2017年7月21日金曜日

【しぎょい】かもね

*本日、生きた証*
 日中:大正駅前にぎわい拠点にて店番とおべんきょ
  夜:にぎわいっぷりん

さまさま差し入れ

どもども、たっちーです。

潜入してますか、ストリートビュー。
部屋にいながらにして、世界中のあらゆる場所をパノラマ写真で見ることのできるGoogleのサービスが、ついに地球の外へも飛び出してしまったそうですね。
第一弾(恐らく今後、月面とか行くだろうなという期待を込めつつ)は国際宇宙ステーションで、観測する機械やら居住スペースなんかを乗組員目線で楽しめるのだとか。
近いうちに胃カメラと連動して、人間や動物の体内なんかも見られるようになりそうな勢いだなぁ。
体内といえば。

大して睡眠不足を削っている訳でないにも関わらず、寝起きが通常以上に悪い、いわゆる「ダル重」な朝を迎えているここ数日。

うーん、栄養(とアルコール)も概ね過多なはずなんだけど、どないなってんのかしら我が体!
とりあえずビタミンでもとっとく?

Vたみん源

てんで寝ぼけ眼でつまんだのは、十和産のブルーベリー。

今シーズンのものはこれが初めてで、ぷちっとはじける実の甘さ、それを引き立てるかすかな皮の苦みがまた絶妙です。
ただし、一粒つまみ始めると止まらないから要注意なやつ。

町内では影野、十和の農園でブルーベリー狩りができるとのこと、この夏一度は行きたいなぁ、とまた手が伸びます。

さて、安定の差し入れシリーズは食べ物にはとどまらず。

新入り登場

にぎわい拠点にブローチやクリップなどの小物を出品していただいている郷土資料館のスタッフさんは、販売物だけでなく鉢植えなんかも差し入れてくださっていますが、本日手に抱えていらしたのはハワイアンなお人形。

頭は松ぼっくり、スカート部分は100円均一で売られているヤツ(※何度説明を聞いても分からない、きっとご本人も正確には把握していない)をあれこれ貼り合わせて作られたそうで、貝殻のブラやビーズのイヤリングなど細部まで手が込んでますね。 フラダンスを思わせる体のラインで、にぎわい拠点に夏らしい風を呼び込んでくれそう。 

考えもって

さて今日は終日、にぎわい拠点に張り込んでいたわけですが、単に店番しながらネットサーフィンをやっていたらもったいないってんで、新しいおシゴトに向けてお勉強です。

にしても「お勉強」って便利なコトバですねぇ、だいたい人間なんて、ただ生きているだけで日々あらゆることを学んでいるものですから。 では具体的に何を考えよったかというと。

ふむふむ

すばり、人はいかなるきっかけで特定の土地へ移り住むのか?

そりゃあ人それぞれよ。

確かにその通りで、進学・就職・結婚・出産・子育て・親の介護・今の環境に辟易して正反対の土地へ遁走……等々ライフステージの様々な場面がきっかけになり得ますから、決まった答えのない漠然とした問いでしょう。 (そもそも私だって今、四万十/高知にいるのは確かにご縁ですが、移住の経緯を聞かれた時に答える「まぁ~~~たまたまっす」というのも事実、必然性はまるでないんだなぁ。)

とはいえ、そんな世の中でもきっと何らかの傾向はあるもので、例えば「コンクリートジャングルで子どもを育てるのはよろしゅうない!」なんて田舎への移住を考えるお街の親は少なくない。 が、日本はちょっとばかり地方に行けば、たいていどこにも豊かな自然が広がっていますから、ただ単に「水と緑が綺麗です☆」とアピールするだけでは他の地域と差別化できません。

活発な地域活動も
差別化要因

(その人が特定の風景やスポットによほど運命的なものを感じない限り)同じような田舎なら、医療や教育といった多方面から子育てを支援する体制が充実している自治体を選ぶ……てな具合です。

ほんなら、子育てのサポート体制を整えれば人がどんどん来る、なんて単純な話でもない。 人口減少社会に突入した我が国では、地方自治体は既に移住者の取り合い、子育てのみならず住宅補助やら就業・企業支援やらの手を尽くして外から人を呼び込もうとしていますしね。

楽しくやろうぜ

ほんなら、四万十町への人の流れを活発にせよ! と命を与えられたら、「都市部からの移住」の経験者としての目線を生かすだけでなく、どんな角度から物事を見て、考えていく必要があるのでしょう。

うーーん。

うーーーーーーん。

血迷っても、「こ」とは言わないよ、あたしゃ。

なんだか、いつもにまして話がとっちらかってきましたが、要は来月からの新ミッションに向け、鋭意模索中ということです。
(イカと戯れてるだけじゃないよ! とアピールしたいだけでもある)

けんど、机に向かっているだけではおもんない、何せこれから夏本番だもの。

祭りじゃ祭りじゃ

今夜も盛大に開催されている窪川の「金太郎夜市」をはじめ、各地区の神社の行事や花火大会などなど怒涛のイベントシーズンに突入、協力隊はあちこちに出没し始めますYO!
贅沢にも、【しぎょい】かな? というぐらいにお祭りざんまいの四万十へ、あなたもひょいと遊びに来ては如何。

てんで、本日の高知ことば【しぎょい】は【間をおかず】という意味で使われる幡多弁です。時間・距離のどちらにも使えるそう。
 例)子どものワンピース縫ってるんだけど、ボタン6個だとちょっと【しぎょい】かね。

