2018年4月10日火曜日

もりもり食べたら

まみれていいのさ


ども、たっちです。

咲いてますか、菜の花。
四万十町に移住するまで、あまり触れる機会のなかった(そもそも知らなかった)様々な魚や野菜を食べる日々。
そのひとつに「ナバナ」があって、ほろ苦さの中に甘味のある、やわらかい葉物野菜ですが、「菜の花」との違いって意識したことがありませんでした。
調べてみると「菜の花」はアブラナ科の黄色い花の総称で、菜種油用のナタネ、食用に品種改良されたナバナなど、様々な品種を包含しているのだとか。

「菜の花」は見て楽しい、「ナバナ」は食べて美味しい、と覚えれば間違いないかしら。

さて、そんな植物をモチーフにしたバイキング企画が昨日、大正は下津井地区で開催されました。

わくわくだぜ

秋はきのこ、春はひなまつり/菜の花をテーマに、地元のおかみさんたち特製の絶品料理が並ぶ人気イベントです。

だいぶ減っちゃったあと

町外からも多くのお客さんが訪れ、イタドリやぜんまいといった、地元ならではの春の食材に舌鼓。
11時のオープン前から60人以上がウェイティングの大盛況!……と言いたいところですが、団体予約のあった前回、前々回に比較するとちょっと少なく、悔しいところも。

ただ、地域おこし協力隊や、下津井にルーツにある有志の若者スタッフのサポートを含めても、おかみさんたちが余裕をもってお客さんにサービスするにはちょうどの人数ともいえました。
完全予約制ではないこともあり、お客さんの数の予想は難しいものと痛感しますね。

じゅわわわ

ちなみに私は今回、シイタケとしめじのタタキ用に朝7時から約5時間、油と格闘しておりました。
タタキは老若男女に大人気のメニュー、テイクアウトにもバンバン売れたので何よりですな!

今回来れなかった貴方、秋はマツタケを食べに下津井へどうぞ。

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