2017年1月5日木曜日

【Merci】、僕?

こんばんは、たっちーです。

繋いでますか、手。
我ながら、どこのシンガーソングライター気取りかと思うような問いかけですみません。
全く脈絡はなく、今この文を書いている電車内で目の前のカップルがそうしているだけの話。
ちなみに私はあまり手を繋ぐのは好きではありません、何せ自分の手汗がひどくてウンザリ、しかも自らのイチャイチャを公共に垂れ流すのはどうにも醜いからです(卑屈)。
でも、人が繋いでいるのを見ると素敵だなとは思います。


思い立ったら

吉日か否かは別にして、あまり前々から綿密に計画を立てるよりも、その時その時に行きたい場所で、やりたいことをやる主義です。
今回もまた、那須へ行くこと以外にはほとんど予定が未定の帰省となったのですが、ありがたいことに会ってくださる方々がいて、スケジュールが埋まっていきます。

とはいえ、本日は午後からということで、午前中は読書兼お勉強。
2〜4月のイベントとフューチャーセンター計画に関連するところで、憧れの先生方が堅苦しい研究書ではない形で最新の学習デザインについて語っておられます。

題名からワクワク

んが!
眠い、眠すぎる。
睡魔にはほぼ全敗してきた人生ですが、こやつは中々なレベル。

このままだと……午前中が……夢の世界に侵食される……
てんで、どうにか現実に踏みとどまるべく、母とスーパーへ買い出ししたのち、手を動かします。

まきまき

ド不器用で決してセンスはないのすが、昔から何かしら作ったりするのがやはり好きでして。
ネットで見かけたレシピを大雑把に真似して、おやつのようなつまみのようなものをコチョコチョと。

クッキングシートが切れていてやむなくアルミを使用、ゆえに生地と漏れたチーズの一部が少しくっついてしまったけれど、まあ食べられるものができましたとさ。

やけたお

しかし先日の小萩揚げしかり、やっぱり家族なり友人知人なり、誰かしら食べてくれる(であろう)人がいれば作りたくなるし、逆に誰もいなければまるでやる気が起きないのだなと改めて思います。
あぁ、だから一人暮らし→自炊→料理技術向上、みたいなパターンが成り立たないわけね。 あはは。


なつかしの、

さて午後から出掛けたは、実家の最寄り駅からJRへの乗換駅です。
横浜といってもかなり僻地のほうに家があるため、行きやすいスタバというとここという感じ。

おひさです

そして、高校時代の友人と久々の再会を果たします。
私も変化が多かった昨今ですが、ピアニストの先方もしばらく留学していたりして、前回会ったのがいつだか思い出せないほどにご無沙汰です。

そもそも今何してんの? ていうか何で高知におるの? といった質問に始まる話は積もりに積もり、最終的に「にしてもお互い相変わらず結婚する気配すらなくない?」→「そういえば前もこんなオチ」→「いや、むしろ高校の頃から何ら変わってない」に行き着くこの安定感。

もっとも、とても親しみやすい人柄の彼女ですが、学生時代からファンがついてまわるようないわゆる「美しすぎるピアニスト」であって、自分とは全く違う世界の住人です。
しかし何故か通ずるところがあるもんで、縁は不思議、友達ってえいもんですね。

ほいから向かったは、有楽町。
次なる用事まで少し時間があり、気になっていた映画がバッチリのタイミングで上映ということで、映画館へすべり混みます。

ここ作品チョイスが素敵

といっても、以前から名前だけは知っていたけれど作品を見たことのない監督(中野量太氏)で、Webでの評価も高かったからの選択にすぎす、あらすじはあまりチェックせずに臨んだのですが。

ああああ。
これは、ここ数年で見た実写邦画の中でかなり上位に入るやですよ。
「この世界の片隅に」の時ですら、じんわり瞳が濡れたくらいだったのですが、もう鼻水がじゅるじゅるしてしまうくらい、周りのお客さんもかなり目と鼻を拭っていました。

