2017年2月11日土曜日

【きなきな】しちゃう

 
*本日生きた証*
 AM:惰眠を貪る
 PM:惰眠を貪る
     食事をとる
   夜:惰眠を貪る
 <運動量> ベッド〜トイレ /キッチン間 4往復


アナザーワールドの記憶

どもども、たっちーです。

ファミリーですか、小室。
また有名人かよ! と、問いかけよりもツッコミの方がメインになってきている昨今。
というのも、本日の(非)活動記録にも表れている通り、びっくりするほどに何もできていない日が妙に増えてきているからです。
普段、寝る のが遅くなることが多いし、寝溜めも止む無しという点を差し引いても、自分でもどうかと思うぐらいです。

但しこの週末に関しては、JR東日本以上に「ぜんぶ雪のせいだ。」と叫びたい。

昨日だけど

今日だってさ! 午後から大正へ行って、密かに新名物の開発に取り組む予定だったのですよ。
んが、寝ぼけ眼をこすりながらSNSを開くと、各方面で「また降ってる」「道路ガリガリ君」って言うじゃない。

にぎわい拠点の勤務があるから止むを得ず、で出かけてアウトならとにかく、誰に頼まれてもいない調理実習のため……でJAFを呼ぶことになったらいよいよ笑えん。

てんで、サングラスをかけたおじさんに誘われ、再び夢の中へ。 
探し物はやる気である。

結果、これを書いている時点で計20時間の睡眠をとりました。

と、いふことは

まあ、ね。 体がそれだけ眠りを必要としているのだったら仕方がない。
が、せめて夢の内容でも覚えていなければ、いよいよここに書くこともない訳です。
何か非常にもやっとした、すっきりしない印象だったこと以外ほとんど記憶にないなんて、言えない。言えないよ。

偏愛
(愛が強すぎてぶれてるけど)

テレビがしつこく壊れているから、好きな映画を見ることも叶わん(し、いずれにしても近場でDVDを借りるところがなかった)し、てんで、愛読書に関するネタを掘り起こす次第。

エッセイ・随筆にしろシナリオ・小説にしろ、 好きな「書き手」は何人もいるのですが、「崇拝」レベルといえば、やはり堀江敏幸先生かと。
文学部もどきの学部に通っていた時分、作家にもジャーナリストにもなる気はなかったにも関わらず、「文芸創作・批評ゼミ」なんて所にうっかり入ってしまったのは、このお方がおられたからに他なりません。
(ちなみにこのゼミの同級生に、「桐島、部活やめるってよ」や「何者」で知られる直木賞作家・朝井リョウくんがいたことが私の唯一の自慢。)

堀江先生は、三島由紀夫賞・芥川賞・読売文学賞・谷崎潤一郎賞などなど錚錚たる受賞歴をお持ちなのですが、 映像化されるようなエンターテインメント性の高い(派手な?)ものを書かれる方ではないので知らない方も多いかもしれません。

大事に読んでます

最新刊「音の糸」が「音楽エッセイ」と冠されていることにも表れている通り、小説家のほかにもフランス文学者・翻訳家・随筆家……と複数の顔をもつ先生は、小説やエッセイという「ジャンル」を軽々と超越するような作品を残しておられます。
やはりこの方も、先日記したような「研究者」であり「職人」であり「芸術家」としての顔も合わせ持っておられる方であって、日本・海外文学をはじめ「書く対象」とするものの知識と調査の量・深さが尋常ではないのです。
何をやっても中途半端な人間にとって、文章そのものの美しさに加えて、憧憬の的になるところでしょう。


さあ、ご一緒に

こちらは書評

先生が取り上げられたのをきっかけに触れるようになった作家や作品、音楽などは多々あるものの、「評論」といってしまうと中々手を出しにくい分野かもしれません。
そこで、「堀江道(?)」の入り口としてイチオシしたいのが、長編小説「なずな」。

40代のジャーナリストである「私」は、生まれたばかりの姪「なずな」をひょんなきっかけで預かることになる。

装丁もすてき

この日を境に、独り身の中年男の世界は「なずな」を中心を回り始めるーーーという、一言で表せば「育児モノ」になるかもしれませんが、当然、堀江先生がそうした狭いジャンルにとどまる作品をこの世に出されることはないのです。
だからこそ、図書館で構わないので一度ぜひ手にとってみていただきたい。

私は本を読むことは好きですが、読む速度が遅いこともあって、同じ作品を何度も読み返すということは滅多にありません。
だからこそ、高知へ移住する際に実家から持ち出した本の数は極めて限られているのですが、この作品については「愛おしむ」対象としてこちらの本棚に安置しています。

「寝すぎた…私ゴミやん……」と【きなきな】してしまった 今日のような日でも、そのページを開くことで気持ちを柔らかくすることができる。はず。
てんで、本日の高知ことば【きなきな】は【くよくよ】という意味で使われます。
 例)なんぼバカやった言うたち、済んだことをそがぁ【きなきな】せんでもえいちや。

明日はきなきなせんでえいように、活動しよう(震え声)。

2017年2月10日金曜日

【けつまげ】んといてや

*本日生きた証*
 AM:大正地域振興局にてイベント用資料準備
 PM:大正駅前にぎわい拠点に待機
 夜  :食べ損なった満州軒のホルモンを夢に見る


安全第一(言い慣れない)

どもども、たっちーです。
アーノルドですか、シュワルツネッガー。
最近、冒頭の問いかけの無意味さに拍車がかかったというか、いよいよどうでも良い感が滲みています。
いやぁこれでもすごく考えて……いる、かもしれないような気がしたりしなかったり。

そういうわけで(どういうわけか)、ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した一方で、今朝私が発見したのはここ四万十が南国・土佐ではないということである。
( カフカ著・高橋義孝訳『変身』新潮文庫)

このあたりの朝晩の気温が、限りなく横須賀に近い横浜にある実家周辺よりも遥かに低い点については、度々被害報告をしてきたと思う。
それは確かに、移住前の下調べと覚悟が十分でなかったが故として、飲み込んでも良い。