ほんじゃーに。

2017年7月20日木曜日

ホロホロ【ほろせ】

*本日、生きた証*
 AM:大正駅前にぎわい拠点にて引き継ぎ作業
 PM:活性化協議会会議出席
    大正挨拶まわり part.1

がっこうたんけんたい

どもども、たっちーです。

四苦ですか、八苦。
まもなくで1年を迎えようとしているマイ四万十ライフですが、皆みなさまに良くしていただいているおかげさまで、たいそう愉快で充実した日々を過ごしております。
が、もちろん上手くいかないこと、ハラワタの煮えくり返りそうになること、挫けそうになることも多々あります。
人生楽ありゃ……と黄門様が仰るからには仕方なし、耐え難きを耐え、忍び難きを忍ねばならんけんど、我ながら根性なしだからいけませんね。

シクといえば。

36。

くっくっく

と覚えたのは小学校3年生ぐらいでしょうか、その時分算数はまだ得意なほうだったけれど、九九を覚えるのは数学センスよりも楽しみながら暗記ができるかにかかっているような気がします。

てなことを思い出したのは、今学期最後の絵本の読み語り活動で訪れた大正・北ノ川小学校であります。
階段というのはいざ登れと言われたらうんざりするけれど、実は面白い仕掛けのしがいのあるスポットともいえます。
どこかのデパートでは、常に混み合って仕方のないエレベーター問題に対処すべく、階段を一段登るごとの消費カロリーを貼り出して「健康&ダイエット効果」を訴求、効果てきめんだったとか。

で、段だけではなく、その壁面にも様々な掲示がなされておりまして。

お上手

うっ。

いや、滞納した経験は一度としてないけれど、何故にこの言葉を選んだんですか先生。
なんかこう、見る者というか大人の胸に突き刺さりますね。

バンブー再来

突き刺すといえば。
人生で2度目のノコギリを握ったのは昨年の夏、中学校の技術の授業で木のイスを作って以来であります。
生まれながらにしてド・不器用ですから、そもそもそのイスが無事に完成したのかどうかすら記憶もあやふやなれど、昨夏は取りつかれたようにひたすら竹を切ろうとノコギリ使いに悪戦苦闘していたわけで。

さらに2・3月の「四万十街道ひなまつり」の時にも飾りを制作するため竹取物語・弐の巻を展開、あれから早幾月か。

がりがり

はい、お待ちかねの参の巻がスタートでございます。

前回は大正・中津川集落まで竹を取りに行きましたが、今回の舞台は熊野神社境内の道を挟んで向かい、鎮守の森。

雰囲気あるべよ

何のためって?

そりゃぁ、いよいよ31日に迫った「神ジャズ」イベントの準備のためであります。
「かみジャズ」なんて読まれたらまいっちんぐ(古)、神社とジャズをかけているから「ジンジャズ」よあーた。

熊野神社の境内で、町内のイベントにひっぱりだこの大正中音楽部F.P.J.Oやプロサックス奏者・山地高さん、町外からはさたけ楽団さんにお越しいただき、宵祭りに併せて神様にジャズを奉納しちゃおうよってんで。

ほんなら我々は、竹を加工してにぎやかしの飾りつけをしてみよかと原料調達にいそしんでおりました。

じゅんじゅんじゅんび

境内下では美味しいものも売っちゃうよ、とテントを立てる場所を計測したりとか。

にしても、いくら覚悟して臨んだとはいえ虫よけスプレーの効果は弱々しいもので、森にいたわずか1時間ほどの間に手袋の上から両手、耳の下、こめかみと何奴かに食いつかれ、いまだに痒みも腫れも引きません。

単なる蚊によるものじゃないこの【ほろせ】、相当長引くのでしょうね……うんざり。

てんで本日の高知ことば【ほろせ】は【虫刺されなどで腫れた部分】のことを指すという幡多弁です。
 例)ああもう、先月やられた【ほろせ】がまた消えんがちゃあ。

さてお別れの日は近い。
ほんじゃーに。

2017年7月19日水曜日

【ぐっしょり】せんと

*本日、生きた証*
 AM:新ミッションに向けたリサーチ
 PM:大正駅前にぎわい拠点にてWS

Melon or Lemon?

どもども、たっちーです。

見舞ってますか、患者。
小学生の頃に一度だけ、10日ほど入院した経験がありますが、それまでドラマや漫画で観ていたような日々ではなかったことだけ強烈な記憶として残っています。
というのは「フルーツやら菓子折りやらのお見舞い品で太っちゃうわ」ぐらいに甘く考えていたのですが、入院した原因が食中毒だったもので、病院食すら口に入らない期間が長かったから。
上から下から出る一方(汚くてすんません)、食べ物のことなんて考える余地もないあの日々……点滴ってすごいですね。ははは。

お見舞い品といえば。

定番は恐らくフルーツ、最も奮発するならカゴ盛りでしょうが、そこそこ豪勢な品を上げるならやっぱり、メロンではないかしらん。

垣間見えまする

先日、もろもろの収穫にお邪魔した七里の畑には、直径10cmほどの実がコロンとついておりました。
これはフルーツ売り場でよく見るマスクメロンとは違い、これから皮の表面が網アミになることはないそうですが、「メロン」の響きにどうしても高級感を感じえないのは庶民の性かねえ。