キャストがまた

宮沢りえ演じる主人公・双葉は、夫は蒸発するわ、娘はいじめに遭うわ、しかも自分は末期ガンを宣告されるわと、とてつもなく酷い状況に置かれています。
にも関わらず、それぞれの登場人物を見守る目が温かく、ひとつひとつの描写がとても丁寧なためか、観る方は涙しても全く暗い気持ちにはならずに最後まで見切ることができる、とても不思議な作品です。
しかも配役が絶妙で、宮沢りえの演技は言うまでもなく、(朝ドラは見ていませんでしたが)杉咲花ちゃんは今後期待できるな、オダギリジョーって頼りない役やらせたら抜群だなといちいち思わされます。

上映館が限られていて、DVD化を待たないといけない方も多いかと思いますが、「湯を沸かすほどの熱い愛」、逆推しです。


続・再会

その後再びスタバへ入り、Webのテレビ会議システムを使い、日本語教育関係のイベントの打ち合わせをします。
んが、スタバのWi-fiの不安定さがあまりにひどく、結局自分のモバイルルーターを使う羽目になり、中々ストレスが溜まりました。
日本を訪れる海外観光客の不満の上位に、Wi-fi環境の悪さがよく挙がっているのは納得です。
2020年の東京五輪に向け、本格的にどうにかして欲しいですね。

ぱっぱるでーれとかなんとか

そして最後に会ったは、学生時代からの友人です。
といっても大学は別、サークルや専攻もかぶらないのですが、就職活動中とある企業の面接で知り合って意気投合。
その後しばらく会っていなかったのですが、2年ほど前にまたひょんなきっかけで再会し、ちょくちょく会うようになったという不思議な縁です。

鯛、焼いちゃいました

彼の経歴は私とはまさに真逆、地方出身で大学から上京していますが、今は都内の一流企業でバリバリと稼ぎつつ、出身地の活性化を含む志の高い・かつ幅広い事業構想を持っています。
頭は良い、人脈も広い、アンテナを常に張り巡らせていて、勉強家ってんで同世代ですがつくづく尊敬、話すといつも刺激をもらい、自分ももっと頑張らねばと気合が注入されますなあ。

高校の友人もそうですが、学歴の面に限らず、話していて「すごい」と思う人と繋がっているというのは、それ自体が本当に貴重なこと。
つくづく人に恵まれているなあ、自分は大したことなくても人に生かされているなあ、と思わされ、皆々様に【Merci】と伝えたい1日でありました。

てんで、本日は美人ピアニストの留学先はフランスのことば【Merci】(メルシ)は、今更解説するまでもないでしょうが【ありがとう】という意味です。
こちらもよく耳にする、【Merci beaucoup】(メルシ ボーク)は【ありがとうございます】という丁寧な形なわけですね。

さて最後に四万十トピックを。
今週8日の日曜日は、窪川四万十会館にて音楽×ハンドメイドのイベント「chercher2017」が開催されるとのこと。窪川高校の軽音楽部はじめ、公私でお世話になってる方々が盛り上げてくださるので、ぜひちょろっとでも行きませう。

そして人とのご縁は続く。

2017年1月4日水曜日

【えんがみた】わ

【おばんです】、たっちーです。

初めてますか、仕事。
すみません、私はまだです。
この年末年始はカレンダーが極めて残念、一般的な土日休みの方の多くは早くも始業日を迎えておられますが、こちらは明後日から。
てんで、働かなくて大丈夫かしらと不安になったりしますが、今更どうにもならないので一人お勉強です。
今年も頑張っていきまっしょい。


あっちゃま〜

ここで記事を作成する際、スマホで撮影した画像は一度SNSのライブラリ機能を介してPCへ落とした後、打ち込んだ文章と共にブログのプラットフォームにアップしています。

で、本日も平常通り、安定のブレ写真を何枚か撮影し、SNSのライブラリに保存したのですが。
ががが。
ネットワークの接続がよくなかったのか、全然保存されてないじゃない。
しかも、最近メモリがいっぱいいっぱいだからと、早速消しちゃっているじゃない。

おされごふぁん

もっとも、載せない方が良いんじゃないかと切なくなるような撮影技術ですけれど、文字ばかりが つらつらと並ぶ記事というのも、読みにくいかと思うわけです。
よほど文章力が高ければ別ですが、目を休ませてほしいとの想いも込め、文章にどの画像をどう組み込むか、ただでさえ悩まされているというのに……!!

