2018年2月22日木曜日

【ヒノキカグ】さんに頼もか

*本日、生きた証*
 終日:不本意

アッと驚く

変化しましたか、味覚。
体調を崩す、とりわけ熱が高くなると、舌の感覚が鈍って食べ物の味がわからなくなりがちですよね。
この度のウイルス性胃腸炎では、2週間前のインフルエンザよりもよほど高熱にうなされたため、だいぶそういった自覚もあったのですが……俄かに信じがたい事実が。
概ね調子も戻り、いよいよ明日から社会復帰!パワーつけたるわい! と平常食に戻し始めたところ。

ろ。

ろろろ?

ちょっと待ちたまえ、君。

僕すか

味は分かる。 確かに分かるぞ。 

だがしかし。

まっっっっっっっっっっっっっっっっずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅ!!!!

え、ええ、、何これ。。。

元々愛して止まなかった、例えば醤油やかつおダシの塩味、あるいはバターといったコクやまろやかさといったような慣れ親しんだ味が、もう悉くまずいのである。

分からない、ではなく明確に、美味しくない。

28歳、またしても初経験☆

まじすか

まいった。 
こりゃマチコ先生もお手上げだ。
※下要素は皆無な上に一定層にしか分からないネタを書くほどには錯乱、の例

斯くして、こうなったら勢いでアイスクリームでも二つ三つ掻き込んでやろう、と先ほどヤケ買いしたのですが、これまでまずく感じたら絶望の淵に落ちそう、てんで未だ手をつけられずにおります。

あっという間の

変わるといえば。

他人の子供は育つのが早い、なんてよく言いますが、人に限らず場所や建物もちょっと見ないうちに大きく変化していますからね。

例えば病に倒れる前、中津川のお試し滞在住宅の対応ついでに「大正駅前にぎわい拠点」に寄ったところ。

おお

ロール式のカーテンで仕切っていたところに、ドアが!

この大工さんは或るバイト先の常連さんゆえ、工事のことは聞いていたけれど、実際に目にしたら改めて驚いてしまいます。

他にも、大正は下津井地区の乾物やお米を中心とした、特産物の販売棚も新たに導入されていたりして。

綺麗

こちらは、四万十町森林組合の大正集成材工場のブランド【ヒノキカグ】さんによるもの、ぎわい拠点の雰囲気にピッタリの柔らかな風合いで、さすがのオーダーメイドです。

てんで本日は四万十ことば【ヒノキカグ】は、ほのかな桜色と爽やかな香りが特徴という四万十ヒノキや、その端材から成る集成材を用いて家具やインテリア、おもちゃなどを製品化しているブランドです。

美的センスのなさには定評のある私が言うても説得力があれですが、オサレですのまたこれが。
オンラインショップもあるのでぜひ、プレゼントなんかにも素敵ですよ。

では。

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