*本日、生きた証*
AM:企画を考えて頭がふつふつ
PM:名物スイーツ開発元ご挨拶
窪川高校で授業
ご当地スイーツ検討会
臭い気になりますか、ニンニク。
各種イタリアンはもちろん、高知を代表する料理・カツオのタタキにも決して欠かすことのできない食材としておなじみですね。
仏教において、ニラやネギと並び臭いの強い5種類の野菜は情欲や憤怒を増進する食品とみなされ、僧侶たちは食べることを禁じられていたそうです。
食後に何か予定があるなら控えなければ、と分かっていても、ついつい食”欲”も刺激されて食べたくなってしまう……やはり悪魔の食べ物かしらん。
臭いが気になるといえば。
”納豆は体に良い”とは今や万人の知るところとなっていますが、臭いとネバツキがどうにも苦手、発酵食品ならヨーグルトを食べているから……なんて人も少なくありません。
が、仮に乳酸菌で腸内環境を改善しようというなら、ヨーグルトなどの動物性より味噌や漬物といった植物性のもののほうが日本人の体にはあっているそうですよ。
なんて、別に大豆・麹関連の食品メーカーから広告料をもらっているわけではないのですが、最近日本の”発酵文化”への興味がゆるやかに深まりつつあるもので。
最大のきっかけは、現在商品化に向けてプロジェクト推進中の「塩麹スイーツ」ですが、兵庫県朝来市よりお土産にいただいた与布土地区特産のお味噌が我が舌に大ヒットだったこともあります。
味噌は地域性がよく出る点でも興味深い調味料ですが、しばらくこれをうまうまと食べ続けるも悲しくも底をつき、安価な別の味噌に手を出した瞬間、先に口にしていたものの美味しさを改めて実感したりして。
以降、味噌はもちろん、醤油や酒、そのもととなる麹や酒粕なんていう日本古来の発酵食品の奥深さをもっと知りたいと思うように……嗚呼、単純。
上記は、お隣は四万十市の道の駅・よって西土佐で販売している、酒粕の入ったおまんじゅう。
四万十の山間米でつくった吟醸酒そのもの入っているそうで、ほど良い甘さの小豆餡からほわんと鼻に抜ける酒のかほりが乙な一品でした。
もちろんこの段階でめげる気はないので、今年度中に流通にのせる所存でおりますけんど。
年度といえば、半年に一度の恒例となった協力隊の集合写真撮影も、今年度早くも2回目を迎えまして。
ほんで来年度の事業案を提出せい、なんて言われると余計に、ああ、今年度も残り4か月かとしみじみ思わされるわけであります。
(いや、残1か月となった「年」を「年度」に置き換えた、気休めにすぎないのは確かですが)
さて、そんなこんなで(どんなよ)普段以上に人生のこれまで振り返ったり、これからを思う今日この頃。
真に追い詰められた状態であれば考えることはできないし、道を選べる/悩めること自体が有り難いのだ、と自分に言い聞かせつつも……
あれえ、春夏版の写真を撮った時にも同じようなこと、考えていたような気がするけんど、もしや全く進歩してないやつ?
……確かに、自分自身が変わったかは疑わしい、けれど取り巻く環境は大きく変化したから(白目)
ええと、とりあえず、30手前で生き悩む同世代の皆さん飲みませんか? 飲まないか、そうか。
って、この手の移住ブログでつらつら1人ごちてしょうもないねぇ。
どうすんの? ライフカード!
これ、今の高校生の世代にはわかんないネタかなぁ、なんてボンヤリ思いながら歩いていたら、【しず】に落ちるから気を付けんとねぇ。
ちなみに、新しい集合写真は準備が整い次第、公式HPにアップされる予定ですゆえ、みなさんぜひチェックしてやってねん。
てんで、本日の高知ことば【しず】は【溝】という意味でつかわれる幡多弁です。
例)なに、【しず】に落ちた? 酔うちょったがかえ?