ま、今日は(も)食べてばっかりだったのは間違いない。
朝ごはんは、バゲット+紅玉りんごの手作りジャムをもぐもぐ。
とりわけ美味だったのは、栃木は日光の西洋料理店・明治の館さんのヨーグルトで、もっちりとした食感がたまりません。
レストランでパン用発酵機が空いた夕方、お試しで作ったところ、創業者を初めファンが広がり、製品化されたのだとか。

ほいから、向かったは2度目のNGO。
非政府じゃないよ、那須ガーデンアウトレットね。

おととい、買おうか迷った心残りがあったこともあり、再び連れて行っていただきました。
あれこれ試して悩んだ末、どうにかこうにかGETしたのは、今年の隠れ目標に大きく関わるアイテムです。

ここで宣言して早々に諦めたら馬鹿丸出しってんで、上半期終えるまで黙っておくつもりです。

ザーピー、くりすぴぃ

買い物をしているとあっちゅう間に時は過ぎ、はやお昼を迎えます。
普段は朝・夕2回にオヤツという食生活ですが、美味しいものが出てくる限り消化器フル稼働でいただくよってんで。

ほかほか

卵とブロッコリーのスープをすすりながら、メインを待機。
今日は朝から曇り空、太陽のポカポカを享受できなかったので、あったまってありがたい限りです。

ででんでん

お待ちかねは、特製ぴっつぁー!
ブロッコリー、コーンにトマト、ベーコンさらにはチャーシューと溢れんばかりの具材、そしてとろーりチーズがたっぷり、 生地は薄めのパリパリタイプ。

食べ過ぎたY

ザーピー大好きなんです(聞かれてない)。
もっちりした厚い生地も、クリスピータイプのも好きなのですよね(聞かれてない)。
で、つい食べ過ぎるんですよね……(聞かれry
夕方まで満腹であったよ。

さて、食後にまったりしていると、こちらもあっちゅう間に帰りの新幹線の時間を迎え、那須塩原駅へ。
正月早々、3日間もがっつりかつ図々しくお世話になった、知人夫婦と愛犬との別れを惜しみつつ、ホームに上がるとこじゃんと人が。

あれえ、行きは自由席でも余裕があったから、甘く見てましたが……
指定は満席、自由の乗車率は130%、乗ってみて納得の混み具合です。
まだ今日も帰省ラッシュ続いているのね、、、と後悔しつつ、改めて満員電車と縁遠いせい四万十生活に慣れきった自分に気づかされました。

お土産にいただいたよん

用を済ませるべく途中下車した横浜駅周辺も、普段よりさらに2割増しくらいの人混み、大荷物を抱えた自分が歩きにくいのなんのって。

高知県の5倍の人口が、横浜市に凝縮されている上に休みの観光客もプラスされたら、そうよねえ。
と、そそくさと通りすぎてハマの奥地の実家へ退散しましたとさ。


ご提供に感謝

以上、すっかり那須・栃木色濃いめの新年を迎えておりましたが、日本は全国的にお正月です(そらそうだ)。

とはいえ身はひとつ、四万十町で年始をゆっくり楽しめなかったのが些か残念だったのですが、ありがたいことに地元の方からネタ画像のご提供がありました。

窪川で安さとお寿司の美味しさに定評のあるスーパー、みやたエイトにて。
(そういえば、誰一人「エイト」をつけて呼んでいるのを聞いたことがないぞ)

よく見よう

蟹に昇格しているじゃないの、タラ。

年末年始、間違いなくお忙しかったでしょうから、店員さんがいかにヘロヘロかが伝わりますなあ。
人が休んでいる時に働く、そんな業種の方々に感謝と労いを!

働く人への気遣いを忘れたら横柄な態度になりがちだし、そうしているといつか【えんがみて】しまうと思うので、ね。

てんで、本日の高知ことば【えんがみる】は【ひどい目にあう】という意味で使われます。
 例)あの子、空手有段者らしいよ。細いからって喧嘩ふっかけた奴が、【えんがみた】って聞いたよ。

そして投稿はつづく。

2017年1月3日火曜日

【したっけ】、できる。

こんばんは、たっちーです。

呼んでますか、嵐。
小学校高学年の頃、それまで全く興味のなかったジャニーズに俄かに熱くなり、雑誌を買ったりドラマを見るようになりました。
嵐では櫻井くん推しで、彼が出演するということで見始めた「木更津キャッツアイ」をきっかけにクドカンにハマった経緯もあります。
デビュー曲の「A・RA・SHI」は衣裳と曲名のダサさに驚愕した記憶がありますが、今やすっかり国民的アイドルですから、ジャニパワーは不変ですね。