かといって。

ずーーーーーん

カーテンを開けた瞬間に目に入る光景として、これは納得のゆくものではなかろう。
もっとも寒さはともかく、雪は嫌いではなく、一昨年は好んで雪国で年末を迎えたこともある。

しかし、それはあくまで旅の演出としてであって、ここに「仕事」と「運転」が加わると話は別である。

はっはっはっ

HEY, HEY, HEY! 
うちくの愛車くん、どこぞの舞台女優よりも厚すぎるろ、雪化粧が。

午前中は、窪川高校でのイベント に向けた取材のため東又の方へ向かい、午後からにぎわい拠点勤務で大正だったけれど、いくらスタッドレスをはいていてもよう運転せん。
てんで急遽予定を変更し、朝から窪川在住の職員さんに大正まで積んでいっていただくことに。
(ちなみに、荷物だけでなく人を「車に乗せる」ことを「積む」というのは方言だと思います、私ももう日常的に使いますけれど。)

取材が取りやめになったのは残念だけど、下手に自力で動いて一大事を起こすわけにはいかんというわけで。
なお窪川〜大正までのROUTE381に設置された2箇所の温度計、行きは-1℃と-2℃、帰り(5時半ごろ)は道路の雪はほとんど溶けているものの0℃と1℃って、そら冷えるはずだわ。


NO MOFU, NO LIFE

ところで窪川高校でのイベントでは、窪川の地図や昔の写真を見ながらかつての街並みや人々の暮らしに思いや想像を巡らせてもらうことを企画中。
そこで午前中は、各所からご提供いただいた古い写真をひたすらコピーしたり、データとして取り込んでいたのですが、改めてフィルムの写真というのは良いものですね。

モノクロやセピアの味わいは言うまでもなく、時と共に色あせたカラー写真もまた乙。
また、当時の文化や流行が感じられる看板に車、服装やおもちゃ、今よりも手の加えられていない自然の風景も記録として素晴らしいのですが、私はやはり「生き物」としての命の一瞬が切り取られている写真に強く心を動かされます。

「ヒト」という生物はひとまず置いておくとして、動物は大小問わず愛して止まないたち、最近借りて夢中になっている漫画からもお察しです。

ありがたくレンタル

小さい頃、病院の待合室かどこかで飛び飛びに読んで以来なので、内容はほとんど覚えていませんでしたが、人物・動物共に描写が巧み。
作者の愛が溢れています。

学生時代、数学でつまづいた時に諦めなければ、一度も会うことのできなかった祖父と同じ医療の道に進んでいたかもしれないのになぁ……と未練タラタラ、学士編入できる獣医学部なんか調べちゃったり、我ながら影響されやすい奴です。

午後も降りフリ

嗚呼。
こんな冷える夜、彼氏と旦那はまあ構わないので、モフモフした温かい子を……誰か定期的に供給してくれんろうか……誰か……

オープンしよう

さて、こうして見切り発車で書き始めた日には(いつもかもしれんけど)、どのように締めくくれば良いのか分からなくなることもしばしば(いつもかもry)。

しかし、「ブログを書く」というけれど、平成生まれが疑われるようなアナログ人間としては、今のこの作業はやはり「打つ」でしかないように感じるのです。
写真同様、PCやスマホを使ってデジタルで残す作業は早く、消したり直すのも容易だし、かさばらないしで、便利なのは確か。

今日の画像は雪フェア

それでもどうしても、鉛筆やペンを手に持って紙へ滑らせ、美しくなくても自分の文字を残す行為としての「書く」ことに敵わない何かがある気がしませんか。

画一的にプリントされた年賀状でも、一言手書きの文字が添えてあるだけで印象がぐっと変わるように、手紙はやはり手書きが良い。

ということで本日は一枚ハガキをこしらえたので、明日の朝、凍結した路上で【けつまぐ】ことなく投函できるようにしようと思います。

てんで、本日の高知ことば【けつまぐ】は【つまづく】【ひっかけて転ぶ】という意味で使われます。
 例)今朝は雪で歩道と車道の境目が見えんかったき、段差で【けつまぎ】よった……痛い。

ほんじゃに。

2017年2月9日木曜日

【おだって】もいいじゃない

*本日生きた証*
 AM:大正地域振興局にて事務作業
 PM:窪川にて打ち合わせ、イベント用資料収集
  夜:

どもども、たっちーです。

レレレの

おじさんって、「おじさん」って言われているもののバカボンのパパよりは年下に見えるんですが、いかがですか?
確かに毛はないけれど、顔立ちがファンシーだし……と赤塚不二夫の公式サイトを調べてみたら、年齢こそ載っていないものの、彼には「瓜二つの子供が多数存在する」と書かれている。
え、子持ち? しかも子沢山?
えらいこっちゃであり、今度はこの人の本業が何か気になります。

登ってみたくなる山道

本業といえば、どの道においても「身を立ててゆく」、何かで「メシを食っていく」というのは尊敬すべきことだと思うのです。
27年間、コレ!というものも見つけられなければ、一つのことをコツコツとしぶとくやる根性もなく生きてきた人間として、いわゆる「プロ」への憧れは人一倍強いのかもしれません。

こちらの写真(ポストカード)を撮影された、窪川は「写真のたけよし」のご主人もまさにその憧憬の対象となるお方で、職人でも研究者、芸術家でもある。
(本日もしつこく、窪川高校でのイベントの資料とすべく古い街の写真をお借りしに伺っていたわけですな。)

南国なんて誰が言った

ご主人がカメラの道へ入られた経緯から撮影対象となる人々との関係づくり、はたまた量子力学や文学などなど、そのお話を聞き出したら夢中になっていました。

ふと気がついたら、3時間も経過していたことに衝撃(真っ暗な外に出ると、雪が降りしきっていたことでダブルパンチ)。

金魚もびっくら

ここ四万十で、つい時間を忘れて話を聞きたくなってしまう相手としては、(分野は違えど)私が大正の母と慕う須藤鮮魚店の女将も挙げられますが、お二人には「あくなき探究心」を「情熱」と「根性」で「貫徹」してこられたという点も共通しているように感じます。

自分がお二人ぐらいの年齢になった時、果たしてこんな風に人を惹きつけるような話ができるだろうか?

