2017年5月23日火曜日

【さでこみ】さでこみ

*本日、生きた証*
 日中:大正駅前にぎわい拠点にて大掃除&模様替え!
  夜:とあるイベントのご相談

まさかさかさま

どもども、たっちーです。

チェックしてますか、セキュリティ。
本日世界を震撼させたニュースといえば、やはりイギリス・マンチェスターのホールで起こった自爆テロでしょう。
アメリカの人気若手シンガーのライブとあって、家族連れの観客も多かった中、セキュリティの手薄だったポイントを狙い22名もの方が亡くなられる凄惨な事件となりました(23日21時現在)。
日本が稀有なまでに「平和ボケ」国家だと以前から言われていましたが、これまでライブや野球観戦の際にいちいち所持品を制限されるのを面倒くさがっていた自分を反省、他人事ではありませんな。

外国といえば。

2017年度も活動を開始した、大正・田野々小学校での絵本の読み語りボランティアでは、
「10分間で読み切れること」のみを条件にボランティアが自由に作品を選ぶことができます。

なかなか考えさせられます

極力、子どもたちが触れる機会が少なそうなものを……と思い、海外作家の本を取り上げることが多かったのですが、韓国の作品は今回が初めて。
イ・サンべ、キム・ドンソンによる「あまのじゃくなかえる」はそのタイトルの通り、親の言いつけと正反対のことばかりするアマガエルの息子のお話です。

今の時期、一番彼らを見かけるところ

美しい色彩に、「げーぐる、げーぐる」という鳴き声が効果的に使われた文章で、子どもたちの興味を引く一方、哀しいラストで実は考えるところの多い作品。

ちなみに日本では、カエルの声というと「ケロケロ」「ゲロゲロ」が一般的ですが、お隣の国では「ゲグルゲグル(개굴개굴)」だそう。
海を跨げば、動物のことばも変わるのでしょう。

れっつ・しんく

さて「ことば」といえば、ヒトが言語を習得する過程において、かなり早い段階で覚えるものの一つは自分の名前かと思われます。

昨今は漫画やゲームのキャラクターのような「キラキラネーム」が槍玉に挙げられますが、平成元年生まれの私の世代でも女で「●●子」のつく名前は既に少数派で、35名ほどのクラスで3、4人だったでしょうか。

男子以上に男らしい性格と見た目だったこともあり、幼い頃は何だか古臭く感じて嫌だと思っていましたが、この年になるとフツウ(というか無難?)な名前で助かったわと親に感謝したり。
(もちろん、キラキラした名前は夢があって良いのです、ただし自分を除く。)

頭文字で

で、先日訪れたお隣・中土佐町の「かつお祭り」にて、露店を出していた知人(の知人)に名前を尋ねられると、その頭文字からサラサラッと素敵な句を連ねていただきました。
苗字に「花」が入る割に乏しい華やかさに定評アリですが、人様に夢を与えられるまででなくとも、せめて自分の心には多少の夢を持って生きていたいものですなぁ。

映らなかったけどね。。。

なんてボンヤリ考えながらふと空を仰ぐと、一面のブルーに大小2つの飛行機雲が綺麗に延びていて、思いもかけず癒されたり。
にしても、これほど豊かな自然の中に住んでいるというのに、何も考えずに空を見上げる機会がしょっちゅうあるかといえばそうでもない、此れ如何に。

恐らく仕事でもプライベートでも、体を動かす以外となると何かしら読んだり書いたり、PCでポチポチやっていないと時間を無為に過ごしてしまった気がする……そんな単純な思考回路のせいかもしれません。
もっともこちらに来てからというもの、人生史上最大級にノンビリ過ごしているけれど、視力と肩こりのためにも時々は遠くを見ようかしらん。
いくら美味しいからって、ゴハンも急いで【さでこむ】のもダメね。

てんで本日の高知ことば、【さでこむ】は【かきこむ】という意味で使われる土佐弁です。
 例)【さでこんだ】らいかんち、なんぼ言うたら分かるがよ、この子は〜。

ほんじゃぁに。

2017年5月22日月曜日

夢【せっぱい】?

*本日、生きた証*
 終日:大正地域振興局にて事務作業

HOTもっと

どもども、たっちーです。

幸せですか、毎日。
大方くだらない内容のブログで冒頭に投げかける質問としては、やけに深遠で多少の違和感があるような、ないような。
このところ、幸福って一体何なのかと改めて考える機会が非常に多いもので、皆さんにも問うてみたく思っただけですけれど。
海外旅行や都市から地方への移住のように、それまでの日常から大きく異なる環境に身を置くと、自分の価値観が大きく揺すぶられます。
何が幸せかを決めるのは自分、そしてこれからどこへ向かうのかを決めるのも自分、ふむ。

決めるといえば。

「その時々のノリでオモチロイことに首を突っ込むべし」の思い立ったが吉日主義、行動力はある方だと自覚していますが、日々迫られる決断においては極めて優柔不断でございます。

何はハーフで残りはお持ち帰り


その最もたるや、飲食店でのオーダー決めですね。
初めて行く店の場合はもちろん、お馴染みの店でも基本的に「食べたことのないものを試したい(ただし、特に気に入っているものはまた食べたい)」タイプですから、メニューを端から端まで舐めるように見回すところから始まります。

で、”占いママ”でも知られる須崎の「シプラインディアンレストラン」は、カレーはどうしてもナンで食したい派の私が足繁く通う店のひとつですが、種類が実に豊富なので毎回迷うわけですよ。

この日もぐにゃぐにゃと悩んだ末、選んだのはポークマカニ。
辛さはこれまでで最高の10倍にしましたが、トマトベースで本来まろやかな味わいのためか全くもって大丈夫、今度は15倍くらいかしらんと早くも次回の算段を立てながら美味しくいただきました。

斯様に暑い盛り、汗をかきかきスパイスのきいたHOTな料理を楽しむのも一興なれど、これからのシーズンにチョイスで迷うものといいますとやはり……

ついつい食べちゃう

ああっアイスさまっ!

