2018年4月20日金曜日

この星の一等賞になりたいの

珍しく

どもども、たっちです。

癒されてますか、ココロ。
一般にはマッサージや温泉、美味しいもの、旅行や美しい景色、音楽や映画の鑑賞などが「癒し」や「リフレッシュ」の手段として挙げられますね。
お金を払って得られるモノやサービスももちろん結構なのだけど、ニンゲンとしてはやはり家族とか恋人、ペットといった「身近な生けるもの」にココロをほぐされたらベストなのでしょう。たぶん。
ほんで一方的に癒されるだけでなく、自身も誰かにとって癒しの存在であれたら尚、素敵ですな。

急にこんなこと書きましたが、別に恋をしているわけではありません(どうでもいい)

さて、そんなリフレッシュのツールとして「自らやるスポーツ」を上げる人がいるはずですが、私にとって精神的なリフレッシュにはほとんど繋がりません。
体は多少、すっきりはしても。

カープ選手/グッズは確かに癒しだが

なぜって?

自分の場合、スポーツは「楽しい/楽しくない」「面白い/面白くない」の前段階として「できる/できない」の軸で切っているため、そもそも「楽しい」「面白い」のジャッジの対象となる競技が限られているからです。
言い換えれば、ちょっとやってみて「できない」(あるいは「できそうにない」)と判断したは即「やりたくない」に直結、以後断固としてやらなくなるので、癒し(=楽しいと感じる)に至るスポーツってあまりない。

できないならば練習すれば良い、よほど体に合わないものでなければ練習すれば多少はできるようになるだろう、かじったくらいで判断するのはナンセンス……と頭では分かっています。

楽しけりゃいいじゃん! 下手でもいいじゃん!

と。

頭では、ね。

でも根本的に協調性がないので団体競技はしんどくなる(憧れはある)し、人以上にボールと仲が悪すぎて「”ドンマイ、ドンマイ~♪”と笑ってくれているけれど、この人ら絶対”チッ足手まといでめんどくせえヤツ来たな”と思っているに違いない」なんてそこだけは妙に気にしい、穿ってしまうのです。

うーん根暗だなぁ我ながら。

王子サーブ?

で、そんな私が珍しく人並みにできる(気がしている)球技がこちらですね。

もっとも”スポーツ”なんていうにはおこがましい、温泉卓球の域ではあるものの、ペコとスマイルの友情を頭にちらつかせつつゆるーく楽しめる貴重な競技です。

癒し、というか息抜きにピッタリでして、大変にありがたい。

そして、ワンコも可愛い今日この頃。

ほんじゃ。

0 件のコメント:

コメントを投稿