なんて、考えること自体おこがましいのかもしれません。
未だ人に語れることはろくにないし、死ぬまでフラフラと何のプロにもなれぬ可能性も大きいけれど、それもまた人生、努力や我慢も含めてとにかく楽しんでいきたいものです。


地元の誇る

ちなみに「憧れ」といえば、歴史上の人物には、平成の今にして大衆の憧れの的となっている英雄がたくさんいますが、特に幕末の志士は根強い人気を誇っていますね。
四万十町(旧高岡郡・窪川)の生んだその頃のスターといえば、やっぱりこの人、

ダイレクトな名前!

谷干城でありますな。

今回、昔の窪川の写真をご提供いただけるとのことで、「桃太郎」で知られる文本酒造さんへお邪魔したのですが、彼の名を冠したお酒がつくられていたと初めて知りました。
昨年、 チョイ役ながら谷干城ミュージカルに参加させていただいたというのに……考えるまでもなく、「地」の酒と「地」のスターの相性なんて最高じゃないの。
恥ずかしいというか、つくづく勉強不足というか。 いやはや。

地元のお店の広告×方言 も
相性は抜群らしい

そうそう、3月に高知城へ出張するといっていたミュージカルですが、急遽予定が変更となり、次回は4月半ばに道の駅・あぐり窪川での公演となりそうです。
典型的なDAIKON役者も、「観たよ!」と言っていただくとまんまと【おだち】ますので、(何も出ないけど)ご都合の良い方はぜひお越しくださいませ。

てんで、本日の高知ことば【おだつ】は、【煽てや褒め言葉、その場の雰囲気で調子にのる】という意味で使われるそうです。
 例)あいつ、女ができるとすぐ【おだつ】き、ざまに分かりやすい奴やにゃあ。

ほんじゃに。

2017年2月8日水曜日

【えらもん】候補は

*本日生きた証*
 午前:窪川協力隊事務所にて事務作業
    四万十会館にて窪川高校・学習発表会に参加
 午後:四万十会館にて窪川高校「夢・志シンポジウム」に参加
    観光協会、商工会事務所にてイベント用資料の収集

もういくつ寝ても

どもども、たっちーです。
この「どもども」というのは、とある先輩協力隊員に電話をしたら9 5%の確率で聞かれる文句で、なんとも軽快なノリが個人的にハマっているのですね。

しかしこの軽妙な切り出しとは裏腹に、一部で「最近病んでる説」が出ているというワタクシ。

え? そうなの? 病んでた?

し、知らなかった……

鬼を追い出し
呼ばれるは雛

いや、まぁとるに足らない話なのですよ、 こちらのミッションは四万十の魅力を発掘・発信することであって、本人の調子が良かろうが悪かろうが正直どうでも良い。
実際、一時退散していた魔人・ズツウが再び来襲しているのはそれこそ頭の痛い点、普段に増して寝起きが重く毎晩翌朝の遅刻にドキドキしながら眠りについているわけですけれど、どうにか出勤できていますし。
体調不良も続くと、何だかこれが平常運転のような気がしてきますから(思い込み)。

ということで、本日は窪川高校の『「総合的な学習の時間」等の学習発表会 及び 夢・志シンポジウム』に参加のため、朝から窪川四万十会館へ向かいます。 
にしても、イベント名ちょっと長すぎね!

3行になっちゃった

午前中は、1・2年生が地域学習や職場体験といったいわゆる「総合学習」の活動報告、3年生が「地域リーダー養成コース」の年間活動報告、3年間の学校生活を振り返りと今後の抱負について、パワーポイントを用いて発表するというプログラム。
しまんとハマヤや水車亭、ゆういんぐ四万十といった地元を代表する事業者さんを訪問したり、くぼかわ保育所や給食センターで実習をした内容、そこで働く人から聞いたこと、体験を通じて感じたこと、などなど。
お店の人とのやりとりを生徒同士の対話で再現するなど、発表の方法も工夫し、どれも分かりやすくまとめられていました。

ポスター発表もある

中でも印象的だったのは、看護師や栄養士、社会福祉士といった将来への夢を強く持った学生たちの経験談や決意表明。
私自身が非常にバイタリティに欠ける学生だったこともあり、いやはや、しっかりしているなあと。

また、地域の方がオーディエンスとして多数参加され、質疑応答ではどんどんと質問が挙げられるなか、一語一語を絞り出しながら自分のことばで返答しようとする姿にも好感が持てました。

ぼーいず&がーるず・びー

あんびしゃす!

すなわち志を高く持ちたまえ、前途ある若者よ。
ということで、午後からは地元(出身)で活躍する大人をゲストスピーカーに迎えた講演&パネルディスカッションです。

四万十町が全国に誇る道の駅・四万十とおわの運営を手がける、十和出身の実業家・畦地 履正さんによる基調講演は、学生の反応どうこうより自分が聞き入ってしまいました。

立派なほーる

もっとも、畦地さんが社長を務めておられる四万十ドラマさんの実績はあらゆるメディアに取り上げられており、紹介された活動や商品はほぼ全て自分もチェック済み。
けれど、6次産業の先駆者としての畦地さんは全国を飛び回っておられ、直接お話を伺える機会というのはそう多くないからです。