そのバリエーションの豊さに肩を並べるデザートは他にまず思い浮かばず、シャーベットや氷菓も範疇に入れれば無限に展開されているといっても過言ではございません。
今や各コンビニもプライベートブランドのオリジナルや地域/期間限定の商品を続々と発売、アイス売り場では少なくとも5分は悩みながら徘徊してしまいますが、こちらへ移住以降はどうしてもアイスクリン率が高め。 まぁソウルフードだからね。

けれど実は、アイスクリンに限ってはバニラ(正確にはバナナ)以外は食べたことがないってんで、次は乙女(?)なピンクのストロベリーなんか試したいところです。

びっくらこん

さてピンクといえば本日、大正地域振興局におりましたところ、先輩隊員の高知新聞の記者さんからテルTELテレフォン。

「中津川がピンクでえらいことになっている……!」(意訳)

そんなタレコミを受けてジッとしていられるかってんで、協力隊号(箱バンくん)をぶるるいっとな。
トンネルを抜け、いざ大正は中津川集落へ入ると……

およよ

「おおおおおおおおおおお」

大げさではなく叫んでしまうほど、初夏の新緑が美しい田園風景の一角が鮮やかなピンクに染まっているではないですか。

白いのも混ざってます

こりゃ何事じゃ、と近づいてみますと、田んぼ脇の斜面にびっしりと絨毯のごとく広がった花が満開なのでありました。

言われてみれば確かに似てる

「ミリオンベル」という名前の通り、3cmほどの花弁は鐘のような形でたいそう可愛らしい。

愛とか手間とか

「大正は大奈路集落の親戚宅からちょっと分けてもらい植え始めた」という地元の方にお話をうかがうと、そこからさらに株分けした別の方が3年ほど前から植え始めたとのこと。

ほいで茎をよく見れば数㎡分の花が一つの根っこから伸びており、地面を這うように横へぐんぐん広がるタイプのようです。
この花のキャッチコピーが”1株で1000もの小花”というのも決して誇張ではないと言えますな。

like a carpet

しかし、いくら比較的強くて育てやすい品種とはいえ、これほどの面積をきっちり手入れ
しておられるのが個人の方というのに何より驚かされます。
一つの鉢植えすら、よう育てられない人間からすれば、この花たちにかけられた手間と時間と、そして愛情たるやただただ尊敬しかありません。

ブルー・グリーン・ぴーんく

ちなみに、周りは田植えがほぼ終わっておりますが、この一角は7月に開催される「どろんこ運動会」のために苗を植えずに残してあるのだそう。

空の青、山の緑、そして【せっぱい】に広がるピンクの鮮やかさを一つの視界に収めることができるのはあと1週間ほどでしょうか。

天気さえよければ、足を運ぶだけの価値は絶対にありますよ!

てんで本日の高知ことば【せっぱい】は【いっぱい】という意味の幡多弁です(久礼のほうでも使うようですが)。
 例)トマト【せっぱい】もろうたけん、分けちゃるで。

ほんじゃーに。

2017年5月21日日曜日

寝【しだ】にやるな

*本日、生きた証*
 日中:中土佐にてカツオ三昧
  夜:須崎にてエスニックナイト

元気だせ俺

どもども、たっちーです。

同級生ですか、中島。
個人的に思い出の深い漫画・サザエさんを読んでいると、自然とアニメ版との違いについて考えてしまうのですが、原作には登場しない人物も多数存在しますね。
彼の場合、よく似た同級生のキャラクターはいるものの、確か名前までは与えられていなかったような気がします。
でも、バットを持って「磯野!」と野球を誘いに来るシーンはすっかりお馴染みになっており、脇役の中では知名度高いんだよなぁ。

磯野といえば。

でででん

嗚呼、哀しいまでに安直哉。
そろそろネタが切れたんちゃう、もうブログしんどいんちゃう、と言われてもおかしくない質の文章で恐縮さ。

朝からお隣・中土佐町までひょひょいとドライブ、3匹の立派な磯野の解体作業を見守る日曜日なんて中々乙でしょう?
(いざこうして表現するとサスペンス臭がすごいですね、2時間ドラマかな)

というのも、元々は大正駅前にぎわい拠点へ出勤の予定でしたが、直前に土日のシフトが入れ替わり、ぽかっと空いたところに中島からのお誘いがあった……という機運だったわけ。

美しいのう

「カツオ祭りに行こうぜ!」

おかげさまで風邪も回復してきたところで、偏差値を上回るというエンゲル係数の高さに定評のある私、(如何なるイベントか全く知らんでも)そんな美味そうな話に乗らんわけがなかろうもん。悶々。

ただし会場では生での提供がないとのこと、刺身は別途構えて場外でいただきませうってんで、仕込み作業に潜入。
美しく切り分けられていく身の端をツマミ食いしいしい、薬味のニンニクの皮を剥いでひたすらスライスしておりましたが。
3匹をちょこちょこ摘んで改めて驚いたのは、同じ日に近い場所で獲れた魚でも味の個体差・部位での差ってこんなに大きいものなのか! ということ。

ゴリゴリの

特にカツオは個体差が大きいらしく、並のものより身が固い・臭い・美味しくない、いわゆるハズレの奴は「ゴシ」(あるいは「ゴリ」)と呼ばれるそう。
ただし魚屋さんでも見た目では判別できず、いざ包丁を入れてみて「ゴシや!」となった時点で(少なくとも生では)使わないのだとか。
まさにプロ泣かせ、クジ引きの様ですなぁ。

そうこうしている間に開場のゴング、でなしに号砲が鳴り響き、会場のふるさと海岸へいざ出陣。

にんやかやかぁ


ほげぇ。。。 始まったばかりなのに、どえらい人だかりができてるじゃありませんか。

聞けば毎年5月の第3日曜日開催、 28回目を迎える「中土佐かつお祭り」は例年1万人以上来場するという大人気イベントだそう。
どおりで団体のツアー客を乗せたバスに加え、県外ナンバーの車もどんどん駐車場に吸い込まれていくわけだ。

早く食べたくて
画面に全て収まってない

とある団体席にちゃっかり紛れ込み、席料として自動的に(?)提供される「ざんまいセット」を早速いただきます。
くれ天(すり身天)、タタキ、かつお汁、かつお飯と、その名に恥じぬ磯野の猛攻、きゅうりの酢の物が良い箸休めとなり、デザートに添えられた土佐久礼産いちごのゼリーがまたちょうどな訳です。

ははぁ、まぁ。 感想とか、あえて書くまでもないよね。

食べるのに夢中で写真撮り忘れたけれど、私が愛してやまない部位・ハランボ(腹皮とも、いわゆるトロ)のステーキなんてもうね、笑いが止まらんです。

来年は出場?

