2017年10月23日月曜日

【ずずくり】よる

*本日、生きた証*
 日中:じむ・ジム・NOT GYM
  夜:谷干城ミュージカル練習

米好きでなかろうが

どもども、たっちーです。

すきですか、ごはん。
日本語の「ごはん」がもつ意味は概ね二通りあって、ひとつは「食事」(食べ物全般)、もう一つは米、すなわちライスです。
日本語を母語とする人には大抵、文脈で判別可能ですが、外国語として勉強する人は戸惑うかもしれません。
例えば「ごはん、いる?」の質問も、午後から家を出る時にお母さんから言われたら「夕食を家で食べる?」でしょうし、焼肉をオーダーする時ならば「ライス頼む?」でしょう。

それだけ、日本人の食事と米が密接に結び付いているとのことですな。

てんで、ライスとしてのごはん、すきですか。

可愛いね

すきですよねぇ!
 
すいません、正直(現代日本に生き、かつ偏食のワタクシは)お米がなくても生きられるタチですけれど、やっぱりニッポンは米だもの、”ジャポニカ”なんて名前につけちゃうくらいですもの。

そんなお米は四万十町の特産でもありまして、町内最大のイベントの名前も「米こめフェスタ」ときたもんだ。

11月なんてまだまだ先よう、と思っていたけど気づけばもう2週間切っている、おっとろしや。

それはともかく、米以外にも窪川ポークや生姜をはじめとする特産物をこじゃんと使ったメニューがずらり、屋台に並ぶわけですが、その一つにプレミア料理があるのはご存知かしら。

お得チケットぉう

四万十町出身、今はお街でオシャレ料理を提供しているシェフが監修した限定メニューでございます。

今年は、窪川ポークをメンチカツレツ〜生姜風味〜(〜を使いたかった気分)に、塩漬けにしたんを豆や野菜とで贅沢なスープに、ほんでプリンとジンジャーエールがついて1000円なんだって! 

得やがな。

豪華でえいがって

ちなみに、スープはガルピュールっちゅうオフラーンスの料理らしい。 絶対覚えられないけど。

数量限定ゆえ気になる貴方は、にぎわい創出課(0880-22-3281)までテルTELテレフォン、前売りチケットゲットですよ。

お値打ちめぬーは、まだあるのだ。

プレミアチケットぉう

天然の! うなぎ! うなちゃん! 

こいつも、まさか1000円でよ!

えい、なんだ、別にハイテンションなわけではないのに喧しいな今日は!

ビックリマークの威力たるや、頻用すると単に鬱陶しいですね。

なお裏情報(?)によると、サイズとしては「ミニ丼」だそうですが、手長海老の揚げたんまでのっちゃうらしい。

おじょうひんでした

さて話をオサレに戻すと、オフラーンス料理は結婚式で食べるぐらいしか縁がありませんが、麺好きとしてはやはりイタリア〜ンは定期的に食べたくなります。

わふわふ

牛蒡と鶏肉がゴロゴロと入ったトマトパスータ!

とか、

あら素敵

あれこれ楽しみたい欲張りにとって、タコの煮込み乗っけちゃったブルスケッタ含む前菜の盛り合わせなんて……たまらんやん……。

あれえ、なんか今日ずっと食べ物の話ね。

ちなみに、上記絶品メニューが食べられるのは土佐町の名店「オンベリーコ」さん。
ランチでも予約しなきゃ入れないことも多い超人気店です。

くれえむぶりゅれ、と、ぴすたちおあいす

ランチでプラスするデザートにしてもクオリティが高すぎる。

あぁ、こんなだから、高知へ移住以来まんまと【ずずくって】きているのよ。

てんで、本日の高知ことば【ずずくり】は【ずんぐりむっくりしている状態】のことをいう幡多弁で、【ずずくる】で【太る】になるそうな。
 例)おまえ、しばらく見んうちにえらい【ずずくり】よって、どうしたが?

ほんじゃーに!

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