その後、畦地さん、町営塾「じゆうく。」のスタッフさんと窪川高校の英語講師という若手女性2名を加え、校長先生の進行によるパネルディスカッションもありました。

いやー。

あんびしゃす。

高校生に「持て!」とか言ってるバヤイじゃないよ、こっちこそ全然足りてないじゃあないの。

もったいぶって
ようやく読了

時間が空いた時、のんびりと好きな本を読んでいても良いけれど、 もっともっと勉強しなければなりませんな。
もちろん「勉強」といっても机に向かうだけでなくて、色々な人に会いに行って縁をつなぐことも重要。
女性が逞しい土佐の国、身近にいる【えらもん】からも学ぶところはたくさんありましょう。

てんで、本日の高知ことば【えらもん】は【頼りになる女性】【口はもちろん実力も兼ね備えている女の人】という意味で使われます。
 例)あの子の発表はしょう立派やった、将来は【えらもん】になるがやろ。
むむ、文末の表現が正しいか気になる。

ほんじゃに。



2017年2月7日火曜日

くちゃくちゃ、【わやくちゃ】

*本日、生きた証*
 AM:「四万十ひなまつり街道」告知用回覧文書準備
    個人ブログ記事(1月分)を「田舎の暮らし方ブログ」へ移行
 PM:イベント企画書作成
 終日大正地域振興局の自席にて過ごし総歩数 約50歩、極めて不健康
 夜 :むにゃむにゃ


でんでけでけでけ

どもども、たっちーです。
頭に浮かぶままに、全くもって意味のないフレーズを見出しにするのがマイブームになっています。
一般的に「ブーム」、すなわち「流行り」というのは、集団から生み出されるものだと思いますが、それをあえ「(周りはどうだか知らないが)自分の中でキている!」 かどうかに注目とした点が、この言葉の生みの親・みうらじゅんのすごいところかもしれませんな。

さて、ここ数日非常にグダグダした、中身のあるような無いようなことを書いているせいで、メンタル的にヤラレた感満載の投稿になっている模様。

うーん、これはもしや、かなり、まずい? のか?


あ、来月から始まるそうです


いやいやいや、全然大丈夫!
というより、かつて経験した精神的ビン底、いやドン底と比較したら、ラムネのボトルではビー玉のかかるあたりでしかありません。
これを、「まだまだ落ちる余地があるのか!? やばいやんけ」と捉えるか、「そんなに底を経験したのなら、へっちゃらね」と捉えるかは人によって違うでしょう。

まあ、もし私をどこかでお見かけの際、眉間にシワが寄っていたらアメちゃんでも差し出してやってください。
いつか恩返しするかもしれないし、しないかもしれない!


おー! マイ

に続くのはゴッドではなく、パスタでしょ。
また、つまらぬことを書いてしまった(五右衛門風に)。

しかし冒頭でも述べましたが、びっくりするぐらい動いていない、デカい我が臀部と椅子がほぼ一体化していたかのような一日を過ごしていました。
具体的には、背中が窓に面している席を利用して、日がなFacebookでリア充の投稿にわざと「いいね!」を押したり、Twitterで面白GIF動画を観たり、アマゾンでバレンタイン用に一円でも安い義理チョコを探したり。


まずは表紙から入る


にゃーんてな。

そりゃ7時間45分、全く持って脇見をしなかったかといえば嘘になるけれど、勤務中のマジメ(な雰囲気)ぶりには新卒の頃から定評がある私、それなりに仕事しました(冒頭参照)。

あっという間に来週末になってしまった、窪川高校での地域連携型イベントの準備とか? 
「え、先月の私、2日に一度の割合で”体調不良!”って書いてるやんけ、むしろこれが平常運転やんけ」と思いながら、過去分ブログからの記事の移行作業とか?

とかとか?


豚の鼻とヒゲは相性悪いのう


昼休みには、何か新しいご当地キャラクターを……とムニャムニャ、半分眠りながら落書き。
四万十町の生んだ幕末・明治の偉人、谷タテキに窪川ポークをかけまして、谷トンテキとかどうすか。

昨日分の投稿を最後まで読んでくださった方、ポストカードがこのイラストだったら……あ、やっぱり要らない!
そうでしょう、そうでしょう。

そして今夜は、これからお勉強に行ってまいります、報告はまた明日にでも(こうして予告して実現した確率は3割)。
と、今日の投稿もだいぶ【わやくちゃ】、先が思いやられるねえ。

てんで、本日の高知ことば【わやくちゃ】は【むちゃくちゃ】という意味で使われる幡多弁です。
 例)こればぁ部屋が【わやくちゃ】やったら、そりゃあ探し物も見つからんろ。

あっでゅー!


2017年2月6日月曜日

【ちゃきって】もしゃあない

*本日、生きた証*
 AM:四万十ケーブルテレビさん訪問(窪川高校でのイベント用資料収集)
     事務作業@大正地域振興局
 PM:先輩隊員からの引き継ぎ@大正駅前にぎわい拠点
     イベント企画書作成
 夜  :ウゴウゴしながら町民講座用資料閲覧
     師匠の新刊を拝読

引き続いて、闇

どもども、たっちーです。
個人の趣味から、町公認の移住ブログに昇格(?)し、晴れて「おシゴト」として執筆できるようになった矢先、方向性を見失うという事態に直面しました。
いつまでウゴウゴやってんのよ、そんなに悩むほどの大したモノではないじゃない☆ というツッコミはまさにその通り。
ですが私が行き詰まるのも、またある種当然ともいえるのです。

なぜって?

昨日の高知新聞は記念すべき
40010(しまんと)号

他人のブログを継続して読むこと自体に、全く興味がなかったからです。

とはいえ自分も文学専攻のハシクレ、お気に入りの作家や翻訳家、脚本家、ミュージシャンのエッセイや随筆が出れば、好んで読んできましたし、人が日々どのように感じたり考えたりしながら生きているかには大変関心があります。

しかし、そもそもデジタルなモノとの相性がよろしくなく、「元ネット通販会社で情報セキュリティ担当」なんていうのは、人生でも最大レベルの間違いともいえるのです。
自社の電子書籍リーダーを新宿のビックカメラの店頭で販売していたこともあるけれど、本は断然紙派、いっそネットに繋がらなくていいから大学図書館の地下書庫に住みたい。
だから、ブログというツールは元より相性が悪かった。


それなら、いっそ?

