*本日、生きた証*
AM:続・お勉強
PM:お久しぶりのご挨拶
夜:お言葉に甘えまっせ
作ってますか、ワクワク。
「プチプチアニメ」に「おかあさんといっしょ」、「ひとりでできるもん!」「忍たま乱太郎」など、小さい頃はNHK教育テレビに非常にお世話になりました。
特に印象的なものの一つは、お尻がぼてっと大きなクマのゴロリと、赤い帽子に伊達眼鏡のワクワクさんが次々と楽しい工作を生み出す「つくってあそぼ」。
鶴もろくに折れない不器用な子どもだったため、紹介されたものを実際に作ることは少なかったものの、コミカルなキャラクターと雰囲気が大好きな番組でした。
ワクワクといえば。
興味を持っている分野の専門家から最先端の情報を仕入れたり、自分と同じ畑で活動している人の経験談やお悩みを聞いたりすることは、とにかく好奇心を駆り立てられます。
高知は四万十から飛行機に乗ってわざわざ出かけた東京でのセミナーは「未来を紡ぐ地域の教育力~地域が創る教育の仕組み~」をテーマに、個人やNPO、教育委員会以外の行政組織が進める地域主体教育とは何かについて学ぶものでした。
例えば、生徒数の減少で存続が危ぶまれる効率高校の魅力化。
窪川高校・四万十高校の二校を抱える四万十町でも、昨年10月より町営塾「じゆうく。」を展開し、町内の中学生だけでなくより広域から生徒を募集しています。
また、経済格差が叫ばれる中での子どもの貧困問題、グローバル人材の育成やひらかれた学校づくりといった課題に対し、各地域がそれぞれの特徴を生かし一丸となって取り組もうとする「地域教育」が注目されています。
内閣による地方創生戦略が進められるなか、現場では「地域づくり」とはすなわち「人づくり」であるという認識が広まりつつある一方で、各地に固有の特徴もあれば決まった正解のないのが教育。
けれど一方で、普遍的な課題もあるわけで、同じような問題意識を抱える自治体の職員やNPO関係者、町会議員など「教育」や「人財育成」に携わる様々な立場の方が全国各地から参加しておられました。
地方自治体が主導して進められるべき次世代の教育組織の可能性、教員退職者を活用して学校現場の課題解決を手助けするNPOの事例、地域におけるグローバル教育の必要性など、最新の動向がレクチャーされ、自分も含め皆さん熱心にメモをとっておられました。
とりわけ、兵庫県朝来市で市長部局が中心に展開する人財育成プログラム「ASAGOiNGゼミ」の取り組みは極めて先進的で、非常に学ぶところの多い事例でした。
んで、脳みそを皆で使ったあとはといいますと。
お待ちかねの交流会でございます。
ケータリングのオードブルだけでなく、参加者が持ち寄った全国のご当地グルメや銘酒が出るわ出るわで、大盛り上がり。
愛媛の伝統野菜「絹川茄子」の炒めたのやら、鶏肉なのになぜか「とんちゃん焼き」と言われるソウルフードやらを肴に、青森・六ヶ所村産の世にも珍しい山芋焼酎「六趣」をはじめとする各地の美酒が進む、進む。 うはは。
勉強とかいいつつ、結局飲んでるんかーい!