しゃれた、おつ

暖房器具というと実に多種多様、それぞれ長所・短所がありますが、囲炉裏やストーブ、暖炉といった火や炎が直接見えるものは風情がありますね。

いかにも

目にも心にも暖かい感じ、なんてったっておしゃれですからね。
薪ストーブには、外国の絵本に出てくるような煙突もあり、風情があります(なお、サ白ひげの親父が通れる太さではありません)。

割ってないけど

薪の調達・保管、煤の掃除などの面でデメリットもあるそうですが、ちょっと夢ですよね。
夢といえば、高校の数学で挫折するまでは獣医を目指していた私は、牧場のように大型動物と触れ合うことが大好きです。

ぐりーんぐりーん

昨日からお邪魔している栃木・那須塩原にはあちこちに小規模の牧場・牧草地があり、ほのぼのとした風景が広がっています。
四万十町と同じく山間部に位置しながら、比較的平野部の多い高原だなあという印象です。

車から見える風景も、つい四万十町や高知県との比較をしてしまうわけですが、同じ山を流れる川(本日の場合、箒川)でも何故こうも違うって見えるのかと考えるのです。

急流ながよ

単純に四万十川と比べれば川幅は狭く流れも急、かなり短いスパンでうねっており、増水すると川縁がえぐれていくといいます。
が、川を囲む風景についていえば、ここらは四万十町よりも「冬」感が強く感じられる。
おそらくですがその理由の一つに、広葉樹が多く、葉がすっかり落ちてしまっている木が大半を占めることを挙げて良いと思います。

面積の8割以上を森林が占める高知県、その大半はスギやヒノキといった針葉樹で、落葉する種類の方が少ないため、冬場もあまり荒涼とした感じがないのかもしれません。

一つの地域の特徴を知るためには、少なくとも1年、一通りの四季を過ごして見る・感じるプロセスが必要なのでしょうね。


観光しよう、そうしよう

それにしても、いくら休みだからといって、ぼけーっと食っちゃ寝して過ごすだけなのかって?

ハハハまさか、がめついのでそんなことはいたしません、きっちり見るところは見ています。
例えば、塩原温泉郷の東部に位置する吊り橋「もみじ谷大吊橋」は那須の一大観光地となっています。
全長320mと国内最長クラスながら、歩を進めると揺れを感じられるスリル感が味わえるだけでなく、キャッチコピーが「恋人の聖地」てんで。

なぜかしら

「何を根拠に?」とつい笑ってしまったわけですが、NPO法人・地域活性化支援センターによる事業で、全国の観光地において「プロポーズにふさわしく、ロマンティックなスポット」と認定されたのだそう。
(なお高知県では、足摺の展望台、室戸岬、大山岬が選出されていました。)

「温泉地」は全国各地に数え切れぬほどある中で、若いカップルや仲の良い夫婦を呼び込むフックとしてどれだけの効果があるかは要検証ですが、少なくともPRにおいてコンセプトが明確になり、商品開発もしやすくなっているように感じます。

続いて向かったは、全長60mに渡る回遊式の足湯温泉施設「湯っ歩の里」。

木組みの建物もいい感じ

塩原温泉郷は湯治場として歴史のある場所ながら、バブル崩壊以降は次第にさびれていってしまったとのこと、ここもかつての旅館が撤退した土地に、那須塩原市と地元観光団体によって建設された施設だそう。

こんなの初めて

しかし現在は、わずか200円ながらロッカー完備、施設はとても清潔に管理され、着替えを必要としない「足湯」という手軽さで、通りすがりのドライバーたちにもヒットしている様子、老若男女で賑わっていました。
真冬の今は建物の周りをウロウロする気にはなれないものの、庭園も美しいと評判です。

四万十町にも、松葉川や大正、一の又渓谷や十和といった評価の高い温泉はあるものの、そういえばこのような足湯ってまだないかしらん?