で、庶民にとってより身近な夏の果実といえば、きっとウォーターなほうのメロンでしょう。



Yes, スイカ! 
ちなみに写真は種なしスイカ。

……のはずが、割ってみるとあら不思議、ごくふつーに種がおわしますの。

で、ここまで育ったのもスムーズではなく、種なしスイカって単独で栽培しても雌花しかつかない、つまり受粉ができないから、雄花をとるために種ありスイカの苗を一緒に植えないといけないそうで。
知らずに植えたもんだから、当初は実がつかなくて「おかしいな」となっていたんですよね。

で、途中で気づき「やばい!受粉させなきゃ!」となり軌道修正(?)したところ、どうにか実ができたのだけど、種ありになっていたものでまたびっくり。
どういうこっちゃねん。 どなたか解説求ム。


皆で食べて、皆で読んだ

そんな種なし(のはずだったのにある)スイカ2つに加え、小玉スイカまでいただいちゃったもんで、うちの単身用冷蔵庫じゃとてもじゃないけれど入らん。
んぐぐぐー。かといって、ぬるいスイカとか嫌だわぁ。

と、こんな時には、大正駅前にぎわい拠点にもっていけば冷蔵庫あり、かつ皆で食べれるじゃん。
てなわけで、ビニール袋がちぎれるのが心配になるほどずっしりした実を下げて拠点へ。

水曜の今日は定休日。
けれど、ついたら、カットして冷やします。

なぜって?

はじまるよー

拠点のお座敷スペースを使ったワークショップを開催するってんで、参加者にふるまおう、消費者は多いにこしたことないからねと。
ただしまぁまぁのサイズゆえ、結果的には4分の1も消費しきらんかったのですけれど。

ほんで、ワークショップって何の?
といいますと、「アクティブ・ブック・ダイアログ」、通称”ABD”ってどんなもんかをお試しする実験の会であります。

……何そのカタカナ、全然説明になっとらんやんけ。 はい、我ながらそう思いますわ。

簡単にいえば、「一冊の本を複数人で分担して読み、それぞれが読んだパートを要約して発表・共有、気づいたことを話し合う」新たな読書法であり、本を通じた対話手法ともいえます。

課題図書

今回のテーマ本は、ジョシュア・ウルフ・シェンク(2017)『POWERS OF TWO 二人で一人の天才 』英治出版。
「天才」は「孤高」の語と相性がいいけれど、アップルの創業者であるWスティーブ(ジジョブズ&ウォズニアック)しかり、ビートルズのジョン&ポールしかり、あらゆる分野では「二人組」がイノベーションを巻き起こしてきたではないか。
そんな創造的な組み合わせを「クリエイティブ・ペア」と名づけ、革新を生み出すプロセスを豊富な事例をもとに分析していくという内容です。

レッツトーク

さっそく、結論!
私のように「読みたい本はいっぱいあるけど、読むのが遅い」人や、そもそも読書が苦手な人も短時間で読めるだけでなく、「限られた時間で要約する」ミッションのもとでテクストに挑むと、集中力や理解(しようとする)度が各段にアップすることを実感しました。
つまり、オヌヌメ!

読むは読むでも

もっとも、言語をはじめとした教育の分野では、長い文章を分割して担当部分を決めて勉強、学んだ内容を持ち寄る「ジグゾー法」という手法があるので、同様の効果は当初から期待していましたが、やはり実感するのは自分がやるのが一番ですね。

限られた時間内で担当パートを読むだけでも、一人の読書より気合いが入りますが、読んでいないメンバーがわかるように紙にまとめるとなると「何が大事か」を常に意識しながら文章と向き合うことになります。

ガリガリ

とにかく、理解しよう、吸収しよう、と気を張っていますから、眠くなることもないし、周りが頑張っていると自分も頑張りたくなるもの。
実はこの本、数週間前に密林で入手、自主的に読み始めていたのだけれど、事例が多すぎてやや論点が散漫になるところも否めず、3/4ほどでページを繰る手が止まっていたのですよね。

が、ワークショップ中に心が折れなかったのはもちろん、もうちょい頑張って自分で最後まで読んじゃろ! という意欲まで沸いてきたから不思議。
ひとつのテクストを読んで真剣に意見を交わしあうこと自体、大学院のゼミ以来ともいえますから、脳みそが知的刺激に喜んでいたのでしょう。

残念ながらタイムオーバーのため、議論もそこそこに解散となりましたが、「またやりたい!」「今度は合宿?」なんて声もでるほどの盛り上がり。
また近いうちに第二弾をいたしましょう。

ABDなんて名前はちょっととっつきにくいけれど、要は「皆で楽して読んじゃおうぜ」ぐらいの気軽な会、決して【ぐっしょり】させませんから、次回はあなたも是非ご一緒にいかが。

てんで、本日の高知ことば【ぐっしょり】は【がっかり】という意味で使われる土佐弁です。
 例)どうしたが? えらい【ぐっしょり】してるやかー。 ほんじゃーに!