ほんじゃー。に。
AM:企画を考えて頭がふつふつ
PM:名物スイーツ開発元ご挨拶
窪川高校で授業
ご当地スイーツ検討会
文化研究
どもー、たっちーです。臭い気になりますか、ニンニク。
各種イタリアンはもちろん、高知を代表する料理・カツオのタタキにも決して欠かすことのできない食材としておなじみですね。
仏教において、ニラやネギと並び臭いの強い5種類の野菜は情欲や憤怒を増進する食品とみなされ、僧侶たちは食べることを禁じられていたそうです。
食後に何か予定があるなら控えなければ、と分かっていても、ついつい食”欲”も刺激されて食べたくなってしまう……やはり悪魔の食べ物かしらん。
臭いが気になるといえば。
”納豆は体に良い”とは今や万人の知るところとなっていますが、臭いとネバツキがどうにも苦手、発酵食品ならヨーグルトを食べているから……なんて人も少なくありません。
再掲 |
が、仮に乳酸菌で腸内環境を改善しようというなら、ヨーグルトなどの動物性より味噌や漬物といった植物性のもののほうが日本人の体にはあっているそうですよ。
なんて、別に大豆・麹関連の食品メーカーから広告料をもらっているわけではないのですが、最近日本の”発酵文化”への興味がゆるやかに深まりつつあるもので。
最大のきっかけは、現在商品化に向けてプロジェクト推進中の「塩麹スイーツ」ですが、兵庫県朝来市よりお土産にいただいた与布土地区特産のお味噌が我が舌に大ヒットだったこともあります。
勉強のため(言い訳) |
味噌は地域性がよく出る点でも興味深い調味料ですが、しばらくこれをうまうまと食べ続けるも悲しくも底をつき、安価な別の味噌に手を出した瞬間、先に口にしていたものの美味しさを改めて実感したりして。
以降、味噌はもちろん、醤油や酒、そのもととなる麹や酒粕なんていう日本古来の発酵食品の奥深さをもっと知りたいと思うように……嗚呼、単純。
上記は、お隣は四万十市の道の駅・よって西土佐で販売している、酒粕の入ったおまんじゅう。
四万十の山間米でつくった吟醸酒そのもの入っているそうで、ほど良い甘さの小豆餡からほわんと鼻に抜ける酒のかほりが乙な一品でした。
成長とは何ぞや
で、勉強/研究がオモチロイのは結構ですが、いざ商品化となると色々な壁があって難しいですなぁ。もちろんこの段階でめげる気はないので、今年度中に流通にのせる所存でおりますけんど。
年度といえば、半年に一度の恒例となった協力隊の集合写真撮影も、今年度早くも2回目を迎えまして。
今回は |
ほんで来年度の事業案を提出せい、なんて言われると余計に、ああ、今年度も残り4か月かとしみじみ思わされるわけであります。
(いや、残1か月となった「年」を「年度」に置き換えた、気休めにすぎないのは確かですが)
さて、そんなこんなで(どんなよ)普段以上に人生のこれまで振り返ったり、これからを思う今日この頃。
真に追い詰められた状態であれば考えることはできないし、道を選べる/悩めること自体が有り難いのだ、と自分に言い聞かせつつも……
あれえ、春夏版の写真を撮った時にも同じようなこと、考えていたような気がするけんど、もしや全く進歩してないやつ?
構図に苦戦 |
……確かに、自分自身が変わったかは疑わしい、けれど取り巻く環境は大きく変化したから(白目)
ええと、とりあえず、30手前で生き悩む同世代の皆さん飲みませんか? 飲まないか、そうか。
って、この手の移住ブログでつらつら1人ごちてしょうもないねぇ。
どうすんの? ライフカード!
これ、今の高校生の世代にはわかんないネタかなぁ、なんてボンヤリ思いながら歩いていたら、【しず】に落ちるから気を付けんとねぇ。
ちなみに、新しい集合写真は準備が整い次第、公式HPにアップされる予定ですゆえ、みなさんぜひチェックしてやってねん。
てんで、本日の高知ことば【しず】は【溝】という意味でつかわれる幡多弁です。
例)なに、【しず】に落ちた? 酔うちょったがかえ?
ほんじゃー。に。
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