しかし連日続く、些か行き過ぎともいえる快晴、さらに人混みも相まって会場はさながら灼熱地獄でしたけれど、客足は途絶えるどころかじゃんじゃか増えてゆく。
ただ食を楽しむだけでなく、体験型のイベントもあれやこれや開催されており終始にぎやかでございました。

至れり尽せりやん

カツオの一本釣り競争とか、何、面白そうですやん。
風呂まで用意されてるなんてVIP待……いやいや、そんなにズブ濡れになるものなのね。

まだ準備中

ところてんの早食い競争とか、何、私でも出れそうですやん。
大食いというより早食いなら勝ち目も……と呑気につぶやくと、「真面目に鼻から出るで」とツッコまれました(今ならまだ鼻水で詰まってるから出なry

ただしいずれのイベントも要事前エントリーということで出場はならず、来年はチャレンジしたいなぁと野望に燃えますな。

そんなこんなで、結局はひたすら食べただけの休日が過ぎましたが……
そろそろオサラバしても良かろうと、家を出【しだ】に松葉杖を置いてきたことを心底後悔いたしました。
何だろう、ちょっと楽になってきたと思っていたけれど、良くなってきたというより痛みにちょっと慣れただけだったのかしらん。。。

てんで、本日の高知ことば【〜しだ】は動詞の「〜ます」形(の語幹)につき、【〜の時】【〜する際】という意味で使われます。
 例)寝【しだ】にスマホいじると、睡眠の質下がるいうたち、やめたがよ。

ほんじゃーに。

2017年5月20日土曜日

【つかえて】しまったもんよ

*本日、生きた証*
 日中:町民講座告知展示作業
    大正駅前にぎわい拠点にてプランニングぅ
  夜:ほんほんほん


焦げないで

どもども、たっちーです。

安全ですか、地帯。
教習車以外を運転したことのなかったハイパーペーパードライバーも、かれこれ9カ月も毎日のようにハンドルを握っていれば、さすがに多少は慣れてきました。
しかし、普段通る通勤路はひっかかる信号が2つしかない、何なら2回ぐらいしか曲がらないような極めてシンプルな(?)国道ですから、たまに高知市内へ行くと結構な確率でパニックに陥ります。
人の往来や車線の多さ、一方通行はまだマシで、とにかく路面電車が脅威。
この間も、右折のタイミングを逃して両側から電車が迫りくる恐怖を味わい、冷や汗をかいたものです。

汗といえば。

お隣四万十市・江川崎では30度を記録したという昨日に引き続き、本日の四万十も快晴中の快晴、朝からぐんぐんと気温が上がり、半袖で汗をかく人も多かったですね。
(私は安定の長袖2枚で涼しい顔をしておりますけれど)

河童の皿も渇きかねんわ

年間では5月の紫外線が最もドギツイ、なんて話も思わず納得。
ここらでは、まだまだ田植え作業をされている田んぼも見かけますし、お仕事でどうしても外に出なくてはならぬ方も多いでしょうから、みなさん熱中症にならぬよう……と未だ止まらぬ鼻をかみかみ心配したりします。

ほんで、本日は自動ドアの電源をOFFにし、入口を開け放したまま店番をしておりました「大正駅前にぎわい拠点」。
対外的には観光案内の機能を兼ねつつ、地域の方々のコミュニティスペースとなることを目指している場所ですが、かつては……

食べてみたかったな

食堂だったのですよね。おばあちゃんの作る田舎寿司が美味しいと評判だったそう。
(ちなみに2階は「埴生の宿」という民宿で、緑の庇の裏側からそのペイントが透けて読めたりします)

先日はかなりしばらくぶりの里帰り(もしくは墓参り?)と思しき30代の男性がキョロキョロしながら中に入ってこられ、「ここ、前からこんなでした?」と尋ねられたり、一昨日も「食堂って見えたから入ったけど、何も食べれないの!」とガッカリ出ていったドライブ中のおじさまがいたり。

現在も営業していたら、駅前の人通りもまた違ったかもしれない。
と、もう見ることのできない往時のにぎわいを想像させられますな。

それはどうかね

ちなみに、にぎわい拠点の当番の時には大抵何かしらの企画書とか報告書を作っていたりするのですが、その内容をここでツラツラと書くのもの何だかなぁ。

てんで、ある晩知人から突如送られてきた性格判定アプリの結果について書いてみよう。
(え、業務内容以上に興味ない? ページ下まで華麗に高速スクロールしてね☆)

しっかし、これが寝る前になんかやるべきではありませんでした、4択で90問? 

ぐへえ。
おいら眠いよ、パトラッシュ。

ふむ?

にも関わらず、途中でくじけそうになるのを何とか乗り切って得られた結果がこんだけって!

まぁ、どうやらとある本のキャンペーンツールであって、詳しく知りたきゃ本を買って読んでね☆ ということらしいのですが、診断結果を見るに大して的を得てなさそうなので購入はしませんな。
だいたい、完璧主義者だったら今頃もっとまともな人生をry

で、懲りたかと思えば、また次の晩に別の診断やってみたりしました。
近頃SNS界隈をにぎわせている「m-gram」っちゅうやつですが、これもまた設問数が多いのなんのって、危うく寝落ちるところでしたよ。

微妙やな

”性格成分44種類のうち、あなたの性格で強く出ている8成分を精密に抽出します。
上場企業を含む9,000社以上、延べ1,000万人以上の性格データに基づき分析するので、極めて精密に分析できます。”


……で、これぇ?