2017年7月18日火曜日

【あらけ】たけんど

*本日、生きた証*
 AM:死んだようなもの
 PM:大正にて事務作業ポチポチ
    竹取物語 ~2017・夏~
   夜:持ち込み食堂

にゃにがでるかな

由来は何ですか、ニックネーム。
私の場合、現在は苗字の戦闘2文字をとって「たっちー」としており、何やかや本名に基づいて呼ばれることが多いでしょう。
が、我が家のハムスターの里親でもあった、兄の昔の友達はあだ名が「ゴロニャン」でした。
一体どういう経緯で名付けられたのか、今更ながら気になります。

ゴロニャンといえば。

猫ってどうしてこうも愛らしいのかしらん。

ごろにゃん

にゃーんてな。

昨日、何かうまうまなものを求めて足にまとわりつく彼らを見て、しみじみ。
さて、どこに出かけたかと言いますと。

ブーン

お隣愛媛県は愛南町の中泊です。
そっから漁船に揺られること約20分。

ミッションは……

くるくる練習


大変御無沙汰いたしました、フィッシング道場でございます。
いやはや、「最近行ってないの?」と言われる度にムズ痒い思いをしておりました。

日が落ちるまでの間に、師匠から竿の扱いについてレクチャーを受け、練習してゴングが鳴るのに備えます。

ほんで、そろそろ……

ファイト!


とっぷりと暗くなり、船の灯りが点ったらゲームスタート。
ひょろりと長い竿にエギと重りをつけ、水深約50mの底まで沈めたら、しゃくりながら巻き上げて群のいるポイントを探ります。

どこにいるのん

我が師匠を始め計7人が一斉にクルクル、最初にヒットした人から「●mぐらいでキタ!」という情報提供がなされると、 カウンターを眺めながら狙い目の深さ に泳がせます。

ぎゅいーん

師匠・先輩方が続々と釣り上げるなか、いまいち竿の扱いに慣れない私は苦戦……。
バカスカ釣れる確率大、船頭さんからも「釣れる釣れる〜」と言われる中で、一人だけひどいことになるのではないかしらん。

にゃーんてな。

にゃはにゃは


心配はご無用でございました。

途中からはもう、大した技も工夫も必要なく、投げ入れたら巻き上げるだけの簡単なおシゴト状態。
先輩方は余裕で100超え、一番連れなかった自分ですら87匹(杯)の大フィーバーでありました。

いただきまっする

何が釣れたかって、つい3日ほど前からたくさん釣れ始めたという剣先イカちゃんです。

母の田舎の鹿児島で刺身を食べた小さい時、透き通った身の歯ごたえと旨さがあまりにも強烈で、「一番うまいのは剣先」と刷り込まれたほどのマイベスト・オブ・イカ。

帰り着いた夜中の2時に片付けをしながら、船上で仕込んだ沖漬けをつつきますと、まぁ、もう、説明不要。

わふーい

師匠から「15杯は自分で捌く練習をしいや」とのお達しがあったため、頑張って一通りは処理して冷凍・冷蔵庫に押し込み、残りは下呉地の食堂へと持ち込みます。
沖漬けをこんがり焼いたんとか、豆板醤とバターできゅうりと共に甘辛く炒めたんとか、醤油ベースで煮込んだんとか。

うひゃぁ、美味美味。
ついついビールも進んでしまい、途中からウトウト夢心地でございます。

自分で料理の特訓も必要だから頑張るけれど、やっぱり美味しい調理の仕方を知っている人に託す以上のことはありません。
少々【あらけて】しまいましたが、皆で味わうところまで含めて、やっぱり釣りって面白いなぁとしみじみ思った夜でありました。

てんで、本日の高知ことば【あらける】は【間隔があく】という意味で使われる土佐弁です。
 例)あんまり【あらける】と忘れるき、来月あたりもういっぺん集まろうや。
愛媛なんかでも使われるそうですね。

ほんじゃーに!

2017年7月17日月曜日

【のとろ】ことろ

*本日、生きた証*
 日中:ゴロゴロおべんきょ
    大地の恵み有り難がり隊
  夕:ミッション・イン・愛南

さながら自殺未遂

どもども、たっちーです。

濃縮還元ですか、ジュース。
フルーツジュースは絶対、100%! という絶対果汁主義(※造語)の人がいますね。
事実、果物本来の味がするので、間違いなく一番美味しい。
が、濃厚がゆえにちょっとで満足になりがち、暑い時にガブガブーっと飲み干すのであれば、30%ぐらいの薄い「フルーツ風味」ジュースがぼっちりかと。
でも最近、「なっちゃん」てあんまり見かけないなぁ。

100%といえば。

平成24年、経産省中小企業庁が全国8000の商店街に対して行った調査によると、「衰退している」と回答したのは全体の43.2%にのぼり、「繁栄している」としたのはわずか1%だったそうです。
そうした数字とは別に、全国のあちこちへ旅行する際、商店街をうろうろするのが趣味なのですが、にぎわっているなと感じる所は限られています。
一方で移住前を思い起こせば、川崎や横浜、都内の一部では今も変わらずに活気づいていました。

ふむふむ

すなわち、主に地方都市の商店街の多くが廃れ、「シャッター街」と言われる傾向にある。
その原因としては、一般的に「郊外に大型ショッピングモールができたから……」と考えられることが多い。
が、必ずしもそれに限らず、「商店街」には(振興)組合のような組織としてと場所としての意味合いがあるが混同されていること、90年代から「まちづくり」が活動目的に含まれるようになってしまったこと、云々。

様々な要素が絡み合っているからこそ、何かしらイベントを打ったぐらいじゃあ活性化しようがないってわけですな。

あれまー

そんなことを昨日から勉強していたのだけど、24度に設定したにぎわい拠点のクーラーが中々効いてこないじゃない。

あらいやだ、こんな時期に故障?
ちょっとちょっとぉ。

お。

おお?