アンケートに答え、
福引でもらう。

高速のインター近くや、国道・県道沿いなんかにあれば結構客寄せになり、昨日のハンモックカフェに居酒屋+漫画喫茶の要素とも抱き合わせたら地元の方も集まるように思うのですが、どうかしら。
意見求ム。

入っても、入っても

で、今回は湯めぐりツアーってことで、二日連続の日帰り温泉へ。
ここ「あかつきの湯」は源泉掛け流しの温泉とマッサージ、休憩所(食堂付き)に加え、バーデプールと呼ばれるドイツ式の円形温水プールを併設しています。
(水着は着るけれど、ざばざば泳ぐのではなくアクアビクスや水中ウォーキングをするところね)

この周辺にはいくつも入浴施設がありますが、フィットネス機能も備えているとなると、地元の方にとっては定期的に足を運ぶきっかけになりますよね。

露天風呂、しょう気持ち良かったYO!


視覚・嗅覚、また味覚

体を癒した後、図らずも満たされたのは眼福です。
「 蝋梅」は、初めて見ました。

おはつです

その名の通り、まるで蝋細工でできたような独特の質感の花からは、ふんわりと甘い香りが広がってとても心地良い。
ちなみにこれは、知人夫妻のこれまた知人が群馬 のご実家に植わっているものを持ってきたそうですが、普段花に興味のない私のようなタイプですら幸せになるのですから、観光資源としてやはり植物は重要ですねえ。

そうそう幸せといえば、いかにも正月休み! をよく味わえるのは、ゆるーくゲームを楽しむ時だったりします。

カラーリングがまた


黒ひげ、ならぬラブひげ危機一髪は、差し込む剣にそれぞれミッションが記載されており、飛び出させてしまった人は剣に書かれた指示に従うというルールです。

ミッションはいろいろ

こりゃ、合コンとか男女混合のシェアハウスでやったりしたらリア充が盛り上がるヤーツ! 知らんけど。

あとは定番の積み木くずし、というと何だか語弊がありそうなあれね。

どっきりこん

私のような猿並みのゲームセンスの人間でも明解なルールだからこそ、長年にわたって愛されている秘訣かもしれませんね。
崩れる時は、間違いなく叫んでしまうし。
なお、この間に用意されていたゴハンは安定の美味しさであります。

那須牛、しぐれ煮られる

しかしここまでは、勉強と称して単純に那須のリゾートを楽しんでいるだけじゃね? と思われて仕方ありません。
美味しいものも食べ、確かに満喫してました。

が、それだけじゃ終わらないよ! 
市販のお土産以外にも、高知/四万十の魅力を町外へ発信していくのは協力隊としての私のミッションということで。

だいぶ慣れてきた

大正は下津井の秘伝料理・小萩揚げに、モチモチとした甘い衣が他県とは大きく異なる芋天(昭和地域仕込み)をこしらえ、知人ご夫妻 と蝋梅の提供元ご夫妻にお召し上がりいただきました。

砂糖が少し足りず、どちらも甘さが少し控えめになってしまったもののご好評いただき、特に小萩揚げは「止まらないね〜」と嬉しいコメントが。

カツオをはじめとする海産物以外にも、高知には美味しい料理がたくさんあるの! というアピールに少しは貢献したと思いたいですな。
(なお小萩揚げが食べてみたい、という方がもしいらしたらご一報ください。)

なんにせよ、こんな風にたまには町の外へ出て、他の地域と比べること。
【したっけ】、四万十町と高知の良さに広めて気づくことができるのではないかしらん。

てんで、本日も栃木ことば、【したっけ】は【そうしたら】の意味で使われる接続詞です。
 例)ちょっとだけと思って、あの道路脇に車停めたんよ。【したっけ】、ちょっと目を離したら駐禁とらてて泣けたわ。。。

そして続編はつづく。





2017年1月2日月曜日

脱・【でれすけ】

こんばんは、たっちーです。

かぶった事ありますか、シャンプーハット。
3歳の頃から水泳を習い、お風呂でも長時間ぶくぶくと水遊びをしている子供だったため、頭から水をかぶったり顔が濡れたりすることに抵抗を感じた記憶がありません。
それゆえ、あの輪っかの使い道(と存在意義)を理解するのはかなり年齢が上がってから、使ったことは一度もないのです。
でも、お笑いコンビのシャンプーハットは大好きです、特にこいちゃん。


