生存報告
どもども、たっちーです。乗ってますか、マイカー。
筋金入りのペーパードライバー、おかげで走るのは嫌いでも歩くのは無限にいける!という健脚が自慢でした。
が、四万十町へ移住してからはすっかり車生活になり、運転技術はちっとはマシになったものの足腰は弱る一方。
お街で公共交通移動をすると運動不足を痛感し、社会、否、都会復帰ができるか心配です。
さて、ちょっと休みすぎてしまった気がしたもんで、高速バスでの移動中に書き始めた本投稿でございます。
別府サンラーイズ |
何、お前はまた旅行をしているのか! 仕事せい!
とのツッコミは今回に限っては受け付けません、てのも主目的が法事でありまして、我ながらまぁ正当な事由だと思うわけです。
しかし一般に法事で田舎へ、というと「ご愁傷様です……」なんて周囲にしんみりされてしまいがちですが、この度は父方の祖父の五十回忌とあって実質”お盆”のようなもの。
そもそも、五十回忌まで法要をするというのも今では割と珍しい方で、やっても三十三回忌までが主流のようですね。
にしても私や兄はもちろんのこと、母すらも会ったことがない故人を偲ぶ、なんてよく考えればだいぶシュールな状況じゃないですかね。
とはいえ「ご先祖様」枠(?)として捉えれば割合すんなり、なむなむできるから不思議なもんです。
ちなみに写真で見る祖父は中々のイケメンですが、美形要素はその子にも孫にも受け継がれていません。
残念すぎる。
ほんで生前を知る親戚によれば、祖父は柔和な性格で口数が少なかったという。
……うちの父と兄たちは対外的に確かに口数は多くない、が単に人見知りしがちなだけだし、自分はお察しの通り口から先にオギャアと出てきたタイプ、しかも舌が毒まみれです。
ううううむ。
残念通りこして、遺伝子の!!! 馬鹿!!!!!
……ま、世間的にも「悪い所ばかり似る」っていうよNE☆
なんて、唇を噛みながら四万十へ帰るとさ。
ほんじゃ。
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