最も記憶に残るキムチ鍋でして、もう夢に出るレベルです。

とにかく、出汁が最高なんす。

その出汁のモトが……。

はわわわわ

お隣は中土佐町・大野見の【まちだ農園】さんが作っておられるミニトマト、”小鈴”ちゃんです。
もうこのブログでは何度も言及しているのでステマか? と自ら疑うレベルですが(それほどの影響力はないわ、とすぐ我に返る)、生でつまみ始めるともう……かっぱ海老せんなんか目じゃないほどに止められない、止まらない。

で、そんだけ食べたら書きたくなるもの、許しておくんなまし。

さてごく普通のトマトは糖度3~5、7以上はフルーツトマトと呼ばれ昨今は非常に人気が高いですが、こちらは平均8だそう。
ゆえにもちろん甘味が強いのですが、ただただ甘いだけではなくて、濃厚さと酸味とのバランスが絶妙、硬すぎず柔らかすぎず、厚すぎずの皮が絶妙なのです。
私はひそかに、”妖怪無限トマト”と呼んでいて、こちらもキムチ鍋同様、我が人生で最高峰のトマトであります。

道の駅なかとさマルシェなどで手に入りますし、お取り寄せ希望の方はこちらをご覧の上ぜひお問い合わせを。

てんで本日は高知文化(といって良いはず)、【まちだ農園】は中土佐町の激推しトマト農家さんです。

食べなきゃ損だよ、あーた。

ほんじゃ。

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