加えて、それこそ(私にとって、上記の作家やミュージシャンたちのように)余程「好き!」という思いが強い相手のものでない限り、ダラダラ綴られた私生活なんてぶっちゃけどうでも良くないですか?

ポルトガルのお土産
いただいたぜ

とまで言ってしまうと、この半年自分が寝る間を削ってやってきたことを全否定するようなもの、半ば自殺行為です。
もっとも、元日本語教師という肩書きのもと「1日ひとつ、高知の方言を紹介する」体でかろうじて「中身」を作ろうとしてきたのですが、投稿数も200近くなれば書く方も読む方も新鮮味はなくなりましょう。

それならば、やめちゃえば?

確かに、それもひとつの手かもしれません。 
おかげさまで、初めは「自分で仕事を作り出さなければ」という焦燥感に駆られていた着任当初とは違い、協力隊として任せていただくこと・できることが増えてきたことも増え、日々の活動をそれらしく絞り出して記録しなくとも良くなってきました。

古い写真はまだまだ募集中
元々誰に頼まれて始めたことでもなく、担当を仰せつかった町の移住ブログさえある程度コンスタントに更新し続けていれば、任務放棄にもならないのです。

そうよ私は、ヘビ年のオンナ

でも、私のように何にでも熱しやすく冷めやすい人間にとって、辞めるのは何時でもできる、実に簡単なことであって、真に挑むべきは「続ける」こと。 
続けた先に見えるもの、やり通したからこそ得られるものを、イイ年して理解していない気がします。

その程度の人間が、 教育に携わりたいとな? いと片腹いたし!
とことんもがいてやろうでないの、だって私はしつこいと呼ばれる 巳年の女、ネバネバする素質はきっとどこかにあるはずなのです。

そう、だってここは
四万十源流合衆国だもの

と、あなたにとってどうでも良いブログの、どうでも良い裏側をつらつら、つらつら。
もしここまで目を通してくださった方いたら、もう特製のポストカードあげちゃう。
でも、いくら【ちゃきった】って仕方ない、これがワタクシなのであります。

てんで、本日の高知ことば【ちゃきる】は【気取る】という意味で使われます。
 例)あいつ、女の前ではいつも【ちゃきり】ゆうけんど、大したことないで。

ほんじゃあに。

2017年2月5日日曜日

*ブログ メイソウ チュウ*

*本日のことば*

カイ-ソウ【海藻】
薄毛 の民にとってある種の義務感を持って摂取される食品のこと。
昆布、テングサ、カツオの妹などがよく知られる。


名僧、瞑想する

どうもです。たっちーです。
「自分で書いた記事に、自分が早くも飽きた!」と叫んでから約1日が経ちました。
そう言ったはいいけれど、具体的にどうしようというプランもないのですから、まいっちんぐマチ子。読んだことないけど。
しかも、せっかくの休みをまたしても「ズツウが!」と8割方寝て過ごしてしまったものだから、ほとんどネタがない危機的状況です。


かろうじてやった事を綴ろうのコーナー

というわけで、書けることが限られている本日は、とりあえず読んだ本について。

装丁はキレイ

ブログに載せるのはためらわれるような題名なのですが、取り上げるならばあえて書きたい、「夫のちんぽが入らない」。
元となるエッセイが発表された同人誌が異例の人気を博し、本年1月に書籍化されたノンフィクションです。

結婚して20年になる夫といわゆる"夫婦関係"を結べない著者が、血まみれになりながら自己と向き合ってきた軌跡を、ユーモアと小気味好い筆致で綴られています。
エッセイや随筆は好きなジャンルですが、読む作家は大抵決まっていて、「話題作」に手をつけることはありません。
が、岸本佐知子氏や松尾スズキ氏といった自分の好きな人たちがイチオシしていたことから、たまにはいいかとポチったもの。

脈絡ないけれど、昨日到着の
おふくろ便

Amazonのレビューを見れば分かるのですが、「夫と"だけ"正常の性交ができない」という状況への筆者夫婦の対応そのものについては、批判する人も多いかもしれません。
また、文章表現こそテンポが良く、思わず吹き出してしまうような洒落も盛り込まれているのですが、描かれるのは暗澹たる内容といって良い。
けれど、そこには一貫して突き抜けた明るさ、救いのようなものを感じる人も少なくないようで、私自身もその 一部です。

「普通」に生きて、「普通」に人と交わりたかっただけなのに、「普通」になれない、という感覚 。
けれど、「普通」とは絶対的・固定的なものではなく、相対的なものであって、誰しもが必ず「普通じゃない」部分を持っているのではないか。
そういった意味では、特別に変わった経験や性癖を持っている人でなくとも、この作品や筆者に共感できる可能性はあるわけです。

まあ、私はそこそこに変わり者みたいなので、まんまとヒットしましたが。

寒くて外に出るのが億劫な冬、ちょいと読書などいかがでしょう。
そう書いていたら、えらく香ばしい匂いが漂ってきて、どこかで餃子でも焼いてるのかしらん。
なんて思っていたら、明日の朝用にとカブを煮ていたのを100%忘却、人生で初めて盛大に鍋を焦がしていたことを知りました。

てんで、方向性を模索中の本日は高知ことばは取り上げません。
ほんじゃーに(久しぶり)。

2017年2月4日土曜日

【かなん】わぁ

こんばんは、たっちーです。

恋してますか、青春。
「何歳から何歳までがセイシュン?」は普遍的な問いかもしれませんが、最近は「精神的なフレッシュさに依る」、すなわち個人次第という結論に至っています。
公私共にいつまでも元気で若々しく、毎日を謳歌している人もいれば、10代でも妙に年寄り臭い人もいるわけです。
もっとも、「セイシュンって何?」というそもそも論もありますが、「とりあえず恋してるんじゃない?」ぐらいの認識。
そしたら、私の青春はどこに(要望遠鏡)。

春眠よりも

冬眠の方が暁を覚えず、というのが持論です。
いや年中を通して、1日のうちに眠気を感じている時間の方が圧倒的に長いのでしょう……

今日の用事は午後からだからとノンビリ起き出し、グダグダと身支度を整えたのち、イベント準備用の資料をめくり始めたのですが 。

屋島のたぬきも
驚いた

即、沈没。
次に時計を見た時には、すでに時計の針は12時を回っている。

我ながらクズだな〜〜〜と情けなくなりつつ、貴重な本にヨダレを垂らさなかったのがこれ幸いというところです。

いらっしゃいませ

で、午後から向かったは窪川の協力隊事務所であります。
なんのためって?

