2018年4月19日木曜日

あの頃のこと

もの想ひ

どもども、たっちーです。

鳥ですか、あたま。
私の記憶力の悪さといったら自他共に認めるほどで、定評のレベル的には池上のディフェンスぐらいです(出典はもちろんスラムダンク)。
とにかく、物事が覚えられない、都合の良いことも悪いこともすぐに忘れる、ちょっと前のことでも思い出せない。
私の頭の中の消しゴム、否、それ以前にペンがない状態。

そんなこんなで(何がかね)、自分はあの時何をしたっけ? どこに行ったっけ? といったことを思い出すのには、とても頼りにしているのはGoogle フォトです。

元々、特別美味しいものを食べた時や旅行中を除くと日頃から写真を撮る趣味はなかったのですが、「ブログネタにする」という明確な目的ができたために、四万十町への移住以来ほぼ毎日何かしらパシャパシャ。

携帯のメモリはすぐに一杯になってしまうけれど、クラウドってのは便利なものですね。

美しーのー

で、過去のデータをくるくるくるりと探っておりますと、自分がこちらに来たての頃の写真が出てきまして、ね。

ブログを執筆を通じて一日単位で出来事を振り返る癖はついたけれど、怒涛の勢いで流れてきた1年8か月。

そういえば、あんなことやこんなこともあったなぁと、思うわけです。

基本的には楽しい、オモチロイ、ワクワクする、ドキドキする、幸せな、ありがたい、こと。

とはいえ、嫌な意味でハラハラする(主に車関係)、ハラワタがぐつぐつと煮えくり返る、悶々とする、悲しい、辛い、しんどい、こともあった。
そら移住しようがしまいが人生良いことばかりではなく、色々あって当然ですからね。

それでも自信をもって書けるのは、四万十町に来てからの方がポジティブな出来事の割合は増えたということ。
自分に様々な経験をさせてくださった(もちろん悪いことも経験には違いなく)全ての方に感謝をしつつ。

さぁ。

そろそろ次のステージの準備を、と思うております。
まぁ基本は行き当たりばったりの人生なんですけどね。

ほんじゃー。

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