覚えて

おりません。
何を? 初夢を。

元日から2日にかけて見る夢のことで、大晦日から元日にかけてのものではないと知ったのはほんの数年前のことである。
ただいずれにしても、今年は全くその内容を覚えていない。

普段とは違う実家の目覚まし時計により、些かけけたたましい音で叩き起こされたことは確かに記憶している今朝、少なくとも富士も鷹も茄子も出演した形跡はない。

尚後頭部の人物は赤の他人

かといって、残念がっている暇はないとばかりに向かったは東京駅。

何のためかと?
約1年ぶりの東北新幹線乗車のためである。
Uターンラッシュとは重ならなかったのか、自由席でも無事窓側をおさえることができ、ゆっくり読書、もといウトウトして過ごすこと約1時間。

しおっばらっ

到着したは栃木県、那須である。
葉山と並ぶ御用邸として名高く、都心からのアクセスも至便な人気避暑地兼観光地であるが、今回が初訪問となった。
長期休暇をここで過ごす、知人に招待されたのである。

那須連山

まず初めに、地域最大級の温泉・那須山でひと風呂を済ませる。
広々とした庭園に面し、開放的な露天風呂が極めて心地良い浴場であった。
なお例年の年末年始は遠出などせず、ぐうたらと過ごすばかりだったため、新年早々に観光客で賑わっていることに驚かされる。

同じ敷地に併設されているお菓子工場兼ショップ「おかしの城」は、四万十のけんぴ御殿こと水車亭を彷彿とさせる規模感と客入りである。

工場見学も可

銘菓「御用邸の月」をはじめとする豊富な試食品をつつきつつ、お土産を仕入れていく。
自分のための買い物より、渡したい相手の顔を思い浮かべながらあれこれと悩むのが実に楽しいではないか。 

さて、続いて訪れたは薪ストーブ専門店である。

乙だ

待て待て、薪ストーブの専門店とは何ぞや。
話によれば、那須周辺の建物の暖房器具は店・個人宅共に薪ストーブが使われていることが多く、薪や関連商品の販売、器具のメンテナンスを専門的に行う業者があるという。

特にパンが秀逸

中でも、ここ「フィンランドの森」は規模が大きく、また薪ストーブ博物館なるものやレストラン、カフェ、ベーカリー、チーズ工房から釣り堀までを併設したテーマパークとして人気を博しているようだ。

ストーブのぬくもりが心地良い店内で、ドイツパンとソーセージの盛り合わせを堪能した。
なおメインのソーセージは撮り忘れるという安定の間抜けぶりである。

さあ、予告通り

ここで断念しますよっと。
何を?
論文調の文体さ!

我が長兄の提案から普及を試みた、いわゆる「論文調」の文体ですが、書くのにやたら時間を食う割にどうにも面白くない。

というか、何より読みづらいでしょう? という都民、じゃない読者ファーストの思いやりでござんす☆
なんつて、大した人数に読まれている訳でもないので自意識過剰この上ないっ!

わーいわ

さて、生乳生産量本州1位を誇る那須塩原市では、乳製品を活用した色々なスイーツが販売されていますが、シンプルにその味を楽しもうとジャージー乳ソフトをいただきます。

のわ、濃厚じゃあ。

スーパーカップみたいな薄〜い、いやさっぱりとしたラクトアイスも好きですが、これぞミルク! な味わいはやはり良いもので。

これは、えい。

これをいただいたのは、「フィンランドの森」敷地内の「ハンモックカフェ」。
地元食材使用の小洒落たフード・スイーツに、スーパーフードを使ったスムージーなどのドリンク、さらに全品テイクアウト可というドライブに適した提供形態が人気で、先ほどのレストランよりもやや若めの客層が目立ちますねえ。

タイプ色々

何より、時間無制限で楽しめるハンモックとか……完全に人をダメにするやーつ。
数種類試乗(?)するも、バランスをとるのが思いの外難しかったのですが、誰もが一度は憧れたに違いないアイテムでしょうし、これ四万十町にあったらウケるんじゃないかしらん? なんてな。

ちなみに、 オープンテラスはトレーラーハウスの貸切やバーベキューなんかもできる上、この施設名からも分かる通り、毎年クリスマスシーズンにはフィンランドからモノホンの(?)サンタクロースが来場するそう。