四万十町を来訪される、原田憲治 総務副大臣との面談のためであります。
なんでも、総務省事業である地域おこし協力隊制度において「県内で優れた成果を上げている自治体」として我が町が選ばれたのだとか。
(来高の趣旨は防災関係のおシゴトだったそうなのですが)

事務所も配置替え
当然、一対一ではなく他の協力隊員(自分含め計6名)、町長や役場の担当者、さらに秘書官や県庁職員の方々が一同に会し、これまでの受け入れや定住の実績、各隊員の取り組みなどについてお話しします。

ケーブルテレビや高知新聞の取材も入り、いつもはスペースが余るくらいの事務所に15名以上の人がキュッと座ったものだから、ともすれば緊張した空気になりかねない状況。

にぎわい拠点にも
お越しいただきたかったぜ
しかし、そうはさせるか! という気概があったか分かりませんが、飄々とした鍛冶屋の先輩隊員を中心に終始和やかなムードで、副大臣もそれぞれの活動に強い関心を示してくださいました。
帰り際には隊員一人一人と握手し、「頑張ってねえ〜〜!!」と去り行く車から大きく手を振られるような、お人柄の気さくさのおかげもありましょう。

ちなみに地域活性化のアイディアとして、北海道のよさこいソーラン節を例に「音楽 × ダンスの融合」を挙げてくださいました。
音楽はともかく、後者はヒゲダンスもようせんので他の方にお任せしましょうかね。

いけるのはミライだけ

お見送りののち、夕方までは事務所で(今度こそ)イベント準備です。
「こんな風にしたい」というイメージは湧いているのですが、人数・場所・時間・予算的にどこまで無理なく実現できるだろうか……と思うと、なかなか難しいもの。
そうこうしていると、ふらりと立ち寄られ町会議員さんと、今後のイベントも含め諸々と意見交換をさせていただきました。

暖炉はやっぱりえいのう

諦めて帰らずによかったなぁと、適当なところで作業を終えて向かったは、四万十町中央ICそばのレストラン「ロガー」さん。
生まれ育ったこの土地で長く事業を展開されているお方に、高知/窪川の「これまで」と「これから」についてお話を伺います。

グラタンうまうま

強い郷土愛の一方で、グローバルな視野をお持ちで、こちらよりもずっと「日本の未来」を危惧しておられると知り、自分のスケールの小ささが恥ずかしくなりました。

「話していると面白いよ、君は!」と言っていただけたのが、唯一の救いかしらん? 
そう思いつつ、先人の経験と知恵は十分に学ばせてもらい、上の世代に刺激を受けるだけでなく、自分たちの世代こそアクセル踏んでいかねばと 反省です。

挑戦する前から、あの人には【かなん】なんていうのは、弱音である。

てんで、本日は副大臣の郷里・大阪のことば【かなん】は【かなわない】の意味で使われます。
 例)ほんま、お客さんには【かなん】わ〜〜もうええ、このトマト100円で持ってきや。

そして痒みは続く。

2017年2月3日金曜日

何か【なすくらん】と

こんばんは、たっちーです。

いい加減ですか、味付け。
昨晩、久々に家で夕食を用意しよう(=「料理」というには恐れ多い)と思い、出来上がりを一切想定することなく、いただきもののお野菜と豚肉を炒め始めました。
結果、あらかた具材に火が通った時点で、はてどんな味付けにしようか途方にくれる展開に。
もたもたしすぎると野菜がしんなりしすぎ、煮物になりかねないってんで、適当に手にとった調味料をさらに適当に投入しました。
まあ、見た目も味も食べれないレベルではないにせよ、残念極まりない感じになりますよね、そりゃ。
お料理は計画的にネ☆

副業はじめました?

フロントガラスは安定の氷結仕様ながら、空はカラッと快晴、おなじみROUTE381を西へ向かいます。
大正地域振興局について、すぐに向かったは江師のオートキャンプ場・ウェル花夢です。

なんのためって?

予約で完売なり

特製・なめらかプリンの引き取りのためであります。

大正駅前にぎわい拠点のイベントではしばしば預かり売りをさせていただいてるこのスイーツ、その名の通り舌の上でとろける食感と絶妙な甘さで大人気なのです。
各所にファンが多いため、今回協力隊がまとめて注文し、役場の皆さまに味わっていただこうと企画ですね。

「ご希望の方はご連絡を~!」というメッセージを流すと、当初の注文分はあっという間に予約でいっぱい、追加注文をしたのですが、それをもオーバーする問い合わせがありました。

てんで、計63個! 毎度あり~でございます(いや、自分たちは何も儲かってないんですが)。

まだ食べたことのない方、予約の間に合わなかった方、次回企画を待たれよ!
……て、またやるの? 副業?(だから儲かってない)

だばだば・モリモリ

さて、昨夏に私が着任して以降、駅前にぎわい拠点で行うイベントには、ちょいちょい「もりだば」という言葉をつけていたところ、少しずつワードが周囲に定着してきた感があります。

で、本日行われたは、四万十高校とのコラボ企画「もりだばマルシェ」。
高校生が育てた農産物や手作りの雑貨を高校生自ら販売し、昨年9月にご好評いただいたことを受け、第二弾となる今回は品揃えが超豪華です。

一鉢50円て

入り口を華やかに彩るのは、綺麗・立派・しかし激安! のパンジー。
一気に100鉢買って行かれた方がおったよ……
(ていうかそれ、どんだけ土地広いの!)

