2018年4月17日火曜日

ひとカメ、ふたカメ

カメ?ラ?

ども、たっちーです。

腫れぼったいですか、まぶた。
生まれつき小さめ、しかも大抵ニヤニヤへらへら笑っているせいで余計に細くなってしまう自分の目は、非常に憎いものです。
しかも子供の頃は写真を撮ると9割方ご丁寧に目を瞑っているってんで、カメラ自体も憎くなり、中・高時代はひたすらカメラから逃げまくっていました。
そのおかげで、当時の想い出はろくに画像として残さぬことに成功しましたから、未だにあの頃の自分を「グッジョブ!」と褒めてやりたい。

今でこそ面倒なのでカメラを避けたりはしませんが、積極的に自撮りをしないのはその名残ですね。

まぶたといえば。

開けた時にまぶたにヒダができ、ぱっちりになる目を何と呼びますか?

つぶらなお目め

「二重(ふたえ)」。

一方で、ヒダができない目(比較的細め)を「一重(ひとえ)」、ヒダはあるけれど幅がせまくてヒダが見えにくい目を「奥二重(おくぶたえ)」、とするのがメジャーではないかと思われます。

が昨日、ふたえを「ふたかめ」、ひとえを「ひとかめ」と呼ぶ地方があると聞き、ビックリしました。

「全国共通だと思ってたけど、違うの?土佐弁?」という情報提供者、しかし「初めて聞いた、高知の方言でもなくない?」とその他2名の高知県民……むむむ。
”二ヵ目”とか、そういった漢字になるのでしょうか。

こちらの記事では”土佐弁”として確かに紹介されてはいるものの、個人の日記的な雰囲気なのでこれといった根拠はないもよう。
調べてみると、四国島南部や和歌山県あたりでも使われているようですが、どなたか聞き覚えのある方はぜひ情報プリーズ!

それでも、「奥二重」だけはそのまま「奥二重」らしいですから、オモチロイなぁ。

ほんじゃ。

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