2017年5月17日水曜日

まーた【なんぞごとのように】

*本日、生きた証*
 なし

【急募】ばいたりてぃー

どもども、たっちーです。

かけてますか、温かい言葉。
良くも悪くも、思ったこと・あったことを垂れ流しにしてしまう本ブログ、低空飛行の時でもしぶとく更新し続けて参りました。
責任感云々というより八割方ヤケ、残る二割は惰性によるものであり、ここ数日の文章からは並々ならぬ負のオーラが発されております。
にも関わらず、有難いことに読み続けてくださる方がおられ、「お主、大丈夫か」と気遣いの言葉までいただくもんだから、もう涙がキラリ☆ですね。

えい! はよ立て直さなければ、ますますご心配をおかけ……する以上に、喫緊の課題はネタの枯渇であります。
正確には、画像がなくなるのね(文章だけなら、まず困ることはない)。

【5月の目標】
竹のように強い子になろう

もっとも、過去に撮った写真を全て掲載してきたわけではないため、フォルダから掘り出して今の話題と無理くりでもくっつければ良いはず。
が、あまり前のことになると、使ったか否かも覚えていないスーパー・バードヘッドなのです。

しかし画像に限らず、ワタシの頭の中には消しゴムがあるのかしらん、てな具合に乏しい記憶力を弱点としておりますが、発想を転換すれば類稀なる忘却力ともいえます。
そうさ、昔から言うじゃない、人は忘れるから生きていけると。

マイナスイオーン

そんなこじつけも、高千穂峡の神々しい風景画像と組み合わせればアラ不思議、さもそれらしく聞こえてきます(え、こない)?
ところで昨晩、就寝したのは午前0時、お休みをいただいた本日、さすがにそろそろ起きねばイカンろと時計を見たら3時。

ん?
夜中かな?

いやいや外は明るいよ。

まさか15時間も眠るなんてなあ……元気良く白目剥いちゃいました。

赤い宝石ズ

さて、本日生きた証を無理やり上げるとするならば「睡眠」以外に書きようがないのですが、ただ寝ただけでも腹が減るから奇妙なものです。
例によって足を引き摺りながらオフトゥンから這い出し、冷蔵庫を漁りますと発掘されたるは紅の粒であります。

きらりーーん

先日ハウスにお邪魔した大正の農家さんではなく、今回は十和の農家さんで出たハネもののおすそ分け。
うーん、これでハネということは、出荷された子たちはどれほど綺麗だったのかしらん。
充分美しく甘うまです。

甘いといえば。

これまでも、その驚異的な甘さを噂には聞いていたものの、実際に口にしたのは今回が初めてでした。

名前はいかつい

Yes, 狼桃!
大阪からIターンで十和へ移住し、土作りから肥料、水の与え方までを徹底的にこだわり抜いた栽培方法で、全国から注文が殺到するというトマト農家・野中さんが生み出す、赤い宝石の名前であります。

とは言うてもトマトやろ、イチゴより甘いわけあるかいなと、まぁ軽い気持ちでひと齧り。

す、す

すいませんでしたぁああああああああああ

見くびってかかった自分を恥じて全力で土下座しつつ、止まらなくてあっという間に2つ目、3つ目と伸びる手が止まらない。

27年間、トマトに対して抱いてきた概念が覆された……!
というと、また此奴、【なんぞごとのように】書くもんだなぁって?
疑う貴方は取り寄せて見るべし、これぞエポックメイキング(この言葉使ってみたかったんだよね)。

てんで、本日の高知ことば【なんぞごとのように】は、【大したことでもないのに大事のように騒ぐこと】に対するツッコミ(?)として使われます。
 例)ちっと足をくじいたぐらいで、【なんぞごとのように】泣いたらいかんちや。

ほんじゃーに。

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