引込思案なんて生涯で一度たりとも耳にしたことございませんことよ。
まぁ、「誘惑に弱い」だけはズバリだけれど(強いていえば、コミュ力はあるか)。

誘惑、例えば。
お菓子があれば何でもできる

甘いのとかね。
自分ではそんなにしょっちゅう買わないけれど、昼飯スキップしてチョコ貪るくらいのお菓子大好きマン、これも前面に出していると差し入れとかおすそ分けとかお土産とか、いただく機会が増えるのです。うはは。

今日も企画書作りながらクッキーぼりぼり……と、終日PCにしがみついてもんで、とにかく【つかえて】しまいましたわ。

てんで、本日の高知ことば【つかえる】は【肩が凝る】という意味で使われる幡多弁です。

 例)あー【つかえて】しゃあない、ちっと揉んでや。

ほんじゃーーーーに。


2017年5月19日金曜日

そろそろ【そめる】

*本日、生きた証*
 日中:大正駅前にぎわい拠点でずるずるびー
  夜:のんのんばあ

ぼーっとしてたら

どもども、たっちーです。

カーニバルですか、リオ。
生まれながらにして協調性が欠損、群舞の如く「皆で何かを作り上げる」的なイベントと縁遠い人生を歩んできたため、ほんまもん(?)のよさこいを初めて見た昨夏の感動たるや如何許りか。
「よさこいのため通行禁止」という車止めがバーンと出て、大通りをド派手な地方車が爆音と共に過ぎていく様子を前に、さながらリオのカーニバルかと圧倒されたものです。
まぁ、そちらこそ見たことないのであくまでイメージですけど、ディズニーのエレクトリカルパレードより強烈ではあった。

リオといえば。

生きているうちに一度は行ってみたいよなぁと思う場所のひとつは、(広域すぎますが)中南米です。
なぜって?

チラシでけたー

そりゃ、日本の裏側!ってカンジがするからさ!!
なぁんて単純極まりない動機のはずないでしょう。うん。

しかしそれも的外れではなく、まさに地球上で反対側に位置するにも関わらず、26万もの人々が海を渡り、日系社会を築いているというのが興味深いからです。
我らが旧大正町からパラグアイへの集団移民も含め、高知県からは1972年までに6000を超える人々が移住。
そして3世、4世となった日系の子孫たちが、こちらの子どもと同じように学校で「国語」を習い、箸で寿司を食べ、よさこいを踊ったりしている……一方で、そのことを今の高知県民は、あまり知らないなんて。

不思議というか、もったいない気がしませんか?

さっそく、告知の展示@大正図書館

そんな思いのもと「中南米に見るもう一つの四万十」と題し、JICAパラグアイ調査団員や南米ボランティア経験者を囲んで南米移民に対する理解・交流を深める町民講座が開催されます。
事前知識なんて全くなくても、ちょっとした興味があれば大丈夫。

6月10日(日)14:00より、四万十町役場東庁舎・多目的大ホールにて、しかも聴講無料。
町立図書館・大正分館でも、告知の展示や関連書籍の貸し出しも行っていますので、覗いてみてくださいな。

元気の~ミナ☆モト~

あれ、なんだか今日は文字が多いような感じがしないこともない、かもしれない。

文字と画像のバランスっていうのが難しいよなぁと思い、すぐに頭に浮かぶのは漫画ですかね。
昔から落書きをするのが大好きで、紙とペンさえあれば大人しくしている子供でしたから、安直にも漫画家に憧れたこともありました。

ほいで、好きな作品は色々あるけれど、やっぱり外せないのは……

姉さん!!

サザエでございます。

私の世代だと「アニメは観ていたけれど漫画は読んだことない」という人がほとんどですが、我が家にはその文庫版が全巻揃っていて、小学生の頃から愛読。
兄や母も同じくで、何かオモチロイ事態が発生した際には「あ、こういうのサザエさんにもあったよねえ」と会話が始まるほどのアイテムであります(よく考えると結構奇妙)。

で、同じく家に全巻あったという同志(?)の方から、昨日「コンビニで見つけたよ!!!」と差し入れにいただきましたのは、週刊朝日の増刊号「サザエさん2017
 春」。

週刊誌丸々一冊4コマ、全300話という驚異的な構成なれど何せ面白いからあっという間に読破、相変わらず鼻水ジュルジュルですが非常に元気出ました。 ありがたい。

ピーpeaピー

一言でいうなら、漫画を読んだことない人、相当損してますよ。
アニメ版とは全然違いますし(もちろんアニメも悪くはない)、連載当時の文化・政治状況を鮮明に描写した歴史的価値の高さ、社会風刺の鋭さと、現代の大人だからこそ楽しめる要素満載なの。

時代を超えて通用する作品ってこういうものなのね、としみじみ感じて再読しつつ、本日差し入れにいただいたエンドウ豆を塩茹でにしてモフモフいただきました。
松葉杖姿を哀れまれたか否か、「豆ご飯にしいや!」と渡してくださったのだけど、おつまみでも良いよね。

え? それにしても、こんな怪我人ライフも早一週間?
よくも悪くも、この状態にちくと【そめて】きた感じも否めませんが……いやいや、週明けにでも再診行って返却できるようにしなければ。 

てんで、本日の高知ことば【そめる】は【なれる】という意味の幡多弁です。
 例)自炊始めてもう一月は経つろう? ちったぁやり【そめたら】どうかえ。

ほんじゃーに。

2017年5月18日木曜日

【ちゃんば】でしょ

*本日、生きた証*
 日中:大正駅前にぎわい拠点にて店番
  夜:猛烈にのんべんだらり

チカチカ☆ろまんてぃか

どもども、たっちーです。

チキンですか、スキン。
元々異様なまでに寒がりですが、どうにも長引く今回の風邪では、いわゆる悪寒というものがします。
鼻水と喉がメインではあるものの、熱がパーッとでないタイプのものは治りが遅くて厄介ですし、にぎわい拠点で接客するのにマスクを外せないのもいただけません。
外の気温は優に20度を超えているというのに、ヒートテック着ながら鳥肌立ててるって、何? 怒るよ(誰に

チキンといえば。

刻んだ鶏肉・玉ねぎをごはんと炒め、ケチャップで味付けられた”チキンライス”は洋食の定番としてお馴染みですが、実は日本で生まれた料理だそう。
そもそも幕末・維新の頃に入ってきた”ハム”と、明治40年頃に出回り始めたケチャップがごはんと相性いいじゃない!ってんで"ハムライス”が流行、その後鶏肉がハムにとって代わったそうな。



ほいで、洋食店でチキンライスが登場したのが大正時代、家庭料理としては昭和以降に普及したといいます。
などとつらつら書いてきましたのは、私が特別この一品を愛しているという訳ではなく、我らが「大正」の地名にまつわる事柄について調査中のためであります。

平成18年に合併して四万十町となる以前の旧大正町は、元々は「東上山村」で、それこそ大正3年に「大正町」として改称された歴史があります。
毎年4月に行なわれている「大正浪漫ふぁっしょんしょう」なんてのも、この地名にあやかっているわけですが、大正時代に流行したものといえば何があるでしょうね。

うーん。

ジャズ?

