2018年2月27日火曜日

さすが【しまんとターキー】

*本日、生きた証*
 日中:じみなじむ
  夜:或るバイト

まいどお馴染み

パンクですか、ロック。
音楽のジャンルって、今更ですが正直よく分かりません。
パンクとロックは別々のもの、じゃあパンクロックて何なん、とか長らく思っていたけれど、Google先生によると「ロックの一種としてのパンク」なのね。
であれば、テクノポップは「ポップスの一種としてのテクノ」であり、テクノと同義かと思いきや、70年代後半~80年代前半YMOなんかが流行った頃にできた和製英語で、海外ではエレクトロポップとか呼ばれるそうな。
もう訳わかめやんね、第一、どんどん新しいの出てくるしなぁ。

ロックといえば。

通常、居酒屋で焼酎や果実酒、ウイスキーなんかをロックで頼むと、湯のみ程度の高さのグラスで出てきませんか。

大満足

これ、でかぁ!(隣は大きめのビールジョッキっす)

と昨晩は叫んでしまいました、思わず。
芋焼酎女としては嬉しい限りですが、利益大丈夫?

なーんて心配するまでもなく、十分儲けているであろうお店なのですけどね。

大満足軒

窪川っ子御用達の鉄板焼、満州軒さんであります。

町外にもファンの多い人気店、本ブログにも頻出なのでもうご紹介は省きます……それはさておき、お前また呑んでんのかって?

けむけむ

いやいやいや、止む無しです、だって歓迎会ですから!

……どうも言い訳がましい、人のせいにしている感が否めませんが、とにもかくにも今月から着任した新人地域おこし協力隊員を「いらっしゃーい」していたのですね。

にしても当初10人で予約していて、2人いないこのユルい感じ、いかにも協力隊ですね(私が裏でこの制度をダメ人間製造政策と呼んでいるのは内緒)。

慣れるということ

で、おそらくこれは四万十町に限ったことではありませんが、「地域おこし協力隊になる」とは「時間泥棒の餌食になる」と同義であって、着任してからの年月は良くも悪くも瞬く間に過ぎてゆくのです。

「来てどれくらいになるの?」の問いに「まだ〜」と答えていたのに、たちまち「もう〜」になり、そして時期に「やばい」が冒頭についてきたりして。

普通になってきた

初めはいちいち新鮮に映っていた周囲の景色も、地域の人たちの言葉や風習も、次第に生活の一部として当たり前のものになってゆく。

でも、折に触れて思い出す。 むしろ、思い出さなければならない、はず。

ちょっと思い出す

この自然も、仕事も、食べ物も、人も、当たり前のものなどはない何一つことを。

とりわけIターン者の自分なんて、そもそもヨソ者であることも加わって、いつ何があって失われてもおかしくないのです。
環境も、人間関係も、築かれるまでに時間がかかるのに、破壊にかかるのはほんの一瞬、思わぬところに落とし穴もあったりして。

何においても失った時にこそ、その大切さに気づくことが多いですが、そうならぬよう今一度、足元を見つめ直したいところです。

……あれえ、柄にもなく割とまともなこと言った?

難解

よし、ちょっとふざけよう!と、過ぎてしまったイベントで恐縮ながら、お隣中土佐町のこのチラシに軽くツッコミを入れたい。

ポイントは右下の地図ですよ。

か!

簡略化されすぎていて、全くもって何がなんだかわかんない……!!!

〒は郵便局、+は病院はいい、でも文(中)=中学校、同じく(小)=小学校あたり一瞬迷うし、福も青も謎すぎる……
育? 保育園? それ以上に、左上の何も入ってない○は何なん?

きっと地元の方には説明不要なのでしょうが、だったら地図も不要では……否、中土佐町って実は、カツオと【しまんとターキー】以外にも"謎解き"なんてキーワードもあるのかも? ないか。

てんで、本日は高知ことば【しまんとターキー】は中土佐町は大野見地区だけで飼育されている、希少な国産七面鳥のこと。
歯ごたえがあってジューシー、大変に美味ですわよ!

ほんじゃ。

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