あっはっは。

暖房やないかーい。

そりゃ暑いわはははは。

……いやいやいや笑えん、ナチュラルに自殺するとこだった。

皆さん、運転切り替えにはくれぐれも気を付けてね☆


大漁御礼


気を付けるといえば、四万十の特産であるみょうがは、食べ過ぎると物忘れがひどくなるから気を付けよ、なんて言い伝えがありますね。

根っこに生える

実際はそんな科学的根拠はなく、むしろ「どれだけ食べたか忘れるほど、沢山食べちゃうくらい旨い」なんて言われるほど。
御意。

もっとも私自身、高知に来るまでは刺身やお豆腐の相棒、あくまで薬味のひとつに過ぎず、食べる機会もそう多くはなかったのですが。
農家さんが出荷用に大きなハウスで育てているだけでなく、趣味で畑をやるお宅でも露地栽培あり(=おすそ分けにあずかる)、酢漬けや味噌汁に入れるも良しってんで、すっかり主役級野菜に格上げされました。

さてさて、お野菜天国は続きます。

SHIGEMI

本日の午後、久々に訪れた七里のハウスでは、しばらく見ないうちにどれもこれも超成長。
もう少し頻繁に様子を伺いに来ないといけませんね……。

もはや何を植えたか分からんほど。
なお、上の写真はスイカ一族、にかなり陣地を蝕まれているモロヘイヤ氏である。

色づいてきちょります

トマト先生は親戚(品種)が豊富で、形や大きさはもちろん、甘味・酸味や色、皮の硬さにもそれぞれ特徴があり違いを楽しむのも愉しい。

わさわさわさ

一つの苗からどっさりと収穫できる優秀さ、抜群のコスパ。

で、オクラ様が成っているいるのは初めて見たのですが、ちょっと予想外でした。



え、天を目がけて生えてくるの。
シシトウみたいにぶら下がるものだと思ってました。

ほんでこれは、なんだっけか。 えー、むらさき、江戸紫……

思い出そうぜ

つるむらさき!

ホームセンターにポットが売っていた中で、名前を知っている、葉っぱっぽいというだけで選んで植えた子ですが、実はほうれん草を上回る栄養価を誇る優等生だったのね。

どっちゃりお土産に持ち帰り、冷蔵庫に詰め込んで幸せ、しあわせ。
が、実はこの晩、とあるヤツまで【のとろ】入手してしまったもんで、冷凍も冷蔵もパンパンになって嬉しい悲鳴でございます。

てんで、本日の高知ことば【のとろ】は【たくさん】【非常に多くの】という意味で使われる土佐弁です。
 例)黒いシャツばっかり【のとろ】買うて、どうするがよー。

闇夜の極秘ミッションについてはまた後日。
ほんじゃーに。

2017年7月16日日曜日

【はしらぎ】かねんわ

*本日、生きた証*
 日中:大正駅前にぎわい拠点にて店番、おべんきょ
  夜:たまにはゆっくり学びんぐ

ぐるぐる探検隊

どもども、たっちーです。

早いですか、決断。
比較的、思い立ったらすぐ行動派、フットワークは軽いと言われる一方で、非常に優柔不断で迷い始めると長くなる性分です。
欲張りなせいであれもこれも良く見える、しかし何でも味見をしすぎると舌がおかしくなるように、あんまり迷っていると次第に訳わかめ、結局は微妙なものを選んでしまいがち。
さぁさぁ、どーすんの? 俺! ライフカード!

決められないといえば。

お祭りやグルメイベント、あるいは最近無性に恋しい野球のスタジアムなんかでズラリと屋台が並ぶと、店の前を何度も行ったり来たりして迷いに迷ってしまいます。

昨日、四万十町協力隊としてブース出展をした香川のイベント「どんと恋祭」でも然り。

さあ何にしよ

焼きそばやタコ焼き、唐揚げなんていう定番ものはもちろん、骨付き讃岐コーチンの焼いたんに猪バーガー、さぬきバーガーなんていう変わり種もあるもんでね。
朝からほとんど食べていなかったお腹をぐうと言わせつつ、ちょっとこの人大丈夫かな、と心配されるほど会場を何周もぐるぐるしておりますと。

お。

そそるね

久々にお目にかかるではありませんか、トルティーヤちゃん。

同じみの中華・韓国、イタリア・スペイン・フランスはもちろんのこと、インドやベトナム、タイ、中東・ロシア等々世界各国の料理を愛しておりますが、中でもとりわけ好きなのです、メキシカン!
ナチョス、ケサディーヤ、エンチラーダ、チップス&サルサ……すなわち、焼いても揚げても美味いあのトルティーヤがたまらないのね。

ほいでタコスかと思って看板を除くと、そこには「JACOS」の文字が。
タコスミートの上に安芸さんのジャコをトッピングしちゃったよ! てな具合のアイデアご当地メニューなわけね、いっちょいただいてみましょ。


猪もうまそうやったなー

で、どうしてその写真がないかって?

ええと、決して不味かったわけではないんですけれども……

看板には、タコス3ピースの写真に\500の文字、こちらは3個で1セット500円だと理解したわけだ。
が、それで直径15cmに満たないタコスを一個だけ渡された時のガッカリ感といったら、もう筆舌に尽くしがたい。

そりゃあ3つで、と文字では明記されていなかったから勝手な勘違いといえばそうなんですけど、まぁまぁお腹ぺこりん状態、しかも隣では8個400円のたこ焼きが売られていたもんで、味やら写真やらの前に「コスパ悪ぅ!」が頭にこびり付いてしまいました。

これは当たり

そうさ! ケチで卑しいさ!