先輩隊員作

いいじゃない?

てんで、大正でのジャズイベントを企画し始めたのです、しかも熊野さんの神社でやるから「神(JIN)ジャズ」(安直だというツッコミは現在受けつけておりません)。
まだまだ企画のタネ、隠すものも解禁するネタもない段階なれど、実現したら結構面白くなるんやないでしょかねー。

続報を待たれよ。

当たり前田のくらっかぁ

さて、そんなイベントの企画の傍ら、「地域づくり」なんて会誌を読んで、地方における観光のトレンドについてもお勉強もしたりします。 観光のプロを目指してるかというとそうではないけれど、ま、たまにはね。

ワインツーリズム、ボランツーリズム(ボランティア+観光)、ガストロノミー(美食学)ツーリズム、復興ツーリズム……

ページをめくれば、聞き慣れぬワードのオンパレード……
ううむ、記事を読めばその意味するところを理解はできるけれど、ことばばかり新しいものを生み出そうと躍起になっている感も否めないんだよなぁ。

ふむ

元・日本語教師のはしくれとして気になったのは、福岡県柳川市の「やさしい日本語ツーリズム」の事例。
「やさしい日本語」とは、1995年の阪神・淡路大震災で外国人が情報弱者となったことを機に、外国人に分かりやすく、かつ日本人にとっても扱いやすい簡潔な表現を目指した日本語のことをいいます。
(外国籍在住者の多い自治体では、暮らしに関わるパンフレットなどでも導入が進んでいたりしますが)これを震災などの有事の時だけでなく、「せっかく日本に来たなら、日本人と日本語で話したい!」という少々コアな外国人向けに観光の面でも活用しようという話ですね。

日本語教育界では「やさしい日本語」については賛否あったりするのですが、難しいことはいったん置いとくとして、「現地語で現地人とコミュニケーションをとりたい」という欲求は(ひとこと会話帳片手に個人旅行する人も増えてきたように)日本人にもありますからね。 需要はあるでしょう。


ふむふむふむ

と、いつの間にか論点がずれてきましたが、私たちが日常的・ほぼ無意識的に使っているこの「ことば」というものを考えるにあたって、重要なのは「当たり前」の枠を外すことのように思います。
他の事柄でもそうですけれど、例えば「健康」について考えるのだって、得てして(今の私のように)健康を害した時がほとんどで、起きてごはんを食べて勉強・仕事してまた寝る、という「当たり前」ができなくなってからこそ思考を巡らせ始めますよね。
ことばも同様に、例えば「外国語を学ぶ・話す」とか「日本語を外国語として学ぶ・話す人と触れ合う」、あるいは「ことばを習得しつつある子どもとコミュニケーションをとる」ことが、そもそも我々にとって日本語の何が「当たり前」なのかを考えさせられるきっかけになりましょう。

ほいで私の場合は大学時代、留学生との交流を通じて「外国語としての日本語」に興味を持ち、日本語教育の勉強をしたのですが、知人・友人にチビッコギャングが増え始めた昨今は、子どもがことばを習得する過程にも関心が。

新書読むだけでも面白い、うーむ、30手前にしてまた大学院でベンキョ……いやいや【ちゃんば】よ(白目

てんで、本日の高知ことば【ちゃんば】は【冗談】という意味の幡多弁です。
 例)【ちゃんば】ばっかり言い寄るなや!
ちなみに、飲食業界では冷蔵庫のこと「チャンバー」っていったりするよ。 どうでもいいね。

ほんじゃーに。

【むとむと】しちゃう

*本日、生きた証*
 日中:大正地域振興局にて町民講座準備・事務作業
  夜:ふぬぬぬぬぬ

YAKU DAY

どもども、たっちー… 
DEATH.

のっけから失礼いたしました。
すなわち本日、(普段にも増して)生ける屍状態ということです。

こびりついてますか、厄。
どうにもこうにも、なんでんかんでん、うまくいかない日というものがあるものです。
もっともそれが「日」で終わってくれれば、たった24時間ほど我慢すれば済むのでまだマシですけれど、週、月、いや年という可能性も……
斯様にして、悪い時には悪い方向にばかり考えてしまって猶よろしゅうない、てんで今日は(も)早く寝ようと思います。

集成材加工「ヒノキカグ」さんの
小物も人気

しかし、いくら屍とて仕事をしない訳にはいきません。
先般よりワタクシの頭を悩ませておりますのは、ずばり我が城「大正駅前にぎわい拠点」の活用方法であります。

現在は、先輩協力隊員が作り上げた柔らかな雰囲気の内装に調和する形で、大正地域で頑張る皆さんを紹介するパネルの展示や、その方々が作られた工芸品・農産加工品の販売を細々と行っています。

が、次第に展示品・販売品も数が増え、既存の預かり販売先以外にも「売れそう」(モノを持っている)という方が結構いらっしゃると分かったこともあり、若干ごちゃごちゃとし始めた空間を一旦整理し、再構築すべき時ではないかと。

手作りの木のおもちゃも

大切な作物や作品をお預かりするのであれば、商材管理を徹底するのはもちろん、売り場づくりもしっかりやっていく必要があります。

元・ギャラリーとなっている部屋は普段、持て余しているくらいですから、商材を増やしたところで販売スペースそのものに困ることはないのです。
けれど、ギャラリーの方に物販を固めるとしたら、観光案内スペースにある入り口から入ってきたお客さんをそちらへ誘導する流れを作らなければなりません。

