*本日、生きた証*
日中:じみなじむ
夜:或るバイト
ロックといえば。
通常、居酒屋で焼酎や果実酒、ウイスキーなんかをロックで頼むと、湯のみ程度の高さのグラスで出てきませんか。
これ、でかぁ!(隣は大きめのビールジョッキっす)
と昨晩は叫んでしまいました、思わず。
芋焼酎女としては嬉しい限りですが、利益大丈夫?
なーんて心配するまでもなく、十分儲けているであろうお店なのですけどね。
窪川っ子御用達の鉄板焼、満州軒さんであります。
町外にもファンの多い人気店、本ブログにも頻出なのでもうご紹介は省きます……それはさておき、お前また呑んでんのかって?
いやいやいや、止む無しです、だって歓迎会ですから!
……どうも言い訳がましい、人のせいにしている感が否めませんが、とにもかくにも今月から着任した新人地域おこし協力隊員を「いらっしゃーい」していたのですね。
にしても当初10人で予約していて、2人いないこのユルい感じ、いかにも協力隊ですね(私が裏でこの制度をダメ人間製造政策と呼んでいるのは内緒)。
「来てどれくらいになるの?」の問いに「まだ〜」と答えていたのに、たちまち「もう〜」になり、そして時期に「やばい」が冒頭についてきたりして。
初めはいちいち新鮮に映っていた周囲の景色も、地域の人たちの言葉や風習も、次第に生活の一部として当たり前のものになってゆく。
でも、折に触れて思い出す。 むしろ、思い出さなければならない、はず。
この自然も、仕事も、食べ物も、人も、当たり前のものなどはない何一つことを。
とりわけIターン者の自分なんて、そもそもヨソ者であることも加わって、いつ何があって失われてもおかしくないのです。
環境も、人間関係も、築かれるまでに時間がかかるのに、破壊にかかるのはほんの一瞬、思わぬところに落とし穴もあったりして。
何においても失った時にこそ、その大切さに気づくことが多いですが、そうならぬよう今一度、足元を見つめ直したいところです。
……あれえ、柄にもなく割とまともなこと言った?
よし、ちょっとふざけよう!と、過ぎてしまったイベントで恐縮ながら、お隣中土佐町のこのチラシに軽くツッコミを入れたい。
ポイントは右下の地図ですよ。
か!
簡略化されすぎていて、全くもって何がなんだかわかんない……!!!
〒は郵便局、+は病院はいい、でも文(中)=中学校、同じく(小)=小学校あたり一瞬迷うし、福も青も謎すぎる……
育? 保育園? それ以上に、左上の何も入ってない○は何なん?
きっと地元の方には説明不要なのでしょうが、だったら地図も不要では……否、中土佐町って実は、カツオと【しまんとターキー】以外にも"謎解き"なんてキーワードもあるのかも? ないか。
てんで、本日は高知ことば【しまんとターキー】は中土佐町は大野見地区だけで飼育されている、希少な国産七面鳥のこと。
歯ごたえがあってジューシー、大変に美味ですわよ!
ほんじゃ。
日中:じみなじむ
夜:或るバイト
まいどお馴染み
パンクですか、ロック。
音楽のジャンルって、今更ですが正直よく分かりません。
パンクとロックは別々のもの、じゃあパンクロックて何なん、とか長らく思っていたけれど、Google先生によると「ロックの一種としてのパンク」なのね。
であれば、テクノポップは「ポップスの一種としてのテクノ」であり、テクノと同義かと思いきや、70年代後半~80年代前半YMOなんかが流行った頃にできた和製英語で、海外ではエレクトロポップとか呼ばれるそうな。
もう訳わかめやんね、第一、どんどん新しいの出てくるしなぁ。
ロックといえば。
通常、居酒屋で焼酎や果実酒、ウイスキーなんかをロックで頼むと、湯のみ程度の高さのグラスで出てきませんか。
大満足 |
これ、でかぁ!(隣は大きめのビールジョッキっす)
と昨晩は叫んでしまいました、思わず。
芋焼酎女としては嬉しい限りですが、利益大丈夫?
なーんて心配するまでもなく、十分儲けているであろうお店なのですけどね。
大満足軒 |
窪川っ子御用達の鉄板焼、満州軒さんであります。
町外にもファンの多い人気店、本ブログにも頻出なのでもうご紹介は省きます……それはさておき、お前また呑んでんのかって?
けむけむ |
……どうも言い訳がましい、人のせいにしている感が否めませんが、とにもかくにも今月から着任した新人地域おこし協力隊員を「いらっしゃーい」していたのですね。
にしても当初10人で予約していて、2人いないこのユルい感じ、いかにも協力隊ですね(私が裏でこの制度をダメ人間製造政策と呼んでいるのは内緒)。
慣れるということ
で、おそらくこれは四万十町に限ったことではありませんが、「地域おこし協力隊になる」とは「時間泥棒の餌食になる」と同義であって、着任してからの年月は良くも悪くも瞬く間に過ぎてゆくのです。「来てどれくらいになるの?」の問いに「まだ〜」と答えていたのに、たちまち「もう〜」になり、そして時期に「やばい」が冒頭についてきたりして。
普通になってきた |
初めはいちいち新鮮に映っていた周囲の景色も、地域の人たちの言葉や風習も、次第に生活の一部として当たり前のものになってゆく。
でも、折に触れて思い出す。 むしろ、思い出さなければならない、はず。
ちょっと思い出す |
この自然も、仕事も、食べ物も、人も、当たり前のものなどはない何一つことを。
とりわけIターン者の自分なんて、そもそもヨソ者であることも加わって、いつ何があって失われてもおかしくないのです。
環境も、人間関係も、築かれるまでに時間がかかるのに、破壊にかかるのはほんの一瞬、思わぬところに落とし穴もあったりして。
何においても失った時にこそ、その大切さに気づくことが多いですが、そうならぬよう今一度、足元を見つめ直したいところです。
……あれえ、柄にもなく割とまともなこと言った?
難解 |
よし、ちょっとふざけよう!と、過ぎてしまったイベントで恐縮ながら、お隣中土佐町のこのチラシに軽くツッコミを入れたい。
ポイントは右下の地図ですよ。
か!
簡略化されすぎていて、全くもって何がなんだかわかんない……!!!
〒は郵便局、+は病院はいい、でも文(中)=中学校、同じく(小)=小学校あたり一瞬迷うし、福も青も謎すぎる……
育? 保育園? それ以上に、左上の何も入ってない○は何なん?
きっと地元の方には説明不要なのでしょうが、だったら地図も不要では……否、中土佐町って実は、カツオと【しまんとターキー】以外にも"謎解き"なんてキーワードもあるのかも? ないか。
てんで、本日は高知ことば【しまんとターキー】は中土佐町は大野見地区だけで飼育されている、希少な国産七面鳥のこと。
歯ごたえがあってジューシー、大変に美味ですわよ!
ほんじゃ。
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