そんなことで少々イラッとした自分のあさましさに更にイラッとしつつ、こんだけじゃ足りんわと半ばヤケで買い求めた「原木しいたけクロケット」は大当たり。
マッシュポテトと牛ひき肉を大ぶりの椎茸のカサに詰めて揚げ、こちらも椎茸を使ったクリームソースか特製トマトソースをかけていただきます。

サクッとした衣の中に歯ごたえのある肉厚椎茸とほくほくのタネ、トマトの酸味がさっぱり美味し。
さすが「讃岐の食1グランプリ」で第1回・第2回連続でチャンピオンになったというだけありますなぁ。

熱いぜ大正

ちなみにこれ、東かがわ市の地域おこし協力隊(活勢隊と呼ばれているみたい)が企画・販売しているというから、そのセンスと開発努力に脱帽であります。
あ、そういえば大正の新スイーツ開発計画、生産者多忙のため少々頓挫してはおりますけんど、遅くとも夏中には大正駅前にぎわい拠点で売り始めたいところ。

さて、そんな(どんな)大正は”甘い”だけでなく、実は”アツイ”ムードも高まりつつあるのですよ、ご存知?
尚この唐突な上から目線には全くもって意味がございません。 ふはは。

さて、単に暑いなら全国的にって話ですけれど、本日こちらの中津川集落はとりわけ熱かったのです。

なぜって?

Run run run

稲を植えずにとっておいた田んぼを舞台に「どろんこ運動会」が開催され、町内外の猛者たちによる死闘が繰り広げられたからであります。
集落の高齢化により、3年前を最後に行なわれていなかったのだけれど、このまま地域が元気を失くしたらいかん! と今年、待望の復活を遂げました。

梅雨明けの発表はないながら、おかげさまで超快晴。
田靴を履いた参加者たちが、泥にまみれながら走ったり、相撲をとったり……

なーんて聞くだけでワクワク、貴方も出たくなったでしょ。

わっしょーい

ていうかむしろ自分が出たかったんですけどね。。。

大正・窪川・十和から協力隊の男すぃーたちも参戦!
となると、にぎわい拠点の番をやらんわけにはいかんということで、涙を呑んで出場をあきらめたってわけ。

丸太とろふぃー

大人になって、正々堂々(?)と泥まみれになれる機会なんてそうはないもの。
ただしこれだけの炎天下、ついついそのまま休憩したら、すぐに【はしらいで】全身カピカピ、土偶みたいになるかもね?

てんで本日の高知ことば【はしらぐ】は【乾燥する】という意味で使われます。
 例)天気がえいき、ひいとい外に出しよったら【はしらぐ】ろ。

ほんじゃーに!

2017年7月15日土曜日

あこに【立てろう】

*本日、生きた証*
 終日:らうんど四国 in 香川

まるまるノリノリ

どもども、たっちーです。

味付ですか、海苔。
ホテルや旅館のお楽しみのひとつは、ゆっくりがっつりいける朝ごはんですが、和朝食の場合はこの小袋でテンションが上がります。
焼き海苔にさっと醤油をつけるのもよいけれど、やや甘みのあるこの味を最初からつけて売り出した人は天才でしょう。
おやつにパリパリつまんでしまう。

海苔といえば。

初めて旅行で高知を訪れた時に、インパクトに残る旨さだった「四万十川海苔のパスタ」については以前ブログに書きましたが、「四万十」を冠した海苔製品って実は色々なメーカーさんから出されています。

どこもそれぞれ個性があるので好きずきかもしれないけれど、個人的なイチオシ、というか見かけたらとにかく一つ買っといて損なしなのがコレ。

実はレア

大正の誇る食品メーカー・四万十生産さんの「四万十 川のり佃煮」。

海水と淡水が混ざり合う、四万十の河口2・3kmのところで採れた柔らかい青さのりを厳選しているため、生産量が限られており、道の駅などの販売店では軒並み売り切れの人気商品なのです。
現在は通販サイトでも在庫切れなんだなぁ。

で、これがどうして手に入ったかって、コネを行使したわけじゃございませんことよ。

他にもおすすめ品ずらり

本日は公用車のデカワゴンに飛びのり、香川へぶるるいっとな、東かがわ青年会議所主催のイベント「どんと恋祭」に出店販売するための特別入荷であります。

海苔以外にも、色んな人に送りつけている「うなぎ生姜」や焼鮎で醤油を風味付けする「川のだし」、エコロギー四万十さんのヒノキの香る石鹸、十和おかみさん市謹製の「しいたけ たたきたれ」などなど、自慢の品をずらりと並べました。
来場者のほとんどは香川の方だったため、高知でもいささか遠い四万十の特産品は珍しいものが多かったご様子。

とりわけ、昨日ビン詰めされたばかりという「こいのぼり公園 ブルーベリージャム」と十和の特製味噌で焼き豆腐を漬けた「豆腐の味噌漬け」は人気でございました。

ピーのアールなのよ

とはいえ、私たちは単なる販売代理店ではございません、そもそも何で来たかといいますと。

対決してたぜ

地元のウエスタンリーグ球団「香川ファイブアローズ」やプロバスケチーム「香川オリーブガイナーズ」の選手たちと触れ合えるスポーツコーナー、クイズやダンスなどの各種ステージショー、ご当地食材を生かしたグルメの販売コーナーなどが並ぶ中、四国の各地域の活性化に携わる団体や個人がPRを活動を行う「ラウンドDo四国」のコーナーに四万十町協力隊として出展しちゃおうってんで。