これまでは、様々な方の色々なモノをあえて一緒に並べると面白いかな……と、増えるがままに並べてきた訳ですが、それも怠慢といえば怠慢ですな。

LET'S SHISATSU

※刺殺じゃないよ視察だよ(例によって脳内がネガネガ☆ネガティブ)。

ほんで、道の駅のように(ある意味、何もしなくても)一定以上の入込客数が期待できる場所で単純に「売れる」場を作ろうというのであれば、販売ノウハウ系の本でいくらでも勉強できるでしょう。
一方、基本的には地元の方が立ち寄ったり、トロッコ列車などでちらほら観光客が来るにぎわい拠点は、それとタイプを異にしています。

例えば九州の道の駅

出品者の方にも、ここを大きな販売チャネルとして期待するのではなく、基本的には「こんなのあるよ!」と知ってもらう広報・宣伝ツールのひとつと捉えていただきたいところ。
管理者としても、売り上げ云々というより、あくまで「大正には色々あるんだなぁ」と地域の内外からのお客さまに”(再)発見”してもらえる場所にすることが第一。

それゆえ、半ば私の趣味となりつつある「各地の道の駅の物色」で知りえたあちこち空間づくもヒントのひとつにはなるでしょうが、棚の使い方やPOP作りといった小手先だけ真似しても意味がないともいえます。

八幡浜みなっとは
中々攻めたね

そこでカギになると思われるのは、「お客様目線」と「ストーリー性」でしょうか。
何かを販売するにあたって前者は考えて当然の要素なれど、いざ売る立場になってしまうと忘れられてしまうこともありますし、今一度「中の人」から抜けた客観的な視点が求められます。
加えて、いくらお客様目線に立ったとしても、ただ「モノ」を提案するだけでは人々の手が伸びない……というのが消費のトレンドであって、いかにその「モノのある生活(シーン)」をストーリーとして買い手が想像できるかどうかが大事なポイントとなってくるもよう。

むろん売り場を工夫して、見る者を取り込むイカしたストーリーを演出できたとしても、肝心の商品それ自体を通じた訴求となっていなければ購入には結びつかない……

おいらだって笑い鯛

うーーーーーーむ。
悩ましい。そりゃ、一朝一夕に答えの出る話じゃありませんけどね。

ほいでそれ以上に悩ましいのは、たまに仕事してるアピールで真面目なことを書き始めたら、全然面白くないのね! 
ま、別に普段から大して面白くないけどね!!!(引き続くネガ)

癒してちょんまげ

なんて、やさぐれるぐらいだったらブログなんて更新せねばよい話ですが、もう行きがかり上そんな日でも何かしら書いちゃいますよ。 もはや日課。ポッカ。えい、寒い。

でも、マイナスな文章なんて読む方も気が滅入りかねん、明けない夜は(この世の終わりを除き)ないと信じて、この【むとむと】した感じもいっぺん飲み込んでまた明日、バイバイキンでございましょう。

てんで、本日の高知ことば【むとむと】は【むかむか】のように気分が悪い様子を表すときに使われる幡多弁です。
 例)昨日たるばあ飲んだけん……朝からどうも【むとむと】しゆう。

ほんじゃーーーーーーーーーーーーーにんにん。


2017年5月17日水曜日

まーた【なんぞごとのように】

*本日、生きた証*
 なし

【急募】ばいたりてぃー

どもども、たっちーです。

かけてますか、温かい言葉。
良くも悪くも、思ったこと・あったことを垂れ流しにしてしまう本ブログ、低空飛行の時でもしぶとく更新し続けて参りました。
責任感云々というより八割方ヤケ、残る二割は惰性によるものであり、ここ数日の文章からは並々ならぬ負のオーラが発されております。
にも関わらず、有難いことに読み続けてくださる方がおられ、「お主、大丈夫か」と気遣いの言葉までいただくもんだから、もう涙がキラリ☆ですね。

えい! はよ立て直さなければ、ますますご心配をおかけ……する以上に、喫緊の課題はネタの枯渇であります。
正確には、画像がなくなるのね(文章だけなら、まず困ることはない)。

【5月の目標】
竹のように強い子になろう

もっとも、過去に撮った写真を全て掲載してきたわけではないため、フォルダから掘り出して今の話題と無理くりでもくっつければ良いはず。
が、あまり前のことになると、使ったか否かも覚えていないスーパー・バードヘッドなのです。

しかし画像に限らず、ワタシの頭の中には消しゴムがあるのかしらん、てな具合に乏しい記憶力を弱点としておりますが、発想を転換すれば類稀なる忘却力ともいえます。
そうさ、昔から言うじゃない、人は忘れるから生きていけると。

マイナスイオーン

そんなこじつけも、高千穂峡の神々しい風景画像と組み合わせればアラ不思議、さもそれらしく聞こえてきます(え、こない)?
ところで昨晩、就寝したのは午前0時、お休みをいただいた本日、さすがにそろそろ起きねばイカンろと時計を見たら3時。

ん?
夜中かな?

いやいや外は明るいよ。

まさか15時間も眠るなんてなあ……元気良く白目剥いちゃいました。

赤い宝石ズ

さて、本日生きた証を無理やり上げるとするならば「睡眠」以外に書きようがないのですが、ただ寝ただけでも腹が減るから奇妙なものです。
例によって足を引き摺りながらオフトゥンから這い出し、冷蔵庫を漁りますと発掘されたるは紅の粒であります。

きらりーーん

先日ハウスにお邪魔した大正の農家さんではなく、今回は十和の農家さんで出たハネもののおすそ分け。
うーん、これでハネということは、出荷された子たちはどれほど綺麗だったのかしらん。
充分美しく甘うまです。

甘いといえば。

これまでも、その驚異的な甘さを噂には聞いていたものの、実際に口にしたのは今回が初めてでした。

名前はいかつい

Yes, 狼桃!
大阪からIターンで十和へ移住し、土作りから肥料、水の与え方までを徹底的にこだわり抜いた栽培方法で、全国から注文が殺到するというトマト農家・野中さんが生み出す、赤い宝石の名前であります。

とは言うてもトマトやろ、イチゴより甘いわけあるかいなと、まぁ軽い気持ちでひと齧り。

す
す、す

すいませんでしたぁああああああああああ

見くびってかかった自分を恥じて全力で土下座しつつ、止まらなくてあっという間に2つ目、3つ目と伸びる手が止まらない。

27年間、トマトに対して抱いてきた概念が覆された……!
というと、また此奴、【なんぞごとのように】書くもんだなぁって?
疑う貴方は取り寄せて見るべし、これぞエポックメイキング(この言葉使ってみたかったんだよね)。