そして最後に訪れたは、初売りで賑わう那須ガーデンアウトレット。

人がこじゃんと

車のナンバーをみると、集客 は東日本各地からの模様、福袋は正月セールでお客さんがぎっしりです。
アパレルは冷やかしと見紛われ兼ねぬ速さで入店からたちまち退店、長期滞在するのは怪しげなアジアン雑貨屋や土産物屋であって、ファッションへの関心は相変わらず薄い私です。

同施設のすたっふぅ〜

アルパカやワンコのスタッフとのふれあいや、イルミネーションも賑わいの秘訣のよう。
動物とキラキラ・ピカピカしたものは、どこでも人を惹きつけるものなのねん。

今年初の

酒盛りだお!
というのも、昨日は飲んだのはアサヒゼロだから(聞かれてない)。

全国的におせちの主力メンバーである、黒豆・栗きんとん・なますの3氏は全て手作り、カマボコは歯ごたえ抜群です。

わふーい

つやつやのお豆さんに、優しい味わいのきんとんの甘さに、さっぱりしたなますが合うんだあ。

ででん

金目鯛の干物はふっくらほくほく。
ほいで、メインの すき焼き は。

あはは幸せ

那須牛だあ。
ああ、やりこい。
サシばかりで脂っぽいから、というのではなく、赤身の部分の食感がきちんと(?)ソフトなのです。
まあ進むよね、箸と酒。

こんなだから呑んだくれ、かつ遊んでばっかりと分かっているゆえ!
今年はもう少し節制して【でれすけ】を脱却……したい……やも……

てんで、本日は栃木ことば、【でれすけ】は【なまけもの】【あほ】の意味で使われる名詞です。
 例)今日も昼過ぎまで寝てたって!? この【でれすけ】め!
あれえ、2017年まだ高知ことば取り上げてない。 まさかネタ切れか!?

そして次回へと続くのだ。

2017年1月1日日曜日

明ける、それすなわち目出度い

こんばんは、たっちーです。

ありますか、計画性。
一般的には、結婚相手に求める条件で上位に入る資質ですが、言わずもがな私はほぼ持ち合わせておりません。
まあ人並みにあったならば、移住までの経緯の説明が難しいなあと思うことも、そもそも訪れたことすらない町へ協力隊として応募することもなかったでしょう。
だとすれば、「計画してなかったからこそ、楽しい今の生活があるのじゃ!」なんて開き直りも悪くない……?
男だったら、人生のテーマ曲はスーダラ節かしらん。


実験

大晦日。
激動の2016年を振り返るべき大事な一日であったにも関わらず、当のブログは中々に薄っぺらい内容となっている。
その一方でよく見ると、ブログのリニューアル云々、さも「そばの振る舞いで遅くなったから、明日頑張る☆」的な流れが作られているではないか。

元日ハ快晴ナリ

すわ、何事?
結局完徹したために些かボンヤリとした頭で知人宅を訪問し、須藤鮮魚店から仕入れたおせち兼皿鉢料理をつついていたが、ふと箸を止めてしまった。

昨日の私(註:ワタクシと読む)は、平時に輪をかけた無責任ぶりだったのではなかろうか。

提供:須藤鮮魚店

もっとも、今回で晴れて160回目の更新を迎えた本ブログには、我ながら多少のマンネリ感を覚えていたことは確かであり、斯様なことを口走ったに違いない。

困り果て、久々に顔を合わせた長兄にこの状況をボヤくと、「いっそ論文調に書いてみたらどうか」とこちらも大層向こう見ずな発言があった。

結果

しかしそれがいくら無責任な内容であったとしても、相談したからには提案を試すのがある種の礼儀だ、と無駄な律儀さを発揮し、この実験的な試みに至るのである。

小萩揚げ、その他と共に食す


さて、読者諸君。
これが果たして「論文調」として正しいか否かはさておき、いかがなものであろう。 

なお、小説家・森見登美彦氏はこれに近い文体を用いながらも、溢れるユーモアと生き生きとした描写、小気味良いテンポで読者を物語の中に引き込むという巧みな筆力で、私自身も彼を敬愛している。