お漬物は、大根のべったら漬と白菜キムチの二種。

試食の手も止まらぬ

サツマイモ、大根、白菜、カブ、ロマネスコ……とお野菜のラインナップも充実。

でけえ

家庭科部の学生がせっせせっせと(夜なべしたかは定かではないけれど)作ったバッグや手袋、がま口といった小物にヘアゴムなどのアクセサリー。
昨秋より、作品の種類・完成度ともにバージョンアップしている印象ですなあ。

JKお手製だぜ

自然環境コースの2年生を中心に、お知らせの放送を聞きつけてやってきた地域の方々へ、商品の説明をしたり、品物やお金のやりとりをしたり……はじめは少し緊張した様子でしたが、徐々に柔らかい表情も見えて終始なごやかなムード。

お客さまも皆ほくほくとしたお顔で、ほのぼのした良いイベントになったと思います。しみじみ。

え? ほお〜。

一方、「くぼ川のくらし」という旧窪川町の小学校中学年用・社会科教材をメインに、私自身がかつてのまちの様子を探りながら、窪川高校で予定中のイベントの企画を考えます。

お店がいっぱい

今は空洞化が進みつつある、と言っても失礼ではないであろう本町の商店街も、お店がぎっちり並んでいたのですね。
駅前や学園通りのあたりには、どこにどんなお店があって、ここにはこういう謂れがあって……というお話は、やはり地元の方に直接聞きたい! 写真を見たい!
てなわけで、20〜30年ぐらい前の窪川を知る貴方、ご一報をば(切実)。

もっとも、イベントの時間は限られているので、無理にあれこれ詰め込もうとすると痛い目に遭いますな。
やりたいことはたくさんあれど、きちんとバランスを考えねば……。

具がぎっしり9種類

そうそう、そういえば今日2月3日はあれだ、豆食べる日。
ん? 鬼に投げつけるのがメインま? 
いやいや、最近巷でマーケティングの主流になっているのは恵方巻ね。

販売ノルマを抱えたコンビニ・ワーカーにとっては、見たくもない品かもしれませんが、ここ四万十町では大正・下津井のおかみさんグループ「下津井いきいきやる鹿な猪」特製のものが大人気。
味とボリュームがすごいってんで、毎年恒例という予約販売では、役場の方は皆2本・3本とお買い上げです。

GO・CHI・SO!

ほんで、夜は有難いことにご馳走の場にお呼ばれ、豚キムチ鍋と鶏塩鍋に、海鮮サラダに唐揚げ、卵焼きといったお酒の進むメニューにニヤニヤが止まりません。

ま、この後もおシゴトがあるのでノンアルだったのが心残りですけれど、赤(ジャージの)鬼も豆で追い出し満足、満足。

顔はかわいい

ただし、豆を投げる手がどうにもカサカサ、こりゃあ歳の数だけ食べる前にハンドクリームでも【なすくらん】とやっとれんわ。

てんで、本日の高知ことば【なすくる】は【すりつける】の意味で使われます。
 例)こら! うちの塀に泥を【なすくり】よったのはドコのガキじゃ!

そして厄払いはつづく。

2017年2月2日木曜日

【まけて】困って

こんばんは、たっちーですか。

継ぎ足してますか、ソース。
「伝統」や「店主のこだわり」を売りにしている飲食店では、しばしば「創業時から継ぎ足して守ってきた秘伝の」スープやソースなどを強調することがあります。
カレーも二日目以降にコクが出て美味しいとも言われますし、何やらすごい印象を与えます。
が、きっとあなたも一度は「え、それは賞味期限的に大丈夫なの?」と思ったはず、私の中では未だに解消されていない疑問なのですが、どうですか。
まあ、美味しければ食べるんですけれど。

たっぷりと

さて、本日は窪川でお仕事開始、訪れたは北琴平町のカメラ屋「写真のたけよし」さんであります。

なんのためって?

緑の庇が目印

窪川高校での地域連携イベント実施に向け、資料収集のヒントをいただくためであります。

「窪川のまちなかの昔の様子」がわかる写真を探している、と言うと、こちらにご相談してみてはと各所からうかがいました。
それもそのはず、こちらのご主人は、四万十町・志和をはじめとする高知の海岸線の風景の定点撮影や、四万十川流域の地名調査とスポットの記録撮影を続けておられるお方。

自然や街並み、そこに生きる人々と醸成される文化の一瞬を切り取り、写真におさめることの意味や重要性。
そして、ご自身が生まれ育たれた窪川のまちと四万十川、高知という土地の民俗学的価値。

作品は絵葉書として
販売中

写真技術はもちろん、歴史や芸術、文学に対する造詣も非常に深いご主人が、撮影と作品・資料整理に人生をかけて取り組んでおられることを知ります。
その思いがいかに並々成らぬものかを知れば知るほど、ひょいと軽々しく「昔の写真ありませんか」と訪ねてしまったことを後悔しました。

すなわち「地域おこし協力隊」という肩書きなのに、一方的に「協力してください」なんておかしな話。
失礼だ・申し訳ないと言うよりも、恥ずかしい、情けないという感じでしょうか。

反省であります。


バッカーン

2017年の 今、私見知った窪川の街並みが出来上がる以前、田んぼや道路、建物がどこにどう広がっていたか、どのような背景があったか。

ご主人の作品を見せていただきながら、お話を夢中になってうかがっていたら、あっという間に昼をすぎてしまいました。

ぬおお、午後は大正駅前にぎわい拠点の当番じゃないか!

