2017年10月20日金曜日

つーか【つか】

*本日、生きた証*
 AM:イベント打ち合わせ
 PM:窪川高校打ち合わせ
   夜:或るバイト

うどん人

どーも、たっちーです。

ひきずってますか、過去。
むしろ脳の記憶を司る部分に何か障害でも、と自ら疑うほど、過ぎたことは次々に忘れつつあります。
良いことも消えてしまうから時々悲しくなるけれど、そのぶん悪いことも徐々に失われてゆくので仕方ないのでしょうね。
想い出はいつもキレイだけど、なんてYUKIちゃんも言っていたし?

忘れるといえば。

つい何日か前の記事であっても、自分がブログに書いたことをすっかり忘れていて、「読んだけど、あれさ……」と話題を振られてもパッと分からなかったりします。

やっぱりちょっと、やばいのかしらん。 あれだ、私の頭の中の消しゴム?

再訪

とはいえ時には、前回の訪問記録をしっかり覚えている店もあって、例えば中村のうどん屋・手打一番さん。

同じお店にはあまり足を運ばないたちにしては珍しく、一月もしないうちに縁あって再訪したからかもしれませんが、結局は美味しかったっちゅう話。

この間はうどんだったので、今回はそば、ほいで教えてくれた方がイチオシするカレーにていただきます。

あちち

わお。

そば・うどんの店のスタンダードにしては結構なスパイシーさで、かなり好みであります。

そしてお肉も野菜もゴロゴロ入っていて、普通盛りいっぱいでえらい満腹になり、こりゃ遠からずまた来てしまいそうな予感ですな。

ざっつ☆エンターテインメント

元・神奈川県民として(かどうかは定かではないが)、これまで口にした回数はうどんよりもそばの方がまだまだ多い我が人生。
どちらが好き、嫌い、というよりも、日常への浸透度の違いみたいな話で、今食べれば両方捨てがたい。

いや、選べだなんて誰にも言われてないけれど。

さて、未だ"そば県"の名乗りをあげるところは出てこないのに、自ら”うどん県”だと主張氏続けるといえば高知の斜め右上・香川県ですな。

まぁ立派




けれど、もちろんうどん以外にも何やかやあるわけで、先週末用あって行った高松市に興味深い神社を発見しました。

名をば、讃岐の「田村神社」となむいいける。

何が興味深いって、その。

なんというか……とにかく、盛りだくさんなのです。

そもそも正面でない、北参道に上のようなドでかい鳥居がそびえているし、そこから奥に進めど進めど中々本殿に辿り着かない。

まだまだあるよ

気づけば、京都の伏見稲荷を思わせるよう赤い鳥居のトンネルの中……あれえ。

続・わんだーらんど

ここ、香川だよね? 何故にモモタロさん?

ん?

ええと、全く事前調査ナシで訪れたので後付けの知識ですが、以下の五柱の総称を"田村大神"というそうで(むろん読めません)。

 ①倭迹迹日百襲姫命
 ②五十狭芹彦命 (吉備津彦命)
 ③猿田彦大神
 ④天隠山命 (高倉下命)
 ⑤天五田根命 (天村雲命)

②は桃太郎伝説の起源となったお方で、①はそのお姉さまだとのこと。

だから上の写真の奥に、女性が立っているわけね。

昇ー竜ーけんっ!

なお、ここのご神体は奥殿の深くにある"淵"であり、雨の少ない讃岐の地に絶えず水をもたらす「定水大明神」として紀元七百年頃から信仰を伝えているそう。

その神様たちは上のような龍の姿で現れたといい、境内にはたくさん見受けられます。

また面白いのは、この龍の足元には小判がざっくざくと盛られている。

じゃらんら

大きさによって値段の違う小判を社務所で受け取り、奉納することで金運があーっぷ。

らしい。

よっしゃ龍神さん、びっとでかまんけん、うちにもお金【つか】☆

てんで、本日は香川ことば【つか】は【~ください】という意味でつかわれる讃岐弁ます(主に中高年層のよう)。
 例)あ、おいしそうなチョコ。うちにも、ひとつ【つか】~!

どうしについて「食べてつか」のようにも使う? そうな?

納めなかったけどね。

ほんじゃーに!

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