*本日、生きた証*
AM:大正駅前にぎわい拠点にて店番
PM:四万十町役場にて研修
夜:酒場に復帰!
太陽の張り切り具合がいささか度を過ぎていたからであります。
もっとも、どんよりした曇り空を見ると急激にテンションの下がる雨女(高知代表)ですから、晴れているに越したことはないのですけれど……
昨晩の雨雲はどこへやら、真夏のように眼球と肌を突き刺していく強烈な紫外線のもと、外でお仕事をされている方のご苦労がしのばれた日中でした。
とはいえ、さすがにまだ5月なのだと思わせるのは、やはり日が落ちた後の涼しさでしょうか。
高知の中でも、窪川は特に寒暖の差が大きいといわれますから、朝も早いうちはひんやりしています。
さて、そんな過ごしやすい時期の夜を過ごすのにぴったりのお供といいますと……
JAZZ、業界人がいうところのズージャーでしょう。
「好き!」と堂々と言えるほど造詣が深くありませんが、大正中学校音楽部「FAIRY PITTA JAZZ ORCHESTRA」の演奏をきっかけにチラホラと聞くようになり、県内のジャズ関連イベントも気にかかる昨今。
今度の日曜日の夕刻より市内で開催される「高知ジャズフェスタ」は、中央公園周辺の8店舗の飲食店にて同時多発的に(!?)開催されるライブイベントです。
ワンドリンク付き・3000円(前売り2500円)のチケットで各会場を出入り自由で、高知ゆかりのアーティストたちの生演奏(計30ステージ!)を楽しめる……て、かなりお得やんけ。
ちなみに四万十町の誇るプロサックス奏者・山地高さんも出演されるとのこと、お時間のある方は参戦すべし。
もちろん今時は、温室での栽培や品種改良、輸入品種の増加や保存・加工方法の進化の結果、かなりの作物が一年中出回っていますが、それでも一番美味しく食べられるのはやはり本来の旬でしょうね。
この春、赤くて艶々とした甘い実をたっぷり堪能させていただいた四万十・大正産の「さちのか」も今月いっぱいでしまいになるそう。
いちご狩りも含め、贅沢すぎるほどに食べたとはいえ、名残り惜しゅうございますな。
ほんで今日は、人生で初めて口にした別の「赤い実」を差し入れにいただきました。
サクラに似た花をつけるという、その名も「ユスラウメ」。
実はサクランボよりもかなり小さく、口に含むとぷちっと割れて上品な甘酸っぱさが広がります。
江戸時代に大陸から日本へ入ってきたこの植物の漢字表記は「山桜桃梅」、えらく情報過多な名前やなぁ。
調べてみると、サクランボを指す「桜桃」と区別するために「山」がつけられた説があり、別の表記では「梅桃」だそう。
てんで、本日の高知ことば【ほきる】は野菜や植物など(の葉)が【思いのほか大きくなる】という意味で使われる幡多弁です。
AM:大正駅前にぎわい拠点にて店番
PM:四万十町役場にて研修
夜:酒場に復帰!
あちちのち
どもども、たっちーです。
生まれつきですか、卑屈。
マイナスな言葉ばかり口に出していたら、本人も周りもどんどん暗い方へ沈んでいってしまうと言われますね。
それは十分に理解しつつ、直接お付き合いのある人はもちろん、これまで記事を読んでくださった方ならば、ブログ主に溢れるネガティブさをお察しのことでしょう。
放っておけば自虐的な言い回しを並べがちですが、病んでいるのかと心配されるような文章を垂れ流しても百害あって一理なし、多少なりとも上を向いて歩けるような明るさを意識的に演出してゆきたいものです。
上を向くといえば。
いくら気持ちよく晴れた日といえど、安易に空なぞ仰ぐものではないと痛感した本日。
なぜって?
ピーのカンカン照り |
太陽の張り切り具合がいささか度を過ぎていたからであります。
もっとも、どんよりした曇り空を見ると急激にテンションの下がる雨女(高知代表)ですから、晴れているに越したことはないのですけれど……
昨晩の雨雲はどこへやら、真夏のように眼球と肌を突き刺していく強烈な紫外線のもと、外でお仕事をされている方のご苦労がしのばれた日中でした。
とはいえ、さすがにまだ5月なのだと思わせるのは、やはり日が落ちた後の涼しさでしょうか。
高知の中でも、窪川は特に寒暖の差が大きいといわれますから、朝も早いうちはひんやりしています。
さて、そんな過ごしやすい時期の夜を過ごすのにぴったりのお供といいますと……
もっと早く知りたかったな |
JAZZ、業界人がいうところのズージャーでしょう。
「好き!」と堂々と言えるほど造詣が深くありませんが、大正中学校音楽部「FAIRY PITTA JAZZ ORCHESTRA」の演奏をきっかけにチラホラと聞くようになり、県内のジャズ関連イベントも気にかかる昨今。
今度の日曜日の夕刻より市内で開催される「高知ジャズフェスタ」は、中央公園周辺の8店舗の飲食店にて同時多発的に(!?)開催されるライブイベントです。
ワンドリンク付き・3000円(前売り2500円)のチケットで各会場を出入り自由で、高知ゆかりのアーティストたちの生演奏(計30ステージ!)を楽しめる……て、かなりお得やんけ。
ちなみに四万十町の誇るプロサックス奏者・山地高さんも出演されるとのこと、お時間のある方は参戦すべし。
ゴムゴムじゃないけれど
さて昼間の暑さ以外にも、季節の変化を感じさせるもののひとつに、お店にならぶ果物や野菜がありますね。もちろん今時は、温室での栽培や品種改良、輸入品種の増加や保存・加工方法の進化の結果、かなりの作物が一年中出回っていますが、それでも一番美味しく食べられるのはやはり本来の旬でしょうね。
しあわせ、しあわせ |
この春、赤くて艶々とした甘い実をたっぷり堪能させていただいた四万十・大正産の「さちのか」も今月いっぱいでしまいになるそう。
いちご狩りも含め、贅沢すぎるほどに食べたとはいえ、名残り惜しゅうございますな。
ほんで今日は、人生で初めて口にした別の「赤い実」を差し入れにいただきました。
爪先サイズのプチプチちゃん |
サクラに似た花をつけるという、その名も「ユスラウメ」。
実はサクランボよりもかなり小さく、口に含むとぷちっと割れて上品な甘酸っぱさが広がります。
江戸時代に大陸から日本へ入ってきたこの植物の漢字表記は「山桜桃梅」、えらく情報過多な名前やなぁ。
調べてみると、サクランボを指す「桜桃」と区別するために「山」がつけられた説があり、別の表記では「梅桃」だそう。
確かに、採れる時期としては梅と被るっちゃ被りますな。
にしても、昨日牧野植物園で見たサボテンたち然り、植物の名前の表記や由来について考えるのは中々楽しいもの。
現在ほど研究が進んでいなかった遠く昔の人々は、意図して植えたはずのものとは違うものが【ほきって】きたとき、見た目や味から様々なストーリーを想像して名付けたのでしょうね。
てんで、本日の高知ことば【ほきる】は野菜や植物など(の葉)が【思いのほか大きくなる】という意味で使われる幡多弁です。
例)大根の種をもろうて植えちょったら、なかなか【ほきり】ゆうよ。
ほんじゃーに。
0 件のコメント:
コメントを投稿