わらわらと

先輩の力作・隊員紹介3Dマップをはじめ、窪川の隊員によるフリーペーパー「りぐらんと」などの冊子、十和の職人さんに弟子入り中の隊員が作った炭やナタの現物、

いらっしゃーい

この日のために製作したパネルを展示して、我が町の協力隊がこれまでに行ってきた活動をPRです。

イベント全体の来場者数は想定より少なかったのは残念だけれど、それでも縁あって近くを通ったお客さん、また他の自治体の出展者の方々が足を止め、興味深そうに展示を眺めたり、質問をしてくださったり……
準備しただけのことは十分にあった、貴重な機会だったのではないかしらん。

衣装でもアピール

といっても、出張やらなんやらでウロウロしていた私は何もしていないに等しく、他の隊員たちの努力の成果なのですけれど。
毎年、隊員の多くが参加する我が町のよさこいチーム「四万夢多」の衣装も人目を引くのに一役買っていたし、振ればカタカタ楽しい音を奏でる鳴子はチビッコに大人気でしたしね。

にしても。
この室内会場、直射日光から免れたのは良いとしても、空調設備が皆無に等しく、とにかく湿った熱気がこもりにこもって、まぁ。

あっっっっちぃんだよぉぉぉぉおおおお。

なんちゃあせんでも【立てってる】だけで汗が吹き出すもんで、望んでいないサウナ効果に包まれていましたとさ。

てんで、本日は香川ことば【立てる】は自動詞【立つ】の意味で使われる讃岐弁です。
 例)ここに【立てらない】でくださいな。
本来、「立てる」は「(目的語)を」を伴う他動詞なのですが、どうして自動詞の意味合いも持つようになったのかしら。

ちなみに、ここで食べたご当地グルメは、また明日にでも。
ほんじゃーに。

2017年7月14日金曜日

鉄も【てっしり】

*本日、生きた証*
 AM:事務作業ぽちぽち
 PM:続々打合せ
   夜:チャップリン劇場

シゲキテキ

どもども、たっちーです。

大事にしてますか、じいちゃんばあちゃん。
小さい頃から、一見怖そうだけど優しいおんちゃんを探り当てる嗅覚(?)は優れていましたが、実は「おじいちゃん」という存在に憧れがありました。
年の離れた末っ子、親も結婚が早いほうではなかったこともありますが、そもそもどちらの祖父も病気で兄が生まれる以前に亡き人となっていたためです。
しかし地方に移住した今となっては、これまでの不足を一括後払いするかの勢いで日々、愉快なじいちゃんらぁとの絡みがあり、楽しませてもらってます。

じいちゃんといえば。

人口の少ない地域のじじばば、あるいはひいじいちゃん、ひいばあちゃんらの世代の多くは、血が繋がっていようといまいと、近所の子どもたちがどこの誰の子かをよく把握していますね。
とりわけ、自分の孫・曾孫と離れて住んでいたり、成人してしまっている場合、赤ちゃんの存在が目に入ればニコニコと近づいて声をかけ、赤ちゃんが笑えばさらにニコニコ。
子どもを抱いた親もニコニコ、ちょいと思春期中の高校生も横目でちらちら。

そうした異世代がひとつの場所で同じ時を共有する交流の場って、平和や幸せな世界の象徴として描かかれるけれど、実際に出くわす機会はさほど多くない気がします。

にんやかにんやか

昨晩参加した土佐町の座談会「あこの空間デザインを考える」は、まさにその貴重な場になっていました。
プログラムとしては、京都造形芸術大学の先生によるコワーキング/コラーニングスペースの事例について講義がなされたのち、小グループに分かれ、先ごろオープンしたばかりのコミュニティスペース(かつ当時の会場)「あこ」の場づくりについて自由にアイデア出しをするというもの。

以前お総菜屋さんだったというこの場所は、必要最低限の机と椅子、棚を除けば今はほとんど家具がなく、がらんとした空間。
はじめこそウーンと頭をひねっていた参加者も、ひとつふたつとアイデアが出るうちにお互い頭が刺激されたのか、「とびきり楽しみにしているお出かけの日、空のお弁当箱に何をどんな風に詰めこもう?」と考えるようなワクワクした表情になってゆきます。

くりえいてぃぶ!