てんで、本日の高知ことば【なんぞごとのように】は、【大したことでもないのに大事のように騒ぐこと】に対するツッコミ(?)として使われます。
 例)ちっと足をくじいたぐらいで、【なんぞごとのように】泣いたらいかんちや。

ほんじゃーに。

2017年5月16日火曜日

【せんばん】よわい

*本日、限りなく死んだ証*
 終日:布団から出れない

バカ田大学出身

どもども、たっちーです。

感謝しましたか、母の日。
今年は兄②と連名でストールを贈りましたが、うちのプレゼント選びで最も難しいのは、母がカーネーション嫌いという点です(私もあまり……ではある)。
この時期、どこの店や広告を見てもこの花で溢れかえっていますし、雑貨やお菓子でもカーネーションモチーフが多いため、なかなか骨を折ります。
もっとも、感謝の気持ちは日頃から態度で示していればいい話ながら、照れ屋が多い日本人にとって、年に一度の記念日というのはちょうど良い……かも?

年に一度といえば。

健康には自信がある、だけでなく、日頃から体調管理に気をつけているオトナであれば、年に一度も風邪を引かないという人も少なくないでしょう。
ほんで私は?

とりあえずビタミン摂取

改めて言うまでもなーく! 
年に何度も、最低でも3ヶ月に1度、下手したら月に1度。
グズグズ、ズルズル、ゲホゲホ、ぶぇっくしょい! こんちきしょい!
とやりながら、日がなベッドに張り付いて過ごすのであります。

気温が20度を超える一方で寒気がした昨晩、嫌な予感を覚えつつも布団に潜り込んだのですが、目が覚めると案の定……な朝でございました。
昨日のうちに察知してお休みをいただいていたから良いものを、鼻ズルズル頭ぐわんぐわん何より声が出ねぇぇええええ。

なんなの? 
馬鹿は風邪ひかないって誰が言ったの?
と、この言葉を生み出した先人を恨みつつ、死んだように寝……いや、寝たように死んでおりました。

これじゃいかん

しかしまぁ、ダサいカカトの怪我といい、度重なる風邪っぴきといい、こんなことばかり書いていたら移住ブログでも何でもありません。
独身アラサーのかまってちゃん闘病記とか! 何! あいたたたたたた!

と、ちゃんと自覚はあることをアピールしつつ、寝る以外に何もしていない日のブログネタを探して、携帯のメモリを探っておりました。

最近、高知ライフでハマりつつあるものについて、いくつか書いておきませう。

まずは、通称「多肉ちゃん」こと多肉植物。

かわゆい

市内での飲み会に呼んでくださる方から里子を預かったのをきっかけに、自宅と大正駅前にぎわい拠点に一匹ずつ鎮座しています。
(種類にもよりますが)ぷっくりとした葉っぱが可愛いらしいのはもちろん、何より私のような物臭人間が飼い主でも、すぐに生命の危機をアピールしたりしないの!

ふと見ると、茶色くなってシュン……となっていない、というのは非常に重要。
(もっと頻繁にみれば良い話なのは分かってますよ)
ちなみに今月20日〜28日の間は、県立牧野植物園にて「サボテンと多肉植物展」が開催されるもよう、市内へお出かけの方はぜひ。


うまいもんでも食べて

ほんでもう一つは……。

サクサクあつあつ

Yes, カルツォーネこと揚げピザ!

元ピザ職人の先輩協力隊員が卒業後に開業した「おでがけキッチン ベルデ」さんは、町内をキッチンカーで巡りながら様々な味のお楽しみを販売中。

このブログでも度々取り上げてきましたし、四万十っ子にはすでにお馴染みになりつつある人気商品ですが、私は早くも5種の味を堪能させていただいております。

どんだけ好きなのかね。

小麦粉&揚げ物という、デブちんが愛する脂肪と糖で構成されているといっても嘘にはならいモノだけど、だって美味しいんだもんよ。
トマトとモッツァレラのマルゲリータ、バジルといったいかにもピザ! な味は間違いないですが、写真の「あんこ&餅」のようにスイーツ系もオヌヌメです。

緑が目印

次回販売は明後日水曜日、サンシャインしまんとハマヤさんだそうですが、私は【せんばん】買いに行けなさそう……

てんで、本日の高知ことば【せんばん】は【残念なことに】という意味で使われる土佐弁。
 例)せっかく年に一度のキャンプやのに、また風邪ひいたち、【せんばん】タイミングが悪いやっちゃ。

ほんじゃーに。ぐすん。

2017年5月14日日曜日

【なごうなる】のはごめんだよ

*本日、生きた証*
 日中:大正駅前にぎわい拠点にて店番
  夜:げほげほ

なっとうくう

淹れてますか、緑茶。
「茶どころ」として思い浮かぶのは、静岡・鹿児島・三重、ついでに京都の宇治くらい……というのが恐らく一般的で、私も高知に来るまで「土佐茶」なるものがあることすら知りませんでした。
昼夜の寒暖差が大きい四万十川や仁淀川の流域の山間部は、茶葉の生産に適していて、大半が静岡などの高級茶のブレンド用にされるほどその品質には定評があるのだとか。
今はまさに茶摘みのシーズンを迎えており、本日は先輩協力隊員も緑の中に入ってきたそうな。

緑といえば。

先月、母の故郷・鹿児島での法事のため、大分〜宮崎〜鹿児島〜熊本の緑豊かな道を愛車(仮)でひた走っていたのですが。
九州も間違いなく「山」が多かった印象、それは間違いありません(南阿蘇で遭難しかけるほどですからね)。

にも関わらず、四国、いや高知に戻ると、その「山!!!!」感たるや九州の比ではなく圧倒的だったもので、これ如何にと思ったわけです。

どでーん

高知県は森林面積の割合がブッチ切りの日本一……なのは重々承知だけれど、もっとこう、この感覚をうまく言い表す表現がないかと考えていた最近、こちらで林業に携わっておられる方の一言に腹の底から納得しました。

「山がめちゃめちゃ近いんだよ」

それそれそれそれ! まさにそれです。
高さというより、とにかく近い、道や集落のすぐそばに山が迫っている。
(山と山の隙間に集落ができている……とも言えますが。)