というツッコミは甘んじて受け入れます、が、飲んだお酒以上にがっつりと勤しみましたよ、ネットワーキンGoo(エド・はるみは元気でしょうか)。
昨日も記した通り、単純に新たな知識を得るためであれば高知でいくらでもリサーチでき、手間暇お金をかけてわざわざ遠征する必要はないでしょう。
が、どれだけ最先端の知識を持っていても、人脈なくしてできることには限度があるわけで、より重視しているのは魅力的な人と直接出会い、繋がることであります。
北は青森、南は沖縄まで、「人づくり」を軸に活動する多様な皆さんから刺激とパワーをもらい、四万十に戻ってから気持ち新たにやる【わいや】! と決意を強くもった二日間でしたとさ。
てんで、本日は事例紹介のあった朝来市のある兵庫のことば【〜わいや】は文末につき、【〜よ】の意味で使われます。
例)えらいまずいねんけど、体に良い言うならしゃあないなぁ、青汁も飲む【わいや】。
不思議なことに、北海道でも同様の意味合いで使われるそうですな。
ほんじゃーに。
AM:続・お勉強
PM:お久しぶりのご挨拶
夜:お言葉に甘えまっせ
脳みそフル回転
どもども、たっちーです。作ってますか、ワクワク。
「プチプチアニメ」に「おかあさんといっしょ」、「ひとりでできるもん!」「忍たま乱太郎」など、小さい頃はNHK教育テレビに非常にお世話になりました。
特に印象的なものの一つは、お尻がぼてっと大きなクマのゴロリと、赤い帽子に伊達眼鏡のワクワクさんが次々と楽しい工作を生み出す「つくってあそぼ」。
鶴もろくに折れない不器用な子どもだったため、紹介されたものを実際に作ることは少なかったものの、コミカルなキャラクターと雰囲気が大好きな番組でした。
ワクワクといえば。
興味を持っている分野の専門家から最先端の情報を仕入れたり、自分と同じ畑で活動している人の経験談やお悩みを聞いたりすることは、とにかく好奇心を駆り立てられます。
レッツ議論 |
高知は四万十から飛行機に乗ってわざわざ出かけた東京でのセミナーは「未来を紡ぐ地域の教育力~地域が創る教育の仕組み~」をテーマに、個人やNPO、教育委員会以外の行政組織が進める地域主体教育とは何かについて学ぶものでした。
例えば、生徒数の減少で存続が危ぶまれる効率高校の魅力化。
窪川高校・四万十高校の二校を抱える四万十町でも、昨年10月より町営塾「じゆうく。」を展開し、町内の中学生だけでなくより広域から生徒を募集しています。
また、経済格差が叫ばれる中での子どもの貧困問題、グローバル人材の育成やひらかれた学校づくりといった課題に対し、各地域がそれぞれの特徴を生かし一丸となって取り組もうとする「地域教育」が注目されています。
発散しよう |
内閣による地方創生戦略が進められるなか、現場では「地域づくり」とはすなわち「人づくり」であるという認識が広まりつつある一方で、各地に固有の特徴もあれば決まった正解のないのが教育。
けれど一方で、普遍的な課題もあるわけで、同じような問題意識を抱える自治体の職員やNPO関係者、町会議員など「教育」や「人財育成」に携わる様々な立場の方が全国各地から参加しておられました。
地方自治体が主導して進められるべき次世代の教育組織の可能性、教員退職者を活用して学校現場の課題解決を手助けするNPOの事例、地域におけるグローバル教育の必要性など、最新の動向がレクチャーされ、自分も含め皆さん熱心にメモをとっておられました。
とりわけ、兵庫県朝来市で市長部局が中心に展開する人財育成プログラム「ASAGOiNGゼミ」の取り組みは極めて先進的で、非常に学ぶところの多い事例でした。
考えたら、お楽しみ
講座をふまえ参加者が抱いた疑問や気づきなどを付箋に書き出し、少人数で共有・ディスカッションするグループワークでは、「あるある〜」と全員が頷く共通のお悩みもあれば、「そんなことあるんですか!」と驚くような実態が紹介され、ワクワク。んで、脳みそを皆で使ったあとはといいますと。
おつでーす |
お待ちかねの交流会でございます。
ケータリングのオードブルだけでなく、参加者が持ち寄った全国のご当地グルメや銘酒が出るわ出るわで、大盛り上がり。
食堂開店 |
愛媛の伝統野菜「絹川茄子」の炒めたのやら、鶏肉なのになぜか「とんちゃん焼き」と言われるソウルフードやらを肴に、青森・六ヶ所村産の世にも珍しい山芋焼酎「六趣」をはじめとする各地の美酒が進む、進む。 うはは。
とんちゃーん |
勉強とかいいつつ、結局飲んでるんかーい!
というツッコミは甘んじて受け入れます、が、飲んだお酒以上にがっつりと勤しみましたよ、ネットワーキンGoo(エド・はるみは元気でしょうか)。
昨日も記した通り、単純に新たな知識を得るためであれば高知でいくらでもリサーチでき、手間暇お金をかけてわざわざ遠征する必要はないでしょう。
が、どれだけ最先端の知識を持っていても、人脈なくしてできることには限度があるわけで、より重視しているのは魅力的な人と直接出会い、繋がることであります。
北は青森、南は沖縄まで、「人づくり」を軸に活動する多様な皆さんから刺激とパワーをもらい、四万十に戻ってから気持ち新たにやる【わいや】! と決意を強くもった二日間でしたとさ。
てんで、本日は事例紹介のあった朝来市のある兵庫のことば【〜わいや】は文末につき、【〜よ】の意味で使われます。
例)えらいまずいねんけど、体に良い言うならしゃあないなぁ、青汁も飲む【わいや】。
不思議なことに、北海道でも同様の意味合いで使われるそうですな。
ほんじゃーに。
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