お天気は良好

慌てて西へすっとび、お客さまにコーヒーをお出ししつつ、先輩隊員と諸々の事務処理を済ませます。
具体的には商品の在庫とお金の管理なのですが。

ががが。
うーん、いかん。

やはり会計、というかそれ以前のレベルでの数字の扱い、綿密な事務作業に関する能力がどうにも猿以下なのであります。
年末に行った大正駅前での音×鉄イベントの決算作業同様、先輩隊員のフォロー無くしては、てんで訳わかめ。

差し入れで元気だそ

またまた、情けないなあ、、、とヘコみ気味でPCメールをチェックすると、「2月2日(木)10時予定の某打ち合わせ、集合場所が××に決定しました」という昨日のメールを発見。

ぬ?

ぬぬぬ?

2日? 10時? え? この打ち合わせ、来週でしょ?

慌ててメールのやり取りを遡り、顔はみるみる青ざめます。
ああああ、すっかりすっかり、勘違いしていたのですね、一週間。

自分の阿呆さ加減にさすがに耐えきれなくなり、うわああああと掻きむしった我が頭でありますが、実は数日前からひどく【まけて】しまい参っています。

てんで、本日の高知ことば【まける】は【かぶれる】という意味で使われます。
 例)うちくの 娘、肌が弱くて、すぐ【まける】んよ。

そしてがっかりはつづく。

2017年2月1日水曜日

【くじくった】らアウト

こんばんは。

猪木ですか、アントニオ。
大学3年生の冬、企業への面接に向かっていた東京駅の構内で、非常に体(と顔)のつくりが大柄な男性が正面から歩いてきました。
「すわ、猪木やんけ」と思わず二度見、至極ナチュラルに巻いていた赤いマフラーを「私生活でもするのか」と驚いた記憶があります。
それ以上に、彼ほどの知名度の人でも普通に街中を一人で歩くのかと思うと妙に親近感がわいたのですが、かといってその後ファンになったわけでもありません。
首都圏に住んでいても、有名人ってそれほど見る機会はないのよね。


ミッション・ワズ?

インポッシブルでした。
何がって?

ミッション前は腹ごしらえ
(別にうどんがマイブームではない)

昨晩繰り出した極秘任務であります。

まあ「極秘」というたち、最近の私が夜に外をうろつく理由にそうバリエーションがあるわけでなし、要は呑むか、

ヒトケあり

釣るかってんで。

超絶寒がりのくせに、こんな時期の夜にわざわざ海の近くまで行き、風に吹かれながら突っ立ってアジを待つなんて、沼にだいぶ足を突っ込みつつありますな。

本日も前回同様、窪川から車に揺られること約二時間、高知の西の果ては大月町・安満地の堤防へ。
仕事終わりに出かけ、9時過ぎに到着です。

用具は安定のレンタル


海面を覗くも、むむ? 先週のようには、エサとなるキビナゴちゃんがバシャバシャいないのう……
ひゅっと竿を振ると、これまでよりかは高確率でまともに飛ばせるようになったことを実感しつつ、しゃくって巻き、張って待ち、の作業を繰り返します。

んがが。

今日は微妙かもしれんなあ、と出発前に師匠がつぶやいた一言がついぞ的中。
確かにエサにはぐいぐいと食いつくのです。

君じゃない

ガシラ(カサゴ)くんばっかり。

いや、確かに唐揚げは美味しいし、大きければ刺身にもできるそうだけど、小ぶりだし何せ狙った獲物ではないわけです。
周囲の釣り人も、食いつかれている人はゼロではないものの非常に少ない様子、私もガシラのキャッチ&リリースフェアを開催するばかり……

0時過ぎまで粘るも、結局アジちゃんはゼロ。 うーーん、しょっぱい!

もっとも、これまで釣れたのもすべてビギナーズラック、これが当たり前ではあるのよね。
少々しょんぼり、それでもやっぱり面白かったなあとニヤニヤしながら帰宅、寝るころにはすでに時刻が3時を過ぎていましたとさ。

ぐるぐる

てなわけで、3時間という私にしては短い睡眠で向かったは、お馴染み大正地域振興局です。

うわ、なんだか久々に定時に出勤したなぁというこの感覚、すでにダメ人間になりつつ……

リーダーじゃないけんど

あるなんて言えません、何せ高校生と向き合うお仕事を任せていただいたのですから!

とは大げさかもしれませんけれど、今月18日(日)に予定している高校生 × 地域イベントは、窪川高校での初めての企画。
ありがたいことに、町内外の多くの方々にご協力いただけそうで、きちんと身のあるものにせねばと些か緊張気味です。
当日はファシリテーターと称するのは恐れ多く、よくて進行係という立場ですが、書籍にヒントを求めつつ、プログラムを詰めていきます。

あたまのなか、ぐるぐる。

そして午後からぐるぐるするは、大正商店街であります。
なんのためって?

例えば、ね

「四万十街道ひなまつり」で、竹筒に入れたお雛さまの飾りつけにご協力いただけないか、商店や通りに面した個人のお宅へお伺いに回ります。
郷土資料館や商工会、役場の方と連れ立って各所に趣旨をご説明すると、皆さん快くOKしてくださり嬉しい限り。

ただし、課題も浮き彫りに。
本日もなかなかの木枯らしに震えながら歩いていたのですが、この通りは結構な強さの風が吹き抜けるところでもあるのです。
つまり、紐や針金でくくりつけたり、重石をつけるなどして、飛ばされたり転がっていったりせぬように改良が必要だということ。
特に、通りから見えるところには台となる適当な高さの物がない物件なども多く……

ころりん、となるかしら

そんなこんなで、釣りしかり地域活性化しかり、どの道も一筋縄にはいかないわ、とつくづく思わされる日々。
ですが、すぐに【くじくる】のではなく粘り強くならければなりませんな。

てんで、本日の高知ことば【くじくる】は【文句を言う】【すねる】という意味で使われます。
 例)ゲームに負けたからって、すぐ【くじくり】なや。
これも幡多弁だそうな。

そしてぐるぐるはつづく。