町の内外から、生後2カ月の赤ちゃんから小学校に上がる前のちびっことその親、嶺北高校の生徒からまちづくり団体関係者、施工業や建築士、地元のおんちゃん・おばちゃん……
それぞれの立場や視点から、様々な意見や首長が飛び出してテーブルは白熱、あっというまに時間いっぱいとなり、各グループの代表者が概要を発表しました。

どこも1分の制限時間に収めるのに苦労するほどクリエイティブなアイデアであふれていましたが、実はその内容以上に、発表者の4/5が高校生だったことに驚き。
大人の参加者が大多数を占めるなか、皆、少々緊張しながらもしっかりまとめて話せていて、感心ですわ……。

IN&OUT

(アイデアだけでなく、発表という行為や場の雰囲気も含め)アウトプットが良質となるためには、インプットも良質である必要があります。

グループワークに先駆けて先生から紹介された事例は、どれも現場を訪れてみたくなるような画期的・創造的な空間ばかりで、デザインや建築の造詣の深くない人にとっても分かりやすい解説。
各分野の専門家を呼ぶタイプの講義って、専門性やスピードが参加者の理解や知識レベルを超え白けてしまうことがままあるから、今後自分が企画を立てる際には発表者・講師との打ち合わせと内容設計を綿密に行わねばならんですな。

GO! GO! 打ち上げ会場

わかっちゃいるけど、案外できんこと。

さて肝心のデザインのツボといいますと、家具やキッチン、柱の位置や形といった目先の”モノ”をこねくり回す前に、はっきりさせておかねばならないのは以下のこと。

「何をする」ためにどんな「場」が必要か?

どんな場所であれ、活動目的を明確にしないかぎり、一見オシャレでも誰の満足も得られない空間になる危険性があるって話ですな。

宴のあと

作る・集まる・対話する・情報交換する・発表する・集中する・発信する……

それぞれの空間にそれぞれの利用者が複数いるのだから、誰もが100点をつけるひとつの決まった正解はないでしょうけれど、目的が細分化されれば、その実現にドンピシャの手段はきっとあるはず。

ちなみにうちのグループで先生から高評価を得たのは、ママの意見から生まれた「子どもを目の届く範囲に置きながら作業ができたら」という目的を、「ドーナツ形のテーブルの内側は子どもの遊び場、外周に椅子を並べて保護者はお仕事☆」と実現する”大きな円卓”でした。
今日は窪川高校でも
一仕事したアピール

ほんで、おべんきょの後はお待ちかねの交流会は、須崎在住のご主人が営む海鮮が評判の居酒屋「りぐる」さんにて、またまた素敵なご縁が広がりました。
「出会う」「つながる」の目的達成の一助となったのはきっと、ほっこり掘りごたつ、そして大皿に【てっしり】もられたピチピチのお魚☆

てんで、本日の高知ことば【てっしり】は【たくさん】という意味で使われる幡多弁です。
 例)あればぁ【てっしり】あったに、もうびっとしか残っとらんのかえ。

”食べる” ”しゃべる”の目的に写真撮影の手段は不要とみなし、お料理の写真がないのはご容赦くだされ。大変美味でした。

ほんじゃーに。

2017年7月13日木曜日

【しびとい】のはイカン

*本日、生きた証*
 AM:大正地域振興局で事務作業
 PM:駅前にぎわい拠点で打ち合わせ
     窪川小学校でおべんきょう
   夜:土佐町突撃(1ヶ月ぶり4度目)

市内でも窪川

どもども、たっちーです。

集めてますか、御朱印。
昨今のパワースポットブームのなか、スピリチュアル系女子の間では朱印帳を持って各地を旅するのが人気だそうですね。
私も旅行となるとつい神社仏閣を巡ってしまうタイプですが、とはいえコレクターとしての素質がないのでよう集めません(冊子を紛失するレベル)。
スタンプラリーの類もろくにコンプリートしたことないもんなぁ。

スタンプといえば。

昨日ようやっと土佐へ戻り、高知から窪川までの間を汽車で帰ったわけですが、そこで可愛いハンコをゲットしましたので自慢させていただきましょう。

車両によって
種類が違うとか

Yes! 菓子パンマン。
出張行きの朝もたまたま同様の特急に乗っていましたから、よほどご縁があるのでしょう。
駅にスタンプ台があるのはよく見かけるけれど、車内に乗車記念スタンプがあるのは珍しい、やるなアソパソマソ。

で、やるといえば私も大概かと。

おはつです

何がって、東京から降り立った空港よりそのまま、高知での飲み会に直行しています。阿呆。
確かに少々疲れてはいたのだけど、会場が窪川に本店のある「コールマン56」さんだというのが大きかった。

昨年6月にオープンして以降、充実したビールの品揃えと各種鉄板焼きが人気を博しているとのことで、前々から行きたかったお店にようやく来ることができました。

ほーーーる・もんもん
(バカボン風に)

大人なブルーのライトで彩られた内装で雰囲気抜群、ホルモン炒めやお好み焼きなど窪川で評判の味はここでも冴えておりましたとさ。

神出鬼没

さて、そんな呑んだくれの夜も明けると、四万十・大正でのお仕事を再開。
5日ぶりともなると浦島太郎、PCに溜まったメッセージ類をチェックしつつ、出張報告を認めているうちにどんどん時間がすぎていくってんで慌てます。

自分と入れ違いで東京から高知へお越しだった、客人からのお土産マカロンで脳に栄養をチャージしつつ……事務処理をカタカタとこなします。

ごっちゃんです

ほんで夕方からは、にぎわい拠点の場づくりをより良いものにするヒントを得ようと、空間デザインに関するワークショップに参加するため土佐町へ出向いたのだけれど、それはまた明日のブログにて。

お邪魔しまうす

き、今日の記事に書くのが面倒になった、【しびとい】やつだから……ではございません、内容が濃ゆくて1日にまとめるのがもったいなかったためですよ(震え声)。

てんで本日の高知ことば【しびとい】は【横着な】という意味で使われる土佐弁です。
 例)まーた最後の確認をせずにケアレスミスしよって、おまんはまこと【しびとい】にゃあ。

ほんじゃーに。