後悔なきよう、糖分を摂取すべし

しかし当方は、(某・都の西北の大学といえど)その実態が不明確として名高い似非文学部を卒業し、これまで文章の鍛錬を積んできたわけでない、すなわちシロウトである。
シロウトが形ばかりを真似、「宿毛で大人買いされた美味なるケーキの数々を食し、至福であった」と日常の一場面を報告したところで、痛々しいに違いない。

その悲惨さたるや、いかにしておせちの販売ノルマを達成するかと足掻く、元日のコンビニエンスストアの店員と貼り紙に似たものがある。

あまりに切実な願いを前にすると
人は写真を撮るらしい

さらに、読みにくいことこの上ないであろう。
したがって、本「論文調」実験は今回限りとさせていただきたい。

何より、時間ばかりが無闇に過ぎていくこの執筆行為自体、私(註:くれぐれもワタシと読むべからず)への負担が大きいのである。
我が兄に対しては、アイディア提起への感謝と共に、本実験で受けた精神的苦痛についての不満を訴えるものとしたい。

元日に詣でたるや

午後から向かったは、全国的に有名となった某・ラーメンカワウソ氏がマスコットキャラクターを務める須崎市である。

浦ノ内という地域の道を湾添いに進んでいくと、道幅が狭くなる一方で交通量と人通りが急増するという、運転技術に定評のある私ならば立ち往生必至の状況に陥った。

道の一部が駐車場化

バックから待避、直進を幾度となく繰り返しながら行き違う車には、家族連れや中高年夫婦のみならず、どことなく満足げな表情のうら若き女子たちの姿が認められる。

鳥居は 計3基

彼らの、また我々の目的は言うまでもない、初詣である。
横浜にいた時分は、極度の寒がりかつ物臭な自分が、実家近くや鎌倉、東京の神社の長蛇の列に並ぼうという精神を持つはずもない。
閑散とする頃合いを見計らっているのだが、それすら忘れてしまい、早くて一月中旬以降、遅ければ月を跨いで参詣するのが恒例となっていた。

されど、ここ鳴無神社は実に「程良い」にぎわいというべきか、行列には及ばぬものの適度な参拝客数で、街の中心地から外れた神社としては盛況の部類に入ろう。

鳥居側に立つとこのような景色

また「土佐の宮島」という異名からも察せられる ように、海に向かって鳥居と本殿が配されているため、極めて風情のある空間なのだ。

なお前述したような乙女たちを惹きつける要因もまた、お察しのとおり、縁結のご利益で有名なパワースポットであるためという。

恋みくじ、とはしないところに
好感がもてる

元日におみくじを引くなど、どれほどぶりか見当もつかないなどと雑念にまみれながら引き当てたは、末吉であった。

自分はあやまちを犯している前提で
教えが始まるとは、此れ如何に

だが熟読すれば、実質的には限りなく凶寄りに近い末吉であると判明し、明るい話題には事欠いていた。
それゆえ、たちまち 鳥居の外へ出ておみくじを水に、もとい海に流し、なぐさみとばかりに御守りを購入した次第である。

なお、「恋愛・縁談」では「…互いにつとめ合えば後はよし」とあるが、肝心の”互い”が「待人:おそし」となっている以上、ここでいう”後”とはどれほど後のことであろうか、皆目見当がつかない。

いざ旅立ちの時

されど、あくまでみくじである。
良いところ、心しておくべきだと判断したところだけを自己判断で抽出して楽しむ、また「末吉、では末広がりか」と強引な楽観思考をトレー二ングする、さらにブログや会話のトピックにもできる、と考えればコストパフォーマンスの高い占いといえよう。

占いの結果でくよくよとするタイプではないことはご存知の通り、そのまま直行するは高知の空の玄関口である。

いざ、東京(正確には、東京を経由した横浜の奥地である)へ参らん。
実家では珍しく家族5人全員が揃うとのこと、おせち(のパーツ)及びそれ以外の各種料理をつつこうではないか。
むろん、土佐の土産をあれこれ仕入れることは忘れていない(喫茶店に携帯電話は忘れたが)。

お世話になります

以上、誰がどう見ても、かどうかは判然とせぬが、新年明けまして目出度い正月だったそうだ。

それでは。
(今回、高知ことばはあえて取り上げないものとする。理由は、この文体の執筆に全力を投じ、新たな語彙の収集と調査に手が回らなかったからに他ならない。)