*本日、生きた証*
日中:それはそれは事務作業
夜:或るバイト(ちょっと久々)
汚いですか、意地。
はい、とても。 特に食い意地が突出しています。
これまで、このブログの記事をいくつか御覧くださった方にはあえて説明は不要、食べ物ネタが出てこない日の方が少ないですから。
だって、日常における感動って食にまつわることが多くないですか、ドラマチックな恋愛でも繰り広げていたりしなければ余計に!
それは、たとえ特別な贅沢をしていなくても。
てことで、庶民フードで大変感銘を受けたローカルフードをご紹介します。
桜、ではなく雪が舞い散る中、駅からテクテク歩いてお邪魔しましたはミートショップ・きたがきさん。
すいません、また旅の道中でのお話で、駅も高知県内ではなく島根県は松江でございます。
松江を訪れるのは初めてだったのですが、これが、思っていたより遥かに、えい!!!
松江城は想像していたよりもスケールが大きくて立派だし、お城下は古い建物がきちんと保存されていてブラブラまち歩きするだけでも愉快。
しかも飲食店・お土産店をはじめお店が充実していて、事前調査無しでウロウロしても十分楽しめます。
でも、ガイドブック掲載情報も参考にしようよってことでですね、おススメされていたお店に行きましたよ。
「ミートショップ」というくらいですから、上質な「しまね和牛」を中心とした精肉がメインのお店ではあるのですが、さすがにホテルを宿とする旅の途中で生肉を買うのは難しい。
一方で、とにかくお惣菜の評判が高いそうで。
迷った末に選んだのは、市内にラッピングバスが走ってしまうほど名物になっているという看板商品「手造りビーフコロッケ」。
店内にはひっきりなしにお客さんが出入りしていることもあって、我々が入店した時には「ただいまお作りしています 2~3分お待ちください」の札のみでトレーは空、すなわち揚げたてをGETできるってんで。
ワクワクと待機したのち、手に収めた望みの品はホカホカ温か。
がぶり歯を立てた黄金色の衣の軽快な食感を堪能しつつ、ハフハフ中身を噛みしめますと、
ちょっと、あーた。
な
ん
じゃ
こ
りゃ
あ
あ
あ。
今まで生きてきて、あたしゃこれほど肉汁が溢れるコロッケなぞ口にしたことはありません……松田優作もビックリよ。
まさか、コロッケにここまでの衝撃☆SHOCKを受けるとは予想だにしなかった、28歳の冬。
たかがコロッケと見くびっちゃいけませんよ、そのレシピがアニメのオープンニングになってしまうぐらい(説明するまでもなく「キテレツ大百科」です)大切な、日本人にとって国民食のひとつなんだぁ……。
町外へ出向かずとも、美味しい美味しい揚げ物と肉はたらふく食べられるのです。
上記写真は、窪川の焼鳥「古梵」さんの唐揚げ。
ちなみに希望に応じてテイクアウトも可能で、こちらはおうち鍋ぱーちーのサイドメニューとしていただきました。
これがまぁあれだ、見ての通り(ブレてるけど)衣さっくさく、肉ジューシーでもう、たまらんぬ。
で、やっぱり窪川で肉といえばここを忘れてはいけないというのが、
満州軒さんの鉄板焼でありますなぁ。
昨晩久々に(え、そうでもない?)味わいまして、嗚呼やっぱりこれはソウルフードじゃと再認識する旨さですもの。
前から気になっていたお店だ、と仰る町外の方と一緒にいただいたのですが、最初から最後まで「これは美味い!!」を連発、満腹といいつつ〆の【ジャン麺】もスープを全部すすってくださり、おススメした甲斐があったってもんです。
てんで本日は高知ことば、ならぬ高知文化(と言ってよかろう)【ジャン麺】は鉄板焼の「満州軒」の大人気ラーメンです。
窪川のお店で圧倒的な支持を得て、高知のほうにジャン麺専門店「まんしゅう」もオープンしているので、遠い方もぜひそちらでどうぞ。
にしても、【】でくくっていないだけで、このブログにジャン麺が登場する回数が多すぎる……町外から友達が遊びに来てくれたら相当な割合でお勧めしてるからかしら。
ほんじゃ。
日中:それはそれは事務作業
夜:或るバイト(ちょっと久々)
まだまだしつこい
どんもー、たっちぃです。汚いですか、意地。
はい、とても。 特に食い意地が突出しています。
これまで、このブログの記事をいくつか御覧くださった方にはあえて説明は不要、食べ物ネタが出てこない日の方が少ないですから。
だって、日常における感動って食にまつわることが多くないですか、ドラマチックな恋愛でも繰り広げていたりしなければ余計に!
