2018年3月19日月曜日

【ねどい】ばかり

*本日、生きた証*
 日中:れっつご高知
  夜:窪川小学校でおしごと

エンゲルな係数

2回目ですか、宮沢りえ。
V6・森田剛との子連れ再婚が話題ですが、若い時から芸能界で揉みに揉まれて頑張っておられるであろうお方、全く部外者ですがお幸せにと願いますね。
しかし彼女に限らず、尊敬するのは2回、3回と結婚をされる方々であって。
こちとら、1回すら予定も意欲もなry
そのエネルギーをぜひ分けていただきたいものです。

エネルギーといえば。

私の食生活というのは大抵偏っており、極端におかずをたくさん食べてカロリー源とし、白米は滅多に食べません。
かといって炭水化物ダイエットをしているわけではなく、糖質に関してはおそらく人より余計に摂取しています。

たまらぬ食感

その源は主にパン、ダイエット業界でこれだけアンチ小麦の風潮が高まりつつある中、毅然として逆行いたしますよ。
だって美味しいんだもの、美味しいお店が全国各地にたくさんあるんだもの、買う時も食べる時も幸せなんだもの。

さて、上の写真はクルミと黒ケシペーストのクロワッサン……なんていう、説明するだけでもさもおしゃんてぃーな気分になれる一品。

これがまぁ、外側のコーティングの甘さとクルミのコク、さくっとふんわりした食感にバターの芳醇な香りがたまらんぬで、菓子パンなのにあと2つは平気で食べられそうでした。

気づいてなかった

そんな恐ろしいパンを入手したのは、高知市はりまや町のブーランジェリー・プウセさん。

前々からその名は聞いていたのですが、なんやかや寄れずにいたのですな。
ほんで昼間に近くを通りかかるから、と調べてみればどうやらクロワッサンとバゲットに定評ありとのことで、今回は食パンを我慢して上のパンとミニバゲットをチョイスしまして。

見てるだけでも

いやぁ、バゲットの外側はカリッとしながら歯ごたえしっかり、噛みしめるだけ程よい塩気が染み出してきて大変宜しい。

デニッシュ系の菓子パンのラインナップが特に豊富、ディスプレーも洗練されていたなぁ。
美しきことは善きことかな。

キ・レ・イ

美しいといえば。

我が町の名にも冠されている四万十川は、「最後の清流」として全国でも圧倒的な知名度を誇ります。

が、有名になり、人気観光地になったからこそでもあれど、全くもって手つかずの自然が残っているわけではありません。

まったくもう

足元に注意して河原を歩いてみれば、何やら分からぬプラスチックの切れ端やら空き缶やら、ゴミが散見されるのです。

もっとも言うまでもなく、自分が子供の頃から親しんでいた多摩川だとか鶴見川、大岡川なんてドブ寸前※のところとは比べ物にならないのですが。
※キツイ表現でごめんなさい、多摩川なんて昔に比べれば相当水質が改善しています。

ほんで四万十川も、残念ながら時と共に環境としては悪くなっているのが現実。
ただしその原因はひとつではないので、根本的に解決するには排水など様々な問題をクリアしなければなりません。

ぞろぞろ

だから一市民には何もできない、 かというとそれも違うのでしょうね。

身近にできるところから、地味なことでも積み重ねが大事、てことで流域の5市町で行われている取り組みが四万十川一斉清掃です。
私はこれまで何かとタイミングが悪く初めて、窪川大橋の下にて参加しました。

日曜の朝っぱら、あくまでボランティアなので当然報酬なんかも出ませんが、想像以上にたくさんの方々が参加しておられて、住民の皆さんの環境美化に対するの意識の高さを感じますねえ。

ううむ。

で、大勢でやっていることもあり、一人ひとりに持たされたゴミ袋がそう簡単に満杯になるわけではないものの、「なんじゃこら」と不思議に思うものがポツポツ出てきますねえ。

割れた茶碗の大きな破片とかあると、河原で夫婦喧嘩でもしたのかしらん?と元持ち主に【ねどい】したくなりますわ。
一方で、自分ももう少し日々の生活を見直して、環境への負荷を考えねばと思わされた朝でありました。

てんで、本日の高知ことば【ねどい】は【しつこく問いただすこと】を指す土佐弁です。
 例)3歳ばあになると、何でもかでも【ねどい】するき疲れるで。

ほんじゃね。

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