2017年11月30日木曜日

【なにへんが】? にんべんが

*本日、生きた証*
 終日:うみのうえ

オサレなひみつ

ど、も、も、たっちーです。

合ってますか、ピント。
四万十へ移住し、ブログを始めてから1年4ヶ月。
執筆内容のおふざけ度と適当さは向上(?)する一方で、どうしたって変化する兆しが見られないのは写真技術です。
自分としては、あくまでAndroidスマホのせいにしたいところですけど、どうなのサムスン。

ピントといえば。

概して近いものの方が撮影しにくいものですが、それにしたって何度撮り直してもピントが合わないものがあります。

ピ、



ピン、

むむー

ピントぉおおおおお。

なぜ、なんで、どうしてなの。

と、こちらは何かといいますと、栗焼酎・ダバダ火振りと町内産米粉を使用したフランスの焼き菓子・カヌレでございます。

甘いもん好きとして、もちろんその存在はかねてから知っていたわけですが、日本での知名度は低め、口にしたのは昨年の冬が初めてです。

ほんでこれを作っておられるのは、金上野のパティスリー・アトリエ四万十さん。


国道56号の目印

パテやテリーヌ、キッシュをはじめとするオサレ惣菜も売っており、町外・県外からファンが訪れるそう。
オープンは午後から、行くと品切れのことも多いという知る人ぞ知る名店なわけで、昨日初めてお邪魔しました。

現在進行中のご当地スイーツ開発プロジェクトについてご相談、唐突な話にも関わらず、本場フランスで長年修行を積んでこられたご主人は親身になって聞いてくださいました。

ぬふー、ありがたや。

そしてカヌレの外側のカリカリ感に焼酎の芳香、栗とピスタチオの入った米豚のテリーヌの濃厚さと香ばしさ……ぬふふー!
テリーヌは冷菜なのでそのままはもちろん、フライパンでこんがり焼いてもいと旨し。

すいぃつびより

ほんで、昨日はどうにもスイーツ日和だったのか、別のところで別の甘味に出会いました。

またぶれた

ブランデーケーキで知られる仁井田の洋菓子店・なぽれおんのメロンケーキであります。

これがまた食べてびっくりといいますか、見た目から想像するのとはちょっと違う不思議な甘酸っぱさのクリームが。

oh, 美味。

ぬふふー、糖分過多なのは十分承知なんですが、まぁ、もう、いっか☆

こうして人はダメになっていくのでしょうな。

で、こうなってはいけないよ、と身を以て次の世代に伝えねばと思うのは、昨日「しまんと未来編集会議」で窪川高校に授業へ入ったからです。

スキットを演じるプログラム

どうにかこうにか一段落はさせたものの、フレッシュなティーンエイジャー集団をうまいことのせるべき立場ながら、これまで以上にうまく場を回せず正直へこみました。

むーん。

甘いもんばっかり食べてたからいけなかったのか(現実逃避)。

いやいや【なにへんが】落ち込んでばかりいる暇はない、その間に改善すべき点を反省せぇよってことですか。

てんで、本日の高知ことば【なにへんが】は【何かにつけて】という意味で使われる土佐弁です。
 例)あいつ【なにへんが】文句ばっかりつけるき、虫がすかんわ。

ほんJANI。

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