にぎわい拠点に
差し入れいただきましたん

これでも、自分が住んでいる窪川は高南台地と呼ばれ、県内では貴重な平地なわけですが、それでもさほど山との距離は感じませんもの。
考えてみれば、西は大正、東は中土佐に行くのに普段何気なくトンネルを通っていますが、穴を掘らなければならなかったということはすなわち山だったからですしね。

高知へ移住する人には、良い波を求めるサーファーも多いけれど、こんな山深さに惹かれる人も多いのでしょう。

始まるよん

さて、新緑が美しい季節を迎え、新年度を迎えた子どもや親御さん、先生方も少しずつ落ち着いてきた頃でしょうか。

てんで、そろそろ始まるのは、大正は田野々小学校での絵本の読み語りボランティアであります。

めちゃめちゃきゃわいい

基本的に毎週火曜日の朝に行われますが、10名を超える登録メンバーが交代で入るため実際に読める本の数には限りがあります。
さらに与えられた時間は授業前のわずか10分間、そこで読み終えるようなものとなると、どれだけ子どもに勧めたい本を見つけても泣く泣く諦めることも少なくありません。

こうした毎度悩ましい作品選びのヒントを得ることを含め、読み聞かせ技術の向上や絵本そのものについての見識を深めるべく、四万十町立図書館では月に一度読み聞かせの勉強会が開催されています。

黎明期

昨日私も5月の会に参加、イギリスを中心とした絵本の起源・歴史について学んできたのですが、当初「読み聞かせ(子ども)のため」と参加したつもりが、気づけば自分が夢中になっているほど……
いやぁ、絵本って小さい頃から当たり前のように傍にあったけれど、現代のような形式になったのは19世紀半ばと、その歴史は案外短いのですねぇ。

と、ついでに借りた資料をふむふむと読み込んでいると、窓を開けたままうたた寝、目が覚めた頃は空気がひんやり。

おふとぅんで寝直すも、今朝はやっぱり風邪っぽく、これまた【なごなり】そうな嫌な予感が……

てんで、本日の高知ことば【なご(う)なる】は【病気になる】【寝込む】という意味の幡多弁です。
 例)こないだはまこと、だれたけん……ひいとい【なごうなっちょった】。

怪我に風邪、泣きっ面にBee。 早く寝よ。
ほんじゃーに。

2017年5月13日土曜日

【つべ】高い?

*本日、生きた証*
 AM:しかばね
 PM:図書館ワークショップ
   夜:須崎にて見取り稽古

葉っぱのようになぁ

どもども、たっちーです。

リズムですか、バカ。
お笑いに詳しい方ではありませんが、あまりギャアギャアがなるようなタイプは嫌いで、コンビならサンドウィッチマン、バナナマン、笑い飯、ハライチ、博多華丸・大吉、中川家、最近だとシャンプーハット……
ピンとしては、バカリズムとかロバート秋山(トリオだけど)、友近のように人間観察が巧みな人に笑わされますね。

リズムといえば。

人間の赤ちゃんでも、しばらく会わないうちにあっという間に大きくなり、その成長のスピードというか生命のリズムに毎度驚かされます(自分が年をとると余計に)。
動物だと尚のことですが、それに並ぶ、場合によれば上回るのはやはり……

 SUICA

植物でしょう。
つい1月半ほど前に植えたばかりだと思っていた苗が、にょきにょきニョキニョキきていますもの。

横へ横へと伸びてゆくツルから、スイカちゃんは無事生まれてくれるかしらん?
まだまだ小さく緑色のトマトと共に、真っ赤な甘い実になると良いのだけれど。

一方、すでに食べごろを迎えた子は、お持ち帰りです。

レッツ・ビー・サラダ

私のために開発されたとしか思えない野菜代表、サラダ菜選手。
柔らかい葉っぱは癖がなく、うちで昔飼っていたウサギも好きでよく食べていましたね。

ワサワサワサ

そしてちりめんのような葉っぱが可愛らしい、サニーレタス選手。
記事にするにあたって調べるまで知らなかったのですが、「サニーレタス」は和製英語、すなわち日本独自の名称で、英語では "red (-tip) leaf lettuce"(赤い葉のレタス)というそうです。

ちなみにこの野菜は苦味が特徴だと思っていたのですが、そうではなく「育ちすぎ」により苦味成分が増えてきてしまうんだとか。
もっと大きくなってから採ろう! と、もったいぶらない方が美味しく食べられるようですね。


お初です

このように仰々しく松葉杖をつきながらも、食べ頃だと聞けば雨の中ハウスへ収穫に出向き、「安静に〜」という皆様のお気遣いを素直に聞いているのは、睡眠時間の延長ぐらいかしらん。

当たり前になっていて普段は気づかないけれど、失ってみてこそ分かる、健康のありがたみよのう……。

そうしみじみ感じつつも、六反地の食堂が開店したと聞けば、九州土産の焼酎をお届けに上がったりして、やっぱりジッとはしていません。

みたことないものばかり

だって、志波の海岸からウマウマを大量入荷! というのですもの。

さっそく大きな鍋を覗いてみれば、初めて見るよう大小様々の貝たちがこじゃんとおるではありませんか。
確か3-4種類はおり、その場で全て通り名を聞いてスマホにメモしたつもりが、保存がうまくいっていなかった模様……

唯一自分の記憶にも、携帯のメモリ残っていたのは「ツベタカ」という巻貝で、大きい身が殻いっぱいにつまっておりました。

ほいで、親指の先くらいのこちらの貝は、通称「プリプリ貝」。
なぜって?

ぷりーん

おそらくこの独特な口の形状のためでしょう、両手のひらに挟んで擦ると、プリプリプリプリと音がするのです。
子供が喜びそう! と、大のオトナ自身が喜んで持ち帰り、今もプリプリとやっていたところでありました。

ところで先に書いた「ツベタカ」 も分かりやすい由来がありとのこと、すなわち【つべ】が高くなっているからだとか。

てんで、本日の高知ことば【つべ】は【お尻】や物の【底】、植物の【しっぽ】のことをいいます。
 例)昨日、波にあおられて船でひっくり帰ったき……【つべ】が痛うてよう座れんがって。

ほんじゃーに。