2017年10月10日火曜日

【無理くり】やらんと

*本日、生きた証*
 AM:事務作業カタカタ
 PM:家地川ロケ
   夕:或るバイト

感謝 パート①

どもども、たっちーです。

キューサイですか、青汁。
「まずい!もう一杯!」のCMの印象があまりに強く、”美味い美味いとコーヒーやビールを飲むオジさんが顔をしかめるほどひどいもの”だと長らく思っていました。
その後中学生でブラックコーヒー、大学生でビールをデビューしてからいざ飲んでみれば、確かに苦くて青臭い、けれどそんなに悪くないってんで、すりこみとは恐ろしいもの。
ちなみにあの「まずい」は当初台本にはなく、撮影で実際に飲んだ際に八名信夫が思わず漏らした台詞をそのまま採用したそうな。

青汁といえば。

あの独特の苦さや臭みを紛らすために混ぜるものとして、ハチミツやヨーグルトはよく聞くけれど、そこに更に苦味を重ねるパターンもあるのですね。

苦味とはすなわち、

きゃんぱーい(3日連続)

まさかのビールである。

正式には青汁でなく、「ウィートグラス」こと小麦の若葉を今流行りのコールドプレス方式でジュースにしたものだそうですが、これが意外とイケるのです。
はじめは面白半分、ブログのネタにしようと頼んだのですが、一杯飲んだらハマってしまいお次は(それこそ青汁でよく知られる)「ケールビア」。 

ほほう、これも中々。

なお写真の奥は、乾杯をした友人の頼んだ「ビート」(ロシア料理でよく見る赤いカブ風のもの)バージョンですが、普通のビールよりもまろやかでむしろ飲みやすいぐらいです。

って、また飲んでるんかーい!

いやいや、あくまで帰省していた時にで……そんな言い訳なんて誰も興味ないよね。ははは。

あらま、おしゃんてぃー

3泊4日で横浜・東京にいて、午前中以外すべてアルコールが入っていたし、ホルマリン漬けみたいなもんよ肝臓が。

それはともかくとして、付き合いがかれこれ18年目に突入したこの古い友人から、今年も律儀に洒落た誕生日プレゼントをもらい、大感激しておりました。
来月の彼女のバースディには高知から何かしら送りつけるわ、と宣言し、どこに住んで何をしていたって持つべきは友! と改めて実感したものです。

感謝 パート②

こうした贈り物のように分かりやすい形に限らず、誰か/何かに支えられているこそ成り立つという点では、そもそも今・ここに自分が生きていること、またそこで感じる喜びや楽しさも全てひとつのギフトと捉えられます。
もちろん生きている限り、苦しみや怒り、悲しみといった「負のギフト」もたくさんあって、むしろそちらの方が多いのが人生かもしれないけれども。

人生にはイガのような痛みもあるさ

なんであれ、何かしらの場面でポジティブな気持ちを持ったなら、その瞬間が生まれるきっかけとなる人やモノに感謝をするといいかもしれません。

例えば「美味しい」の感情は分かりやすくて、今の時期あちこちで行われる収穫祭の類も一つの感謝の形ではなかろうかと。
一粒のお米には(地方によって人数に違いはあれど)7人もの神様が宿っているなんて話も、自然の力を借りてお百姓さんが苦労して育てたから、ありがとうの気持ちを忘れたらいかんてことでしょう。

あれ。
柄にもなく、少しまともなことを書いてしまったわ。

結局何が言いたいか、ずばり「お待たせしました!今秋もやるよ、きのこバイキング!」てなことよ。

今年もやるでよ

大正の魔境、もとい秘境と名高い下津井集落の小学校(現在休校中)にて行われる、毎年大好評のバイキングでございます。
これもひとつの収穫祭でしょうってね。

にしたって、まったけごはんが、わずか1000円で食べ放題って……!!

栗栗

この時期はどこもかしこもイベントだらけ、だけど【無理くり】でも都合つけて行くしかねぇべ。

てんで本日はどこの地域、という訳でもなさそうなことば【無理くり】は【無理やり】という意味でつかわれます。
 例)そんなに【無理くり】押し込んだら、箱も壊れるわよ。

北海道から東北にかけて用いられる方言、との説もあるけれど、どちらかといえば俗語でしょうか。

あなたも使います? 情報求ム。

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