それは、たとえ特別な贅沢をしていなくても。
てことで、庶民フードで大変感銘を受けたローカルフードをご紹介します。
今晩はこちら |
桜、ではなく雪が舞い散る中、駅からテクテク歩いてお邪魔しましたはミートショップ・きたがきさん。
すいません、また旅の道中でのお話で、駅も高知県内ではなく島根県は松江でございます。
松江を訪れるのは初めてだったのですが、これが、思っていたより遥かに、えい!!!
松江城は想像していたよりもスケールが大きくて立派だし、お城下は古い建物がきちんと保存されていてブラブラまち歩きするだけでも愉快。
しかも飲食店・お土産店をはじめお店が充実していて、事前調査無しでウロウロしても十分楽しめます。
でも、ガイドブック掲載情報も参考にしようよってことでですね、おススメされていたお店に行きましたよ。
誘惑の山 |
「ミートショップ」というくらいですから、上質な「しまね和牛」を中心とした精肉がメインのお店ではあるのですが、さすがにホテルを宿とする旅の途中で生肉を買うのは難しい。
一方で、とにかくお惣菜の評判が高いそうで。
SHOW☆劇
ショウケースに並ぶ唐揚げ、チキンカツ、ロースカツ、むむむむむううううううううう!
どれに!!
すれば!!!
えいのか!!!!
ちょっとキレちゃうぐらいにどれも魅惑的すぎる、こちとらどんだけフライが好きだと思ってますのん、もう!
ごくり |
迷った末に選んだのは、市内にラッピングバスが走ってしまうほど名物になっているという看板商品「手造りビーフコロッケ」。
店内にはひっきりなしにお客さんが出入りしていることもあって、我々が入店した時には「ただいまお作りしています 2~3分お待ちください」の札のみでトレーは空、すなわち揚げたてをGETできるってんで。
ワクワクと待機したのち、手に収めた望みの品はホカホカ温か。
がぶり歯を立てた黄金色の衣の軽快な食感を堪能しつつ、ハフハフ中身を噛みしめますと、
あいやー |
ちょっと、あーた。
な
ん
じゃ
こ
りゃ
あ
あ
あ。
今まで生きてきて、あたしゃこれほど肉汁が溢れるコロッケなぞ口にしたことはありません……松田優作もビックリよ。
まさか、コロッケにここまでの衝撃☆SHOCKを受けるとは予想だにしなかった、28歳の冬。
負けてませんよ
何を大げさな、って?
今思い出してもヨダレが出るくらい、というかもう毎週松江までこれを食べに行ってもいいぐらいに興奮しました。 島根県に行かれる方は是非是非是非。
けどね、なんといっても私が住んでいるのは高知、中でも食材と飲食店には恵まれている四万十町ですからね。
ぼりゅーみぃー |
町外へ出向かずとも、美味しい美味しい揚げ物と肉はたらふく食べられるのです。
上記写真は、窪川の焼鳥「古梵」さんの唐揚げ。
ちなみに希望に応じてテイクアウトも可能で、こちらはおうち鍋ぱーちーのサイドメニューとしていただきました。
これがまぁあれだ、見ての通り(ブレてるけど)衣さっくさく、肉ジューシーでもう、たまらんぬ。
で、やっぱり窪川で肉といえばここを忘れてはいけないというのが、
外さないぜ |
満州軒さんの鉄板焼でありますなぁ。
昨晩久々に(え、そうでもない?)味わいまして、嗚呼やっぱりこれはソウルフードじゃと再認識する旨さですもの。
前から気になっていたお店だ、と仰る町外の方と一緒にいただいたのですが、最初から最後まで「これは美味い!!」を連発、満腹といいつつ〆の【ジャン麺】もスープを全部すすってくださり、おススメした甲斐があったってもんです。
てんで本日は高知ことば、ならぬ高知文化(と言ってよかろう)【ジャン麺】は鉄板焼の「満州軒」の大人気ラーメンです。
窪川のお店で圧倒的な支持を得て、高知のほうにジャン麺専門店「まんしゅう」もオープンしているので、遠い方もぜひそちらでどうぞ。
にしても、【】でくくっていないだけで、このブログにジャン麺が登場する回数が多すぎる……町外から友達が遊びに来てくれたら相当な割合でお勧めしてるからかしら。
ほんじゃ。
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