*本日、生きた証*
日中:PCとにらっめこぉぉぉ
夜:谷先生のミュージカル練習
馴染んでますか、ソファ。
小学校に上がる前までいた社宅は絵に描いたような狭小住宅で、よくこんなところに5人で暮らしていたものだと思うところでした。
むろんソファなんて代物は無縁、友達や親戚の家に当たり前の置いてあると無性に羨ましく感じたものです。
で、のちに住んだ家には収容できる物理的なスペースこそあれど、ちゃぶ台で育った一家には文化的に受け入れられなかったのか、結局未だに導入されておりません。
所詮、あれば素敵だけど必須ではないんでしょうね。
馴染むといえば。
普段足を運ぶ飲食店は、大抵が家庭的な「食堂」や赤提灯が似合う大衆的な「居酒屋」の類で、空間として寛げる上にメニューも身の丈に合っているように感じます。
しかし時折、無闇に洒落た雰囲気のカフェなんかに行ってみたくなったりするのは、自分もギリギリ20代ジョシの端くれだからなのか否か。
海岸沿いの垢抜けた家具店の2階に上がると、人生で後にも先にも交わる機会のないであろうタイプの女子やカポーたちが数組、すでに場違い感を覚えながらも後ろに並びまして。
しばらくして案内された席が横並びで海に面していたことに、30代女子の連れとつい吹き出してしまいます。
「にしても、そっちの席は低すぎて絶対食べにくいよね」と、違う型のローテーブルでランチを隣席の女子二人を横目に笑ったり。
こんなリアクションもどうなんだろう、なんて思いつつもニタニタしながら、物見遊山感丸出しでとりあえず内装や料理にカメラを向けます。
店内を見渡せば、やっぱり仲良くはならないであろう、ちょっと洒落た人たちがにこやかにフォークをクルクルさせている。
メニューには生野菜・玄米といったヘルシー路線全開の横文字が並んでいますが、あまりよく分からないので最も当たり障りのなさそうものを頼みますよね。
運ばれてきたのは、昨今SNSでよく見かけるタイプの、若干悪ふざけがすぎる量の具を詰めたサンドイッチだったりして。
いわゆるフォトジェニック、とか、いかにも”インスタ映え”するそれであって、メニュー以上に上手な食べ方が分からないだから、また妙な笑いも出てしまうってんで。
ここで当たり前に自撮りのできる女子、になりたい気持ちは毛頭ないけれど、まぁもう少しだけ可愛気があっても良かったかもしれない。
忘れ去ってしまったインスタアカウントを復活させれば、その道は開かれるのか?
例えばグループワークの類であったら、テーマやメンバーに関わらず積極的・主体的に考えたり、発言したりします。
先日、四万十町商工会の主催で行われた「40010フィールドミーティング」でも、「地域における創業で障害となるもの」や「障害を乗り越えるために必要なこと/できること」をお題にワークをしましたが、そこそこに頑張りました。 ような気がする。
ちなみにこちらは、第3回目にしてようやく出席できたシリーズもののプログラムで、参加者は役場職員や地域おこし協力隊、地元の事業者や銀行員の方などなど。
となると、実際はほとんどが「一度は会った/言葉を交わしたことのある人」あるいは「よく知っている人」なのですが、かといってひとつの議題に基づいてじっくり考え、話し合う機会はそうありませんから、新鮮な時間でありました。
自分は次の予定があったため、それぞれの考えたアイデアを発表・共有する時間に最後まで居らず非常に残念だったけれど、異なる視点をもつ人から刺激を受け、色々頭に浮かんだアイデアでは形にしたいものもいくつか。
そんなこんなで、相変わらずあちこち動き回っている最近、おかげさまでそれなりに忙しくて普段にまして髪が【がっそー】で汚いわ。
てんで本日の高知ことば【がっそ(ー)】は、【(頭が)ぼさぼさ】な状態のことをいう幡多弁です。
例)えらい【がっそー】な頭して、どうしたが?
ほんじゃーにー。
日中:PCとにらっめこぉぉぉ
夜:谷先生のミュージカル練習
慣れないことを
どもども、たっちーです。馴染んでますか、ソファ。
小学校に上がる前までいた社宅は絵に描いたような狭小住宅で、よくこんなところに5人で暮らしていたものだと思うところでした。
むろんソファなんて代物は無縁、友達や親戚の家に当たり前の置いてあると無性に羨ましく感じたものです。
で、のちに住んだ家には収容できる物理的なスペースこそあれど、ちゃぶ台で育った一家には文化的に受け入れられなかったのか、結局未だに導入されておりません。
所詮、あれば素敵だけど必須ではないんでしょうね。
馴染むといえば。
普段足を運ぶ飲食店は、大抵が家庭的な「食堂」や赤提灯が似合う大衆的な「居酒屋」の類で、空間として寛げる上にメニューも身の丈に合っているように感じます。
まさかの |
しかし時折、無闇に洒落た雰囲気のカフェなんかに行ってみたくなったりするのは、自分もギリギリ20代ジョシの端くれだからなのか否か。
海岸沿いの垢抜けた家具店の2階に上がると、人生で後にも先にも交わる機会のないであろうタイプの女子やカポーたちが数組、すでに場違い感を覚えながらも後ろに並びまして。
しばらくして案内された席が横並びで海に面していたことに、30代女子の連れとつい吹き出してしまいます。
なんだよオサレかよ |
「にしても、そっちの席は低すぎて絶対食べにくいよね」と、違う型のローテーブルでランチを隣席の女子二人を横目に笑ったり。
こんなリアクションもどうなんだろう、なんて思いつつもニタニタしながら、物見遊山感丸出しでとりあえず内装や料理にカメラを向けます。
店内を見渡せば、やっぱり仲良くはならないであろう、ちょっと洒落た人たちがにこやかにフォークをクルクルさせている。
お客もオサレかよ |
メニューには生野菜・玄米といったヘルシー路線全開の横文字が並んでいますが、あまりよく分からないので最も当たり障りのなさそうものを頼みますよね。
運ばれてきたのは、昨今SNSでよく見かけるタイプの、若干悪ふざけがすぎる量の具を詰めたサンドイッチだったりして。
最近よくみるやつだお |
いわゆるフォトジェニック、とか、いかにも”インスタ映え”するそれであって、メニュー以上に上手な食べ方が分からないだから、また妙な笑いも出てしまうってんで。
ここで当たり前に自撮りのできる女子、になりたい気持ちは毛頭ないけれど、まぁもう少しだけ可愛気があっても良かったかもしれない。
忘れ去ってしまったインスタアカウントを復活させれば、その道は開かれるのか?
食べるだけでは
されど私とて、年がら年中ひねくれた態度ばっかりとっているわけではございませんの。例えばグループワークの類であったら、テーマやメンバーに関わらず積極的・主体的に考えたり、発言したりします。
かきだそう |
先日、四万十町商工会の主催で行われた「40010フィールドミーティング」でも、「地域における創業で障害となるもの」や「障害を乗り越えるために必要なこと/できること」をお題にワークをしましたが、そこそこに頑張りました。 ような気がする。
ちなみにこちらは、第3回目にしてようやく出席できたシリーズもののプログラムで、参加者は役場職員や地域おこし協力隊、地元の事業者や銀行員の方などなど。
はなしをきこう |
となると、実際はほとんどが「一度は会った/言葉を交わしたことのある人」あるいは「よく知っている人」なのですが、かといってひとつの議題に基づいてじっくり考え、話し合う機会はそうありませんから、新鮮な時間でありました。
きょうゆうしよう |
自分は次の予定があったため、それぞれの考えたアイデアを発表・共有する時間に最後まで居らず非常に残念だったけれど、異なる視点をもつ人から刺激を受け、色々頭に浮かんだアイデアでは形にしたいものもいくつか。
そんなこんなで、相変わらずあちこち動き回っている最近、おかげさまでそれなりに忙しくて普段にまして髪が【がっそー】で汚いわ。
てんで本日の高知ことば【がっそ(ー)】は、【(頭が)ぼさぼさ】な状態のことをいう幡多弁です。
例)えらい【がっそー】な頭して、どうしたが